【皐月賞2025】クロワデュノールに不安材料?過去10年データから探る懸念点とは

2025年4月、牡馬クラシック初戦となる皐月賞に出走を予定しているクロワデュノール
前走ホープフルSの勝ち馬として注目を集めていますが、「過去10年のデータ」を見ていくと気になる点も…。
この記事では、クロワデュノールの血統・馬体・ローテーション・騎手に関して、不安要素になり得るポイントをピックアップしてみました。


✅ 前走ホープフルS組の成績は?

  • 過去10年、皐月賞におけるホープフルS組の成績は以下の通り。
【2-0-0-3】
  • 勝ったのは以下の2頭のみ。
  • 2020年:コントレイル(1着)
  • 2019年:サートゥルナーリア(1着)

ちなみに昨年(2024年)はレガレイラが1番人気に推されながらも敗退。
→ ホープフルS組でも「勝ち切れる馬」と「敗れる馬」がはっきり分かれます。

クロワデュノールは、果たしてどちらのタイプに該当するのか注目です。


✅ キタサンブラック産駒の皐月賞実績は?

  • クロワデュノールの父はキタサンブラック
  • キタサンブラック産駒は、皐月賞で以下のような好成績を残しています。
【1-1-0-0】
  • 2023年:ソールオリエンス(1着)
  • 2022年:イクイノックス(2着)

産駒としての実績は申し分なし
ソールオリエンスやイクイノックスはいずれも「中山コースで圧巻のパフォーマンス」を見せていました。クロワデュノールのホープフルSは圧巻ものだった。

2024年ホープフルS



圧巻なパフォーマンスだったホープフルS JRA公式YOUTUBEより

✅ 馬体重(前走496kg)はどう影響する?

  • 前走ホープフルSでの馬体重は496kg

過去10年の皐月賞勝ち馬の馬体重を見てみると…

  • 最軽量:462kg(ソールオリエンス・コントレイル)
  • 最重量:518kg(アルアイン)

→ 496kgは十分圏内ですが、成長過程で大幅な馬体増がある場合は注意。
馬体重が520kgを超えてくるとやや重すぎる可能性も。


✅ 北村友一騎手とのコンビは?

  • 鞍上予定の北村友一騎手は、皐月賞での成績が今のところ…
【0-0-0-2】
  • 2021年:ラーゴム(13着)
  • 2020年:レクセランス(11着)

→ この2頭だけではなんとも言えないけど、編集後記で


✔ クロワデュノールの強みと課題

強み:

  • ホープフルS勝ち馬という実績
  • キタサンブラック産駒で重厚な血統背景
  • 馬体も完成度が高く、完成は早そう

課題:

  • 騎手・馬体重・ローテーションなどに「気になるデータ」が存在
  • 展開や馬場に左右される可能性

✍ 編集後記

管理人も注目しているクロワデュノールですが、
実際にデータを見ていくと…ですが、
※ 休み明け
(問題ないと思うけど、)
※クラシック勝利ない騎手がどうなるか?
(問題ないと思うけど)、ファンの期待に応える走りを見せられるか?

皐月賞の本番が非常に楽しみです!

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