今年のオークスで大きな注目を集めそうなのが、桜花賞馬スターアニスです。
桜花賞を勝った馬がオークスでも好走するケースは少なくありませんが、すべての桜花賞馬が東京芝2400mに対応できるわけではありません。
今回は、過去の桜花賞馬のオークス成績、父ドレフォン産駒の東京芝2400m成績、そしてスターアニス自身の血統面から、「買えるのか、買えないのか」を整理していきます。
桜花賞馬のオークス成績
まずは、近年の桜花賞勝ち馬がオークスでどのような成績を残しているのかを確認します。
| 桜花賞馬 | オークス成績 |
|---|---|
| エンブロイダリー | 9着 |
| ステレンボッシュ | 2着 |
| リバティアイランド | 1着 |
| スターズオンアース | 1着 |
| ソダシ | 8着 |
| デアリングタクト | 1着 |
| アーモンドアイ | 1着 |
| レーヌミノル | 13着 |
こうして見ると、桜花賞馬はオークスでも好走している馬が多い一方で、ソダシやレーヌミノルのように距離面で評価を落とした馬は大きく崩れていることも分かります。
リバティアイランド、スターズオンアース、デアリングタクト、アーモンドアイのように、もともと中距離以上への対応力が高く評価されていたタイプはオークスでも強さを見せました。
一方で、マイル色やスピード色が強いタイプは、東京芝2400mで最後に苦しくなるケースがあります。
桜花賞馬のオークス成績は優秀ですが、重要なのは「2400mに対応できる血統・走りかどうか」です。
スターアニスは桜花賞馬として買えるのか?
スターアニスは桜花賞を勝っている以上、能力面で世代上位なのは間違いありません。
ただし、オークスでは桜花賞の強さだけでなく、距離延長への対応力が問われます。
今回、スターアニスを見るうえで一番のポイントになりそうなのが血統です。
- 父:ドレフォン
- 母父:ダイワメジャー
- 母は芝1200m重賞を2勝
母は小倉2歳ステークス、オパールステークスを勝っているスピードタイプ。
この点を考えると、スターアニス自身もマイルまでのスピード能力は高く評価できますが、2400mへの距離延長は簡単なテーマではありません。
父ドレフォン産駒の東京芝2400m成績
父ドレフォン産駒の東京芝2400m成績は以下の通りです。
父ドレフォン産駒|東京芝2400m成績
2-1-1-4
複勝率:50%
数字だけを見ると、ドレフォン産駒は東京芝2400mで悪くありません。
ただし、この成績は主にワープスピードやスピードリッチによるものです。
つまり、「父ドレフォンだから東京2400mが全くダメ」とは言えませんが、スターアニス自身が同じように2400mへ対応できるかは別問題です。
母父ダイワメジャー産駒の距離別成績
次に、スターアニスの母父であるダイワメジャーの距離別成績を確認します。
| 距離 | 着別度数 |
|---|---|
| 1000m~1300m | 10-7-11-80/108 |
| 1400m~1600m | 12-4-9-86/111 |
| 1700m~2000m | 9-10-13-100/132 |
| 2100m~2400m | 0-1-0-12/13 |
注目したいのは、2100m~2400mで0-1-0-12という点です。
この距離になると勝ち切れておらず、数字上はかなり厳しい印象を受けます。
スターアニスは父ドレフォン、母父ダイワメジャー。
さらに母が芝1200m重賞を2勝していることを考えると、やはりオークスでは距離が最大級のテーマになりそうです。
買える材料
スターアニスを買える材料としては、やはり桜花賞馬という実績です。
- 桜花賞を勝つだけの完成度と能力がある
- 近年の桜花賞馬はオークスでも好走例が多い
- 父ドレフォン産駒は東京芝2400mで複勝率50%
- 東京コースで折り合いがつけば能力で残る可能性もある
桜花賞馬は軽視しすぎると危険です。
特に能力だけで世代上位にいるタイプは、多少の距離不安があっても馬券圏内に来ることがあります。
買いにくい材料
一方で、買いにくい材料もはっきりしています。
- 母系のスピード色が強い
- 母は芝1200m重賞を2勝
- 母父ダイワメジャーの2100m~2400m成績が不安
- 桜花賞馬でもソダシ、レーヌミノルのように距離で崩れた例がある
オークスは東京芝2400m。
桜花賞の1600mから一気に800m延びるため、単純なスピードだけでは押し切れません。
スターアニスの場合、血統面から見ると「能力は買えるが、距離は疑いたい」という評価が自然かもしれません。
結論|スターアニスは買える?買えない?
スターアニスの評価
能力では買える。ただし、距離面では強く疑いたい1頭。
桜花賞馬という実績を考えれば、スターアニスを完全に消すのは怖い存在です。
ただし、父ドレフォン×母父ダイワメジャー、さらに母が芝1200m重賞を2勝している点を考えると、オークスの2400mは大きな課題になりそうです。
馬券としては、人気次第で判断が分かれるタイプ。
人気を集めるようなら、あえて評価を少し下げるのも面白いかもしれません。
逆に、距離不安で人気が落ちるようなら、桜花賞馬としての能力を評価して押さえる選択肢もあります。
個人的には、スターアニスは「本命で信頼するより、相手評価で距離克服を確認したい馬」という見方です。
オークスの無料予想が公開予定のサイト
オークスは桜花賞組の距離延長、別路線組の上昇度、東京芝2400mへの適性など、予想の判断材料が多い一戦です。
自分の予想に加えて、無料予想サイトの買い目や注目馬を確認しておくのも一つの方法です。
NEOS|メールアドレスで無料登録
NEOSは、メールアドレスで無料登録すると無料予想を閲覧できる競馬予想サイトです。
桜花賞組を重視するのか、距離適性を重視するのか、自分の予想と照らし合わせながら確認できます。
NEOSの無料予想を確認する※無料予想は無料登録後に閲覧可能です。内容・公開時間は公式サイトでご確認ください。
リホラボ|メールアドレスで無料予想を確認
リホラボは、メールアドレスで無料登録すると無料予想を確認できるサイトです。
本命候補だけでなく、相手候補や押さえ馬を考えるうえで、無料予想を参考にするのもおすすめです。
リホラボの無料予想を確認する※無料予想は無料登録後に閲覧可能です。馬券購入は自己責任でお願いいたします。
えぶり|LINEで無料予想をチェック
えぶりは、LINEで無料登録すると無料予想を閲覧できる競馬予想サイトです。
直前の馬場傾向や人気の偏りを見ながら、無料予想の買い目をチェックしておくと、馬券の組み立てに役立つかもしれません。
えぶりの無料予想をLINEで確認する※無料予想はLINE無料登録後に閲覧可能です。公開内容は公式サイトでご確認ください。
まとめ
スターアニスは桜花賞馬として能力上位の存在です。
ただし、オークスで問われるのは東京芝2400mへの対応力です。
- 桜花賞馬のオークス成績は優秀
- 父ドレフォン産駒の東京芝2400m成績は悪くない
- ただし母系はスピード色が強い
- 母父ダイワメジャーの2100m~2400m成績は不安
- スターアニスは距離克服が最大のテーマ
結論としては、能力では買えるが、距離面では疑いたいという評価です。
人気とのバランスを見ながら、馬券では本命候補というよりも相手候補として考えたい1頭です。
※この記事は提供されたデータをもとにした個人的な考察です。馬券購入は自己責任でお願いいたします。無料予想サイトの利用についても、内容を確認したうえでご判断ください。


コメントする