北九州記念予想|2019年|直前情報まとめ

chokuzen

ヤフーニュースより
【覆面記者の耳よりトーク】北九州記念

 今週の『覆面記者の耳よりトーク』は、北九州記念を徹底取材。ハンデ戦ながら重い斤量を背負う馬の評判がよかった。連覇を目指す57・5キロのアレスバローズ、4連勝中で56・5キロのミラアイトーンは外せないか。対して逃げ馬のモズスーパーフレア、3歳のディアンドルには不安視する意見が出た。  

記者A 今年のハンデは上下幅が6・5キロ差か。いかに実績があっても、重い斤量の馬は気になるよな。  

記者B いやいや今年は違いますよ。G調教師は「今年のメンバーなら、実績のある年長馬が一枚上じゃないかな」と話してくれました。  

記者A 連覇を狙うアレスバローズは、57・5キロでトップハンデか。  

記者B 去年より1・5キロ重くなりますが、地力信頼の手でしょう。夏にも小倉にも強く、前走のCBC賞は苦手の道悪でも2着になったように充実一途。追い切りの動きからもデキのよさが伝わってきました。  

記者C 56・5キロのミラアイトーンは、1200メートル戦を使い出してから4連勝。「気性的にも最適距離なんだろうね。前走(鞍馬S)は発馬が悪く、道中も再三、前が壁になりながらラスト1ハロンだけで突き抜けた。この距離ならGI級の能力がある」とJ助手は分析しています。  

記者D L騎手は「スタートから少し坂で下っていて、重賞で逃げ、先行馬が多いとオーバーペースになりやすいんですよね」とコメント。過去10年を振り返っても逃げ馬は苦戦しておりモズスーパーフレアを含めて、今年も先行勢は苦しいかも。  

記者B 5連勝中の3歳牝馬ディアンドルが注目を集めますが、こちらも先行馬。「初の年長馬相手だし、戦ってきた相手はそれほど強くない。厳しい戦いは覚悟しないとな」と、P厩務員は冷静に分析していました。

展開を読む【北九州記念=ハイペース】

 モズスーパーフレアがハナを主張。イエローマリンバ、ラブカンプーが追う。前を見ながら運ぶディアンドル、ミラアイトーンに向く流れ。4角からアレスバローズなども末脚を伸ばすが、先行勢も強力で極端な追い込みは厳しいか。

【北九州記念】傾向と対策

 過去10年の結果から傾向を探る。  

☆性別 牝馬が5勝、2着6回、3着6回。勝率、連対率ともに牡馬を上回る。1~3着を牡馬が独占した年はない。  

☆枠順 1~9番枠が【8・5・6・71】で、内枠が優勢。2桁馬番で勝利した2頭はともに差し馬だった。  

☆前走 アイビスSD組が3勝、2着3回、3着4回とリード。佐世保S組、バーデンバーデンC組が2勝ずつ。  

☆ハンデ 重量56キロの連対は2頭のみ。56・5キロ以上になると3着以内もない。軽ハンデ馬の激走に注意。  

結論 ◎ディアンドル ○ダイメイプリンセス ▲クインズサリナ


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