
ヤフーニュースより
【マイラーズC】厩舎の話
【マイラーズCの見どころ】GI馬3頭に3連勝中のインディチャンプなど好メンバー
◆インディチャンプ・福永騎手 「(時計は)やればいくらでも出るし、やり過ぎないようにした。息遣いもいいし、いい状態で出られる」
◆グァンチャーレ・鳴海助手 「よく動いているし、気持ちも若くて状態はいい。メンバーは強いが、実績のある条件だし楽しみ」
◆ケイアイノーテック・平田師 「余力残しでスッといけたし、最後もしっかり伸びていた。時計もちょうどいい。前走はダートだし、度外視できる」
◆コウエイタケル・市川助手 「動きはいいし、状態はずっと変わりない。うまくためて運んで、どこまでやれるか」
◆ストーミーシー・相田助手 「反応がよかった。自分から動けないので、相手関係よりも展開が鍵」
◆ダノンプレミアム・猿橋助手 「前走の反動もなく順調です。スピードはある馬だし、折り合いを気にしなくていいぶん、マイルは合うと思います」
◆トーアライジン・村山師 「条件は悪くない。この経験が後に生きてくれれば」
◆パクスアメリカーナ・猿橋助手 「放牧から帰ってきて、すごく状態がいい。走りのバランスもよくなっています」
◆メイショウオワラ・岡田師 「前走は走っていないし、ダメージはない。中1週なのでサラッとやって、状態は維持している」
◆モズアスコット・玉井助手 「フレッシュな状態で、前哨戦としてはいい仕上がり。何とかいい走りを見せてほしい」
【展開を読む【マイラーズC=スローペース】
■4/21(日) マイラーズC(4歳上・GII・京都芝1600m)
ダノンプレミアム(牡4、栗東・中内田充正厩舎)は豪華メンバーが揃った金鯱賞を快勝。昨年の日本ダービー(6着)以来のレースだったが、改めて能力の高さを見せつけた。今回も少頭数ながら好メンバーが揃ったが、しっかりと勝って安田記念へと向かいたいところだ。
インディチャンプ(牡4、栗東・音無秀孝厩舎)は有松特別、元町S、東京新聞杯と3連勝。特に前走の東京新聞杯では出遅れながら1分31秒9のレースレコードをマークしており、本格化を迎えたと言っていいだろう。強い相手がいるここも楽しみ。
その他、香港マイル以来となるGI馬モズアスコット(牡5、栗東・矢作芳人厩舎)、京都金杯の勝ち馬パクスアメリカーナ(牡4、栗東・中内田充正厩舎)、芝に戻るケイアイノーテック(牡4、栗東・平田修厩舎)なども上位争いの圏内。発走は15時35分。
【マイラーズC】傾向と対策逃げ馬不在で一団の競馬。先行脚質のダノンプレミアム、グァンチャーレが押し出される形に。直線は瞬発力勝負。プレミアムが早めに抜け出したところにインディチャンプ、モズアスコット、パクスアメリカーナが襲いかかる。
過去10年の結果から傾向を探る。
☆前走 臨戦過程は多彩だが、14頭が重賞に出走。優勝馬10頭中4頭は年明け初戦だった。久々は不問。
☆実績 優勝馬8頭が重賞ウイナー。残る2頭も重賞3着の実績があった。
☆高速決着 良馬場の9回中8回が1分31~32秒台で決着。開幕週で速い時計に対応できないと苦しい。
☆リピーター 11、12年連覇シルポート、3度馬券に絡んだダノンシャークなど繰り返し好走する馬が目立つレース。
結論 ◎モズアスコット 〇インディチャンプ ▲ダノンプレミアム
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