エリザベス女王杯予想|2020年|馬体診断まとめ

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管理人のG1成績

フェブラリーステークス

baken3



大阪杯
oosakahai2
oosakahai1


天皇賞(春)
tenharu1
tenharu2


NHKマイルC
nhkm2
nhkm1
nhkm3

ヴィクトリアマイル
viku


宝塚記念
takaraduka2




 【ラヴズオンリーユー A評価】

 4カ月半ぶりだった前走の府中牝馬S(5着)は、12キロキロ増でデビュー以来最高馬体重。太め感はなかったが、いくらか余裕が残っていたのは否めない。今回はひと叩きされて腹回りがすっきりとしてきた。前駆の筋肉量は落ちていないし、トモに丸みを帯びてきたのもプラスだろう。逆光のため、あばらの浮き上がり具合は判別できないが、トモの後部の毛ヅヤは申し分ない。休み明けを使われての上積みは十分にありそうだ。ヴィクトリアM時にも書いたが、首が長く胴長でトモの低い体形から中長距離がベストの舞台だ。(馬サブロー栗東・竹原伸介)

 〈1週前追い切り診断〉坂井(レースはM・デムーロ)を背に栗東CWで6F78秒2-12秒0(馬なり)。スピード感あふれるフットワークで好時計をマーク。直線は余力十分にシャープな伸び脚 

 【センチュリオ B評価】
 昨年の4着馬。3カ月半ぶりの前走オールカマーで牡馬相手に重賞初制覇を飾った。昨春のオープン入り後は、464~472キロと馬体重に大きな変動はない。間隔をあけてリフレッシュされながら使われているのが、好循環につながっている印象だ。今回は久しぶりの中6週となるが、激走した反動やダメージは感じられない。ただ、毛ヅヤは昨年の方が良かったように感じる。加えて、下腿(かたい)の血管が見えにくく、薄皮一枚分厚い印象でB評価とした。(馬サブロー栗東・竹原伸介)

 〈1週前追い切り診断〉栗東坂路で4F53秒9-12秒3(一杯)。テンからスムーズに折り合い、ラストまでしっかり伸びた。状態はさらに上向いている印象。
 【ラッキーライラック B評価】

 相変わらず牝馬とは思えないほどに雄大な馬格で、迫力十分の馬体をしている。ただ、肩と前腕部の筋肉量は変わっていないが、輪郭がぼんやりとしている点が気に掛かる。腋窩(えきか)から腹の前部の毛脚が長く、冬毛が出ているように見える点も物足りない印象だ。それでも肩や腹の上部の毛ヅヤは十分だし、札幌記念(3着)以来約3カ月ぶりでもすっきりとした体つきをしている。仕上がり自体は九分以上で、実績のある阪神芝コースなら力は出せそう。(馬サブロー栗東・竹原伸介)

 〈1週前追い切り診断〉栗東CWで6F81秒1-36秒9-11秒9(馬なり)。僚馬を追い掛ける形でもピタリと折り合い、直線では並ぶ間もなくあっさりと突き放した。併せることがなく単走となったが、力強いフットワークで迫力十分の動き。気配も好調時と遜色なく、態勢は万全だ。


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