オークス予想|2019年|直前情報まとめ

chokuzen

ヤフーニュースより
【オークス】展開から浮上するのはこの馬だ

  
 「オークス・G1」(19日、東京)  

実質的にレースの主導権を握るのは、番手からの競馬を示唆するコントラチェック。単調なスピード馬ではなく、鞍上の意のままに動ける自在性も持ち合わせるタイプ。道中をリズム良く運び、高速馬場を味方につければ、長い直線でも簡単には止まらない。  

穴で期待したいのが距離延長を歓迎するエールヴォア。本来は前々の競馬が理想で、持久力勝負でこそ持ち味を発揮。うまく流れに乗れれば一気の台頭もあり得る。  

逆に、瞬発力の生きる展開になればディープ産駒が台頭。あまり悠長に構えてはいられないが、地力上位のラヴズオンリーユーとダノンファンタジーは争覇圏内だ。

【オークス】馬場状態から浮上するのはこの馬だ

 
 「オークス・G1」(19日、東京)  
 当日の東京競馬場のある府中市の天気予報は曇り。雨の心配はほぼなく、良馬場での力勝負が期待できそうだ。土曜11Rの古馬オープン・メイS(芝1800メートル)は、ダイワキャグニーが連覇を達成。走破タイムは昨年が1分45秒6で、今年は1分45秒8。昨年と同水準の馬場コンディションと考えていい。

締まったペースになりそうな今年のV時計は、昨年のアーモンドアイがマークした2分23秒8を上回る可能性も十分だ。  

その昨年は桜花賞の上位3頭で、2着と3着が入れ替わっただけ(1着↑1着=アーモンドアイ、3着↑2着=リリーノーブル、2着↑3着=ラッキーライラック)。

桜花賞レコードだった今年も、レベルの高さが保証されている王道組を再評価するべきだろう。  そうなればその桜花賞で4着に敗れたダノンファンタジーが巻き返すシーンがありそうだ。勝ったグランアレグリアを目標に、早仕掛けとなった点が誤算だった。今回、距離はギリギリかもしれないが、3歳春の時点なら絶対能力の高さでカバーできる。高速決着で昨年の2歳女王が復権といく。

【オークス】パドックのつぼ

 
 ラヴズオンリーユーは過去3戦とも歩様が硬く映ったが、実戦ではダイナミックな走りを披露。個性と考えていい。いつも落ち着き払っており、

 初の関東輸送でテンションが上がるようだと黄信号。コントラチェックはバランスの取れた好馬体の持ち主。連勝したここ2戦と同様、キビキビとリズム良く周回なら万全。クロノジェネシスは牝馬らしい細身のシルエット。馬体減は避けたいところだ。


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