
ヤフーニュースより
【ヴィクトリアM】夕刊フジ・調教チェッカーズ
【ヴィクトリアマイル】展開から浮上するのはこの馬だ
1番手のプリモシーンは、福永騎手が美浦入りして騎乗したWコースの最終追いが絶品だった。軽いGOサイン程度でも、目でしっかり確認できるほどの俊敏な反応を披露.僚馬を一瞬で1馬身引き離した。
ラスト1F12秒3という数字以上のインパクト。フォームもダイナミックで、前走時より動きの質がアップしていた。待望のGI制覇へ機は熟した。
カンタービレは休み明けを叩かれ、動きの切れが増している。1週前は馬なりでCWラスト1F11秒4、今週は坂路で同12秒1と鋭いギアチェンジを見せつけた。
ラッキーライラックの坂路4F50秒7は当日の一番時計。ラスト1Fも12秒3でまとめて僚馬を2馬身半も置き去りにし、搭載エンジンの違いを示した。馬体を寄せにいった際に少し逃げ気味に見えたのが気になるが、デキは申し分ない。(夕刊フジ)
【ヴィクトリアマイル】馬場状態から浮上するのはこの馬だ
「ヴィクトリアマイル・G1」(12日、東京)
先行タイプはいずれも控えて競馬ができる馬ばかり。最内アマルフィコーストの出方を見ながら、アエロリットが先制。クロコスミア、ミッキーチャームが続き、流れはやや遅めの平均ペースを想定する。
ラッキーライラックを筆頭に、その他の有力馬は中団から。土日とも晴天の下で開催されれば、雨上がりの先週日曜のように外差し馬場にはならない。ある程度は前で運ぶ組が有利で、ロスなく直線を迎えられるかが勝敗を分けそうだ。
絶好の枠を引き当てたレッドオルガにVチャンス到来。得意の舞台なら確実に上位争いを演じる。
「ヴィクトリアマイル・G1」(12日、東京)
ヴィクトリアマイルが行われる12日、東京競馬場のある府中市の天気予報は晴れ。絶好のコンディションでの決戦となりそうだ。土曜のレースは脚質の偏りこそ見られなかったが、同じ舞台の5R(3歳未勝利)で1分33秒6の好タイムが記録されたように、速い決着が目立った。今週からBコースに変わったことで、馬場の高速化に拍車がかかっている。V時計が1分31秒台前半に突入するシーンも十分だ。
高速馬場の適性を重視するなら、プリモシーンは外せない。昨年の関屋記念(1着=1分31秒6)、前走のダービー卿CT(2着=1分31秒7)と、2度速い決着に対応している。直線の長い東京へのコース変わりも好材料。マイル女王戴冠にふさわしい舞台設定が整った。
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