エプソムカップ予想|2019年|直前情報まとめ

chokuzen

ヤフーニュースより
【エプソムC】ミスターX スワロー◎左回りで今度こそ!

  
 東京11R・エプソムCはミッキースワローを指名する。デビューから10戦連続で右回りを使われてきたが、昨年11月のジャパンCで初めて左回りを経験。結果はアーモンドアイ、キセキ、スワーヴリチャード、シュヴァルグランに続く5着。豪華メンバーの中で最速となる上がり3F33秒9の末脚で豪快に追い込んだ。  

 前走の新潟大賞典でもトップハンデ57・5キロを背負いながら2着。1着のメールドグラースは重量54キロで3・5キロの差があったが、3/4馬身差まで詰め寄った。メールドグラースがその後、鳴尾記念を楽勝したことでミッキースワローの力が再確認された格好だ。別定戦の今回はきっちり勝ちきる。(8)から(2)(6)(7)(13)。  阪神11R・マーメイドSはトップハンデのフローレスマジックを指名する。前走・福島牝馬Sでは後方待機組が上位を占める中、4角2番手から2着に残った。2走前の中山牝馬S(5着)も前が崩れる展開の中、踏ん張っていた。このメンバーなら地力は上で、55キロを背負っても好走可能とみた。  全兄にサトノアラジン(17年安田記念)、全姉にラキシス(14年エリザベス女王杯)がいる良血馬。2歳から3歳にかけてアルテミスS2着、クイーンC3着、フローラS3着と重賞で3戦連続馬券圏内に入るなど活躍していたが、重賞は未勝利。ここを勝って、飛躍を誓う秋へ勢いをつける。(12)から(5)(11)(13)(14)(15)。

【エプソムカップ】傾向と対策

 
 過去10年で傾向を探る。  
☆人気 1番人気は【4・3・0・3】、2番人気は【4・1・1・4】。6番人気以下の優勝はなく、人気馬が活躍傾向。  

☆前走 マイラーズC組が【3・2・1・7】とリードしているが今年は不在。都大路S組が【2・0・2・11】、新潟大賞典組が【1・2・3・28】、メイS組が【1・2・0・26】で続く。  ☆世代 4歳が【7・5・2・18】で圧倒的に強い。5歳が【2・3・1・38】、6歳が【1・2・4・31】で続き、7歳以上の連対はない。  

結論 ◎ソーグリッタリング ○レイエンダ ▲ミッキースワロー

【プラスα・エプソムC】条件最適

 
<東京11R・エプソムC ダノンキングダム>
関西馬ながら、東京芝は【3・4・1・2】と遠征経験が多く、成績も抜群。再コンビの三浦とは昨年11月の1000万下(東京芝2000メートル)で見事に逃げ切っている。マイペース逃げなら、重賞初Vのチャンス。


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