スプリンターズS予想|2020年|馬体診断まとめ

ヤフーニュースの馬体診断をまとめています
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管理人のG1成績

フェブラリーステークス

baken3



大阪杯
oosakahai2
oosakahai1


天皇賞(春)
tenharu1
tenharu2


NHKマイルC
nhkm2
nhkm1
nhkm3

ヴィクトリアマイル
viku


宝塚記念
takaraduka2






 【グランアレグリア A評価】

 安田記念の492キロから、また一段と体が大きくなった印象を受ける。研ぎ澄まされた前走に比べると、現時点では腹回りに若干の余裕はあるが、見栄えは上品。今週の1本で締まることは計算済みだ。  

 正方形に近い全体的なバランスは前走よりも高松宮記念時に似ており、おそらくスプリント仕様に仕上げているのだろう。首回り、肩の厚みは鍛え上げられ、積み重ねられた質のいい筋肉。キリッとした表情は前回と同じで、走る気がみなぎっている。
(馬サブロー美浦・佐野裕樹)  

 〈1週前追い切り診断〉
 美浦Wで5F67秒0-39秒0-12秒7(馬なり)。内からスッと並ぶと回転ピッチが上がる。並んだ外の馬に勢いがあったが、無理せずリズムを重視。最後までブレのない走りで真っすぐ伸び切った。入念な乗り込みで、馬体、息もOK。順調な仕上がりを見せる。

 【レッドアンシェル B評価】

 前走の北九州記念(1着)で最高体重の478キロ。年齢を重ねるごとに、馬体も大きく成長してきた。今春の京王杯スプリングCで復帰後、約1カ月半のローテーションで2回使われていて、体つきは変わっていない。それでも馬体に張りが出ており、毛ヅヤも光沢が増してきた。  

 肩から前腕部にかけてと、トモから下腿(かたい)までの部分に血管がはっきり見えるほど、皮膚の薄さは際立っている。状態は引き続き好調だ。ただ顔つきにやんちゃな面が垣間見え、パドックでは常時パシュファイヤーを着用と、年齢の割に気性面に若さが残っている。(馬サブロー栗東・竹原伸介)  
〈1週前追い切り診断〉

 M・デムーロを背に、栗東坂路で4F52秒5-37秒8-12秒4(馬なり)。素軽い脚さばきでキビキビと登坂。適度に気合が乗って、好気配。

 【モズスーパーフレア A評価】

 5カ月ぶりの北九州記念(2着)は14キロ増の馬体重。デビュー以来最高の508キロだったが、いくらか余裕残しの体つきで皮膚も厚ぼったく見えていた。  

 それがひと叩きされて馬体に張りが増し、皮膚も薄くなって肩や前腕部、下腿(かたい)に血管がはっきりと見えるようになった。ビロードのように光り輝く毛ヅヤも当時とは雲泥の差で、大幅な上積みを感じさせている。牝馬とは思えないほど筋肉量が豊かで迫力満点の馬体からは、急坂の中山芝コースを得意とする要因がうかがえる。(馬サブロー栗東・竹原伸介)  
〈1週前追い切り診断〉
松若を背に、栗東坂路で4F50秒2-37秒0-12秒3(G強め)。ジョニーズララバイ(4歳2勝クラス)に3馬身半先着。攻め駆けするタイプとはいえ、鋭い動きで好時計をマーク。ゴール前で気合をつけられるとひと伸びを見せた。気配は絶好。


 【ダイアトニック B評価】

  【ダイアトニック B】  今春の高松宮記念(3着)当時は子どもっぽい体つきをしていたが、ひと夏を越して肩の筋肉量が増加し馬体にも幅が出て実が入ってきた。顔つきにも風格が増して、5歳の秋を迎えてだいぶ大人になってきたようだ。  以前に比べるとトモ高になり、体長と体高のバランスから体形は短距離志向に傾いている。純粋なスプリンターに比べると肩の筋肉の輪郭が物足りなく、トモも発達途上で馬体は迫力不足だが、それでいて実績を残しているのは素質の高さの証明だろう。もう一段階の成長が残っているようだ。(馬サブロー栗東・竹原伸介)  〈1週前追い切り診断〉栗東坂路で4F52秒5-38秒4-13秒4(馬なり)。柔らかい脚さばき。テンから好ラップを刻んで、ラストも数字以上の伸びを見せた。気配は上々。


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