阪神ジュベナイルフィリーズ予想|2020年|注目馬の馬体診断


ヤフーニュースの馬体診断と気になった馬を扱っています。




batais





注目馬の馬体診断ニュース

ヤフー(引用元)
https://news.yahoo.co.jp/articles/89437ab55c67798cd6b9fd15ddaf2dff8f96262d

 ソダシ A

 まだら模様だったブチコの初子だが、当馬はオールホワイト。血統背景や白毛馬の成績からは、ダートが主戦場のイメージは強い。当馬もつなぎが短く少し破折気味だが、札幌2歳Sで白毛馬として初めて芝の重賞を制覇した。洋芝の札幌だけではなく東京のアルテミスSの勝利は評価していいが、少し力のいる設定+時計を踏まえれば軽い芝は未知数だ。

 脚元や気性を踏まえると、ゆったりとしたローテで使えるの好印象。走りだすと真面目だが、乗り運動ではうるさく、気性は勝ち気で仕上がり早。少し前駆体形だが、研ぎ澄まされた体を誇示しており、状態面に関しては申し分ない。

(馬サブロー栗東・吉田順一)

 〈1週前追い切り診断〉吉田隼を背に栗東CWで6F80秒9-36秒9-12秒5(一杯)。ブレイニーラン(5歳2勝クラス)を0秒4追走して0秒4先着。スピード感十分な動きで、直線の追い比べでスッと抜け出した。中間もビシビシと併せて追われており、体調はさらに上向いている。


ヤフー(引用元)
https://news.yahoo.co.jp/articles/d0d67f21ee1852378fb0b7d0c019f8d6539374aa
 ソダシ 100点
 
白毛のG1初戴冠だ。鈴木康弘元調教師(76)がG1有力候補の馬体を診断する「達眼」。第72回阪神ジュベナイルフィリーズ(13日、阪神)では祖母シラユキヒメから母子3代の白毛馬として重賞2連勝中のソダシに唯一満点を付けた。達眼が捉えたのは純白の被毛に包まれた二刀流の筋力。パワーと切れ味を兼備した2歳女王にふさわしいスーパーボディーだ。  暦の上では7日から大雪(たいせつ)。関西でも本格的に雪が降り始める季節です。滋賀県の栗東トレセンで調教を積んでいるソダシ。

 サンスクリット語で「純粋」と名付けられたこの2歳女王候補にも雪化粧が施されたのか。純白の毛皮のコートをまとったように麗しい。美しい衣装の中に隠されているのは2歳牝馬とは思えないたくましさ。白毛に目を奪われてしまうと気付きませんが、被毛の内側では大きな筋肉が岩のように隆起しています。  

 分厚い肩とトモの筋肉、深い胸前などの骨格、強固な飛節と膝、しっかり浮いた腱…。父クロフネ×母の父キングカメハメハの血統を体現するダート馬の体つき。スピードや切れ味よりもパワーを感じさせます。芝のレースで白星を重ねてきたのは筋肉の質が繊細だからでしょう。今回は芝のG1に挑みますが、ゆくゆくはNHKマイルCとジャパンCダート(現チャンピオンズC)を制したクロフネ同様、ダートのタイトルも狙える芝&砂の二刀流になるのではないか。  

 ここまで重賞2連勝を含めて3戦3勝。パワーが求められる洋芝で行われた札幌2歳Sではラスト3Fに36秒7も要する消耗戦を制しました。続くアルテミスS。瞬発力が求められる東京の高速馬場(野芝、洋芝のオーバーシード)にも適性を示し、ラスト3F33秒9の速い上がりで完勝しました。パワー勝負と切れ味勝負、性質の異なるレースを連勝したのも、ダート馬のような筋肉の厚みと芝馬らしい筋肉の繊細さを兼備した二刀流の馬体だからです。  

 白毛と同系色のため目立ちませんが、白い覆面をかぶっています。神経質なのか、それとも頑固な気性なのか。覆面からのぞくのは被毛と鮮やかなコントラストを描いた意志の強そうな黒い瞳。頑固なのかもしれません。ともあれ、立ち姿に力みはない。前方からの緩やかな風に、尾の先を心地良さそうにたなびかせています。  

 大雪の時節に行われる2歳女王戦。そのヒロインにふさわしい純白ボディーです。(NHK解説者)  

 ◆鈴木 康弘(すずき・やすひろ)1944年(昭19)4月19日生まれ、東京都出身の76歳。早大卒。69年、父・鈴木勝太郎厩舎で調教助手。70~72年、英国に厩舎留学。76年に調教師免許取得、東京競馬場で開業。94~04年に日本調教師会会長を務めた。JRA通算795勝、重賞はダイナフェアリー、ユキノサンライズ、ペインテドブラックなど27勝。19年春、厩舎関係者5人目となる旭日章を受章。
ヤフー(引用元)
https://news.yahoo.co.jp/articles/7e88e4cdd73730f2cc3f4aa6cfba75dabbe1da9a
 サトノレイナス B評価

 【サトノレイナス 評価B】

 はっきりとした馬体の輪郭で、筋肉もメリハリがあって力強さを感じるつくり。一方で首差しは細め。柔軟さも兼ね備えている分、可動域の広いフットワークにつながっている。やや目付きがキツくテンションに課題を感じさせ、その点は成長の余地を残す部分。まだ心身のバランスは取れていない印象も、現状のパフォーマンスは素質の高さの裏付け。スケールはG1でも引けを取らない。

(馬サブロー美浦・石堂道生)

 〈1週前追い切り診断〉美浦Wで5F68秒1-39秒2-12秒9(強め)。古馬を追走して内に潜ったが、脚力の違いであっさりと前へ。一杯に追われる相手を待ちながらでも、加速が違った。馬体もパンパンに張っており、さらに上向いている。
ヤフー(引用元)
https://news.yahoo.co.jp/articles/934a662140736dd88a2ad748fb83f939007d6273
 サトノレイナス 95点評価
 
 ◇鈴木康弘「達眼」馬体診断  

 一昨年の3冠牝馬・アーモンドアイ、カレンブーケドール(昨年のオークス、秋華賞2着)、マジックキャッスル(今年の秋華賞2着)と牝馬3冠戦に毎年活躍馬を送り出す国枝厩舎。来年のクラシックはサトノレイナスの出番でしょう。一目で素質の高さが分かるバランスの取れた馬体。直飛と呼ばれる角度の浅い飛節ですが、トモや肩には柔軟な筋肉がたっぷりと付いている。  

 全兄サトノフラッグが重厚なら、こちらはディープインパクト産駒らしく軽快。全きょうだいでも馬体の特徴は正反対です。ソダシ同様、キ甲(首と背中の間のふくらみ)はまだ抜けていません。2歳馬だけに幼さも残っています。キ甲が少し抜けて尻の位置より高くなれば、クラシック級の馬体に進化するでしょう。


どちらも、評価高いですよね。
管理人的におすすめなのは
ユーバーレーベン







「広告」最近激アツの無料予想ありサイトを見つけました
誰でもフリーメールを用意すればかんたんに予想がゲットできます。
にのまえ-管理人もチェックする予定
2020-12-04_11h30_59