秋華賞予想|2020年|馬体診断まとめ

ヤフーニュースの馬体診断をまとめています
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管理人のG1成績

フェブラリーステークス

baken3



大阪杯
oosakahai2
oosakahai1


天皇賞(春)
tenharu1
tenharu2


NHKマイルC
nhkm2
nhkm1
nhkm3

ヴィクトリアマイル
viku


宝塚記念
takaraduka2






 【デアリングタクト A評価】

【デアリングタクト A】
 
 休養期間の長短はあるが約1カ月、しっかりと調教を積めているのは体質の強化を物語っている。オークスは東京までの長距離輸送を踏まえて膨らませていたが、今回はホームの京都競馬場が舞台。

 桜花賞同様にあばらをくっきりと見せているが、今回の方が始動が早い分、より研ぎ澄まされている。牝馬のトモのボリュームや丸みは牡馬ほど重要ではない印象はあるが、臀部(でんぶ)がへこんでいるのは桜花賞と同じ。週末と最終追いでそのあたりは張ってきそうだ。りりしい顔つきで精神が整っている点も強調材料。牝馬三冠に向けて視界は良好だ。(馬サブロー栗東・吉田順一)  
〈1週前追い切り診断〉
 松山を背に栗東CWで6F80秒5-12秒1(仕掛け)。帰厩後6本目の追い切り。直線で軽く追われるとシャープに反応した。ひと追いごとに馬体の張りが増しており、春と遜色のない状態にある

 【リアアメリア A評価】

 【リアアメリア A】

 ローズSはトモがこぢんまりとして細身のシルエット。ケイコの負荷を踏まえれば本番に照準を合わせているかと判断したが、結果は馬場と枠を生かして完勝した。関東遠征を考慮して、ふっくらとつくったオークスは見栄え十分だったが、輸送距離や馬場を考えれば、体脂肪の少ないスカッとした姿形にするのもこれまた正解だろう。

 前走時に比べると頭が上がった撮影のため正方形に見えるが、パーツ自体は大きく変わっていない。むしろトモが丸まり全体のバランスは良化した印象。引き続きいい状態で挑めそうだ。(馬サブロー栗東・吉田順一)  

〈1週前追い切り診断〉
 栗東芝で6F78秒3-12秒8(馬なり)。道中はしっかりと折り合い、最後までスピードに乗った走りを披露した。休み明けで好走した反動は見られず、活気あふれる動き。ひと叩きして気配はさらに上向いている。

 【マルターズディオサ B評価】

 【マルターズディオサ B】

 440キロと決して大きな体ではないが、横の立ち姿はそれ以上の迫力を感じさせる。撮影時はあいにくの悪天候で毛ヅヤはさえないが、つくべきところに筋肉がついておりバランスは○。見た目にも前走を使った反動はなさそうで、表情も非常に穏やか。結果的に展開が味方した紫苑Sだが、前々からでもひと脚が使えたように、距離への自信を深められたのは何よりの収穫。心身ともに充実してきた。
(馬サブロー美浦・石堂道生)  

〈1週前追い切り診断〉
 田辺を背に美浦Wで5F69秒4-13秒2(馬なり)。馬場の外めに進路を取って、しっかりと負荷をかけた。直線は持ったままの手応えで、追えばいつでも抜け出せる勢い。力感あふれるフォームは、さらに調子を上げている印象だ。


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2020-10-13_11h13_31