
ヤフーニュースより
パドックのつぼ
【大阪杯】ミスターX 間隔空いてもブラスト信頼の◎ブラストワンピースは大柄で幅もあり、非常にパワフルな体つき。十分に稽古を積まれているだけに、馬体増でも張りがあれば問題ない。
キセキは大きな完歩でキビキビと周回して良く見せるタイプ。気合も適度に乗る。
ワグネリアンも気合を表に出すが、久々で極端にイレ込むようだと黄信号。馬体の張りも要チェック。
エアウィンザーは少し馬体が絞れて、動きにも躍動感が出れば上積み大だ。
【大阪杯】馬場状態から浮上するのはこの馬だ
阪神11R・大阪杯は人気でもブラストワンピースを信頼する。
3歳で制した有馬記念はレイデオロ、キセキといった年長馬の一線級を退け、能力の高さを証明した。ここはその有馬記念以来の出走だが、間隔が空いても走るタイプ。異例のローテを選択した昨年9月の新潟記念Vを見ればいきなりでも十分に狙える。
2週連続で栗東から調教に駆けつけた池添は「準備運動の段階からフットワークも凄く柔らかかった。本当に良い形で来てくれている」と状態面を絶賛。1800メートルで2戦2勝、2000メートルで1戦1勝。筋肉質で胴の詰まった体形をしており、前走2500メートルからの距離短縮は追い風になる。
不動の軸馬だ。馬連(7)から(2)(6)(9)へ。
「大阪杯・G1」(31日、阪神)
阪神競馬場のある兵庫県南部の日曜の天気予報は曇り時々晴れ。土曜は昼過ぎから雨が降り、芝は良から稍重まで悪化した。レース当日はある程度回復しそうだが、パンパンの良馬場での高速決着は望めそうにない。
悪天候の中でレースをした影響もあり、芝は内側を中心に荒れた部分が目立つようになってきた。良まで回復しても1分59秒台、道悪が残れば2分0秒から1秒台の決着となりそうだ。 稍重か、比較的時計のかかる良馬場なら、エポカドーロにチャンス到来だ。
芝10F戦の持ち時計こそ目立たないが、稍重だった昨年の皐月賞を制したように、タフな馬場への適性が高い。先行力があり進路を選びながら運べる点も、今の馬場状態を考えれば有利に働きそうだ。切れ味勝負の馬が勝負どころで荒れた馬場を苦にして伸びあぐねるようなら、好位からの押し切りがあっても驚けないだろう。
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