フェブラリーS予想|2021年|注目馬の馬体診断


ヤフーニュースの馬体診断と気になった馬を扱っています。




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注目馬の馬体診断ニュース

ヤフー(引用元)
https://news.yahoo.co.jp/articles/f5af27f37da6dfa96fdf324b3d3a473589796e7a

 カフェファラオ A

 以前のコロンとした体形から着実に進化した。無駄な脂肪が取れたことで、体の中から張っているような、ビルドアップされた体形になってきている。  

 締まるべきところが締まったことで、両脚でバランス良く地面をつかんだ力強い立ち姿。表情にも落ち着きがあり、雰囲気は間違いなく前走以上だ。
 (馬サブロー美浦・佐野裕樹)  

〈1週前追い切り診断〉
 美浦Wで5F69秒7-39秒9-12秒9(馬なり)。先行した2頭に残り1Fでスッと並び掛けると、追われる2頭とは対照的に終始持ったまま。遅れても追うことなく、そのままフィニッシュした。2週前追い切りに続いて、意識的にしまいを控えた内容だったが、追えばはじけそうな手応え&勢いがあり、馬体もパンパンに張った状態。出来は確実に上向いている。
ヤフー(引用元)
https://news.yahoo.co.jp/articles/187c934bbd5a8ded87ada47af1521922b1ce1d3a
 カフェファラオ 100
 
 負けに不思議の負けなし…とは、昨年2月に亡くなった野村克也氏の格言。どんな敗戦にも必ず敗因があるとの意味です。

 前走のチャンピオンズCで6着に敗れたカフェファラオ。その敗因を馬体から探れば、背、腹下とも短いマイラー体形でしょうか。1900メートルのG3(シリウスS)を勝っているとはいえ、ダート最強の座を競うG1で1800メートルは少し長かったのかもしれない。背、腹下の長さを除けば馬体のどこにも隙はない。前走同様、今回も完璧なつくりです。  
 
 冬場でもすっきり仕上がった腹周り。発達したキ甲(首と背中の間のふくらみ)。岩のように隆起した肩、首、トモ(後肢)。絶妙な角度の飛節がトモのパワーを逃さず推進力に変えています。  

 体が冷えるのを防ぐためクリッピングと呼ばれる毛刈りも施されています。毛が長いと、調教で汗をかいたり馬体を洗浄した後の乾きが遅くなる。体が冷えて腹痛を起こすこともある。そこで、馬具の当たらない部分の毛をバリカンで刈るのです。新陳代謝のアップや皮膚病の予防にもなる。打撃(野球)は備えで8割決まる…とは野村克也氏の格言ですが、競馬も備えあれば憂いなし。

ヤフー(引用元)
https://news.yahoo.co.jp/articles/c68fdb7e6288c5558d50eae0c51fc895e6866f6a
 アルクトス B評価

 相変わらずのボリューム感。トモなどはさらに大きく、たくましく見せている。前肢の踏ん張りもしっかりと利いており、胸を張った立ち姿は前回と同じで、写真からでも迫力が伝わってくる。  

 やや腹回りに余裕があることと、ピカピカだった前回の肌ツヤに比べると、若干くすんで見えることをマイナス材料としたが、状態に大きな変動はない。好調キープと判断していい。(馬サブロー美浦・佐野裕樹)  

〈1週前追い切り診断〉
 美浦ダートで5F70秒8-41秒7-13秒1(馬なり)。前走後の初時計。オーバーワークを避けるためにガチッと抑え込んだが、手脚がしっかりと伸びたフォームは迫力満点だ。
ヤフー(引用元)
https://news.yahoo.co.jp/articles/ab54948e6a794ad504bdeeb1de0b1689dda74ba9
 アルクトス 100点評価
 
  天は二物を与えずといいますが、ギリシャ語で北斗七星(アルクトス)と名付けられた鹿毛馬は例外なのか。ひと目でダート馬と分かるごつい筋肉をつけているのに、その体形は額から鼻筋に流れる大流星のように美しい。芝馬と思わせるボディーラインです。ひしゃく(斗)形の北斗七星よりも流麗な輪郭を描いている。各部位が滑らかにリンクしているためです。  

 砂の上を突進する分厚い筋肉と、芝の上を弾むような流麗な体形を兼備した鹿毛。いにしえの時代、北斗七星は「帝車」という天帝の乗り物に見立てられていたそうです。天帝のアッシーくんを務めたご褒美に二物を与えられたのかも…なんて冗談はさておき、砂にも芝にも対応できる馬体の二面性がフェブラリーSでは最大の武器になります。  

 舞台となる東京ダート1600メートルコースはスタート地点から芝が97メートル続きます。短い距離とはいえ、発馬直後の大切なポイント。ここで流れに乗り損なったり、気分を害したりすれば大きなビハインドを背負うことになります。オールダートのチャンピオンズC(中京ダート1800メートル)では問われなかった芝適性がフェブラリーSでは重要な意味を持ってくる。3年前のこのレース。ダート馬らしい発達した前肢と芝馬を思わせるしなやかな後肢を持つノンコノユメがJRA・G1初制覇を飾ったのは象徴的でしょう。アルクトスも砂&芝二刀流の体を生かして東京ダート1600メートル5戦4勝。唯一取りこぼしたのは昨年のフェブラリーS(9着)だけです。  

 そこで1年前の馬体写真を書棚の奥から引っ張り出して今回と比較してみると…。目の輝きが全く違う。昨年時の馬体診断では「目力がもう少し欲しい」と注文を付けましたが、そのリクエストに応えるような強い眼光を宿しています。当時が4カ月余の休養明けなら今回は中2週の出走。臨戦過程の違いが目に表れている。目は口ほどに物を言います。2月の空にきらめく北斗七星のように光り輝く目が語りかけてくるのは…。 (NHK解説者)

ヤフー(引用元)
https://news.yahoo.co.jp/articles/12718210f6857d48c284769b484f51dbb98db8e2
 オーヴェルニュ A評価
 
 デビュー当時448キロだった体重が、年齢を重ねるにつれ増えていき、470キロ台まで成長。確実にパワーアップされてきた。一見すると細身で芝向きにも映り、軽いダートで2、2、1着の実績はうなずける。  

 それでも立ち気味の繋ぎや発達した前駆の筋肉量から、ダート馬としての資質は十分だろう。真冬の時季とは思えぬほど毛ヅヤがさえており、馬体の張りも申し分ない。マイルは1戦して7着だが、本格化する前とあって度外視できる。体長に比較して首が短めなので、対応は可能だろう。
(馬サブロー栗東・竹原伸介)  

〈1週前追い切り診断〉
 栗東坂路で4F54秒8-39秒0-12秒7(強め)。気負うことなくスイスイと登坂。ラスト1Fで気合をつけられるとひと伸びを見せた。好調をキープしている。
ヤフー(引用元)
https://news.yahoo.co.jp/articles/f18f5c3d9b89d46745b2190d83f807bd16280152
 オーヴェルニュ 80点評価
 
 ダート馬にしてはトモと腹周りが薄手ですが、肩と胸前、首差しは凄い。筋肉でせり上がっています。キ甲も立派。鼻りょうが前に出たヒツジ顔とはいえ、目、耳、鼻先が一点に集中している。とても精かんな面構えです。毛ヅヤも良好です。



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