【CBC賞2025】中京芝1200mで狙える条件とは?年齢・脚質・血統などデータから徹底分析
2025年8月10日(日)に行われるCBC賞(GⅢ)は、スピードと展開が鍵を握るサマースプリントシリーズのひとつ。ここでは、中京芝1200mで行われた過去10回(2012〜2019年、2023〜2024年)のデータをもとに、好走傾向を洗い出します。
8月10日(日)に行われるCBC賞(GⅢ)のデータ分析。中京芝1200mで好走する馬の特徴を年齢・人気・脚質・枠順・血統の5要素から徹底解説!狙い目の条件を押さえて馬券攻略に活かそう。
年齢:4~7歳が主力。特に注意すべきパターンとは?
好走馬の年齢は4~7歳に集中。特に4歳馬は過去にオープンクラスで3着以内の実績があることが好走条件と言えそうです。
一方で、7歳馬が馬券圏内に入ったケースは極めて限られ、前年のCBC賞勝ち馬や、中京芝1200mで複勝率100%といった「得意条件」が求められます。
ローテーション:中13週以内が鉄則
中京開催の直近10回で3着以内に入った馬は、すべて中13週以内のローテーションで出走していました。中14週以上の久々は明確に割引材料と捉えるべきです。
人気:5番人気に鬼門!? 買うべきは人気×穴の組み合わせ
1~4番人気が【14.9.12.45】と安定して好成績を残している一方、5番人気は過去20年で1勝もなしという苦戦ぶり。
逆に6番人気以下の人気薄でも馬券圏に飛び込む例は多く、「人気馬+伏兵」という組み合わせが馬券戦略の基本になります。
脚質:勝ち時計次第で傾向が変化
勝ち時計が1分08秒0を切るような高速決着では、先行勢が圧倒的に優位。特に4角2番手以内の馬が馬券に絡む傾向が強くなります。
一方で、1分08秒0を超えるような決着では、差し・追い込み勢の台頭が目立ちます。馬場状態や当日の芝の時計は事前にチェックしておきたいところです。
枠順:外枠(6~8枠)が好相性、内枠は苦戦傾向
1~2枠は不振が顕著で、中京開催の10回中、連対は2024年のドロップオブライト1頭のみ。
特に馬番1~9番からの勝ち馬は、上位人気に支持されていた馬に限られるため、妙味は薄めです。
反対に6~8枠は伏兵馬の激走例も多く、外枠有利の傾向が色濃く出ているといえるでしょう。
血統:実績血統と隠れた傾向を押さえよ
中京芝1200mで行われたCBC賞では、ディープインパクト産駒が3勝を挙げ好相性。特に芝1200mが初出走だった馬の激走例もあるため、距離適性だけで判断するのは早計です。
また、フォーティナイナー直系(アドマイヤムーン・スウェプトオーヴァーボード・トワイニングなど)の産駒も好走実績多数。
さらに、ウリウリ、レッドアンシェル、トーホウアマポーラなど、父がマイル以上のG1馬というタイプの活躍も目立ちます。スタミナ型スプリンターにも注目です。
まとめ:傾向を組み合わせて狙い馬を絞ろう
- 年齢は4~6歳が中心。4歳はオープン実績が鍵。
- ローテーションは中13週以内がベター。
- 5番人気は鬼門、6番人気以下は穴として狙える。
- 高速馬場なら前有利、時計がかかれば差しが届く。
- 枠順は外枠有利、特に6~8枠が狙い目。
- 血統ではディープ系やフォーティナイナー系が好成績。
以上の条件を複合的に満たす馬がいれば、人気の有無に関わらず馬券には積極的に加えたいところです。
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