
ヤフーニュースより
【フローラS】夕刊フジ・調教チェッカーズ
【フローラS】ミスターX 開幕週の馬場が味方するジョディー本命
トップ評価はパッシングスルー。2週連続でWコース5F67秒4の好時計を叩き出し、休み明けでも動きは活発だ。17日は追いついてきた古馬OPを再度突き放し2馬身先着した。跳びが大きく、いかにもバネのありそうな走り。広々とした東京の開幕週はうってつけだろう。
フォークテイルは17日のWコースで5F67秒3、ラスト1F12秒5。残り100メートルで一気に加速して、先導役に半馬身先着した。鞍上のGOサインにスッと反応できず、馬体も完成途上だが、瞬発力には非凡なものがある。
シャドウディーヴァは岩田康騎手が跨がった11日のWコースで4F50秒4、ラスト1F12秒5の好タイム。今週も手応え優勢に併入した。前進気勢に富み、胸前の張り、前駆のかき込みとも文句なしだ。
【フローラS】傾向と対策
東京11R・フローラSはジョディーを本命に指名する。5着に敗れた前走・フラワーCは好スタートを切った勝ち馬コントラチェックに先手を譲る形に。2番手から4コーナー手前で1度は詰め寄ったが突き放された。ハナを奪えば崩れないタイプだけに、同型の強豪がいた前走はこの馬にとっては厳しいメンバー構成だったといえる。
今回は絶好の条件だ。東京コースは【2・0・1・0】、武藤騎乗は【2・0・1・0】。これまでの全7戦で馬券に絡んだ3回の舞台設定にぴたりと当てはまる。出負けしなければ、先手を奪えそうなメンバーで、開幕週の馬場も味方しそう。馬単(9)から(2)(4)(5)(10)(12)。
京都11R・マイラーズCは新星・インディチャンプが本命。逃げ馬不在で超スローペースが予想される一戦。先行するダノンプレミアムを有力各馬がマークする形になりそう。切れ味勝負になれば、末脚自慢のこの馬が台頭する。
3連勝を決めた前走・東京新聞杯は出遅れて後方からの競馬。コーナーで内を通ってポジションを上げると、直線では馬群を割って力強く伸びてきた。一団での競馬となりそうな今回はその経験も生きる。メンバーは強化されるが、モズアスコット、ケイアイノーテックが58キロ、ダノンプレミアムが57キロの重量を背負う中、この馬は56キロで出走可能。コンビ【3・1・0・0】と好相性の福永とともに重賞連勝を決める。馬単(3)から(1)(2)(4)(6)。
【展開を読む【フローラS=平均ペース】
過去10年の結果から傾向を探る。
☆人気 1番人気は【4・1・0・5】で連対率50%。2番人気は【2・3・2・3】。5番人気以下の優勝馬は2頭だけで、伏兵馬の激走は案外少ない。
☆枠順 8枠が【3・1・2・22】で外枠不利といわれる東京2000メートルにしては活躍。3枠が【2・3・4・10】、1枠が【2・1・1・16】で内枠も健闘。
☆前走 フラワーC組が【2・2・2・18】、君子蘭賞組が【2・2・1・10】と活躍。未勝利戦V直後の優勝も2頭で軽視できない。 結論 ◎フェアリーポルカ ○シャドウディーヴァ ▲セラピア
ウィクトーリアとジョディーの先手争いは枠順の差でウィクトーリアか。セラピア、エアジーン、フェアリーポルカ、シャドウディーヴァが続き、フォークテイルは中団追走。パッシングスルーは後方で折り合いに専念して直線勝負へ。
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