高松宮記念予想|2019年|直前情報まとめ

chokuzen

ヤフーニュースより
パドックのつぼ

 
 ダノンスマッシュは牡馬にしては細身の体形。
 いつも適度な気合乗りでキビキビと周回する。馬体重はずっと安定しており、極端な増減は歓迎できない。

 モズスーパーフレアも胴長ですっきりと見せる体つき。小さな完歩で硬さを感じさせるのは、いつものことで割り引きは不要だ。

ミスターメロディは前走時に若干緩さがあり、少し絞れた方がベター。近走はイレ込み気味で、落ち着きが欲しい。

【高松宮記念】夕刊フジ・調教チェッカーズ

 抜群の気配を漂わせているのがナックビーナスだ。Pコース併せ馬で2馬身ほどの差を4角外から楽に詰めて、手応え優勢に併入。前走時より2秒以上も速い5F63秒0の超抜時計で駆け抜けた。手先は実に軽く、馬体の充実度も文句ない。  
 
 モズスーパーフレアの動きも申し分ない。坂路で序盤から快調に飛ばすと、2、3F目ともに11秒9とスピードを持続させつつ、4F49秒2! しかも馬なりで、20日の一番時計かつ自己ベストを叩き出した。中2週でも絶好調だ。  

 レッツゴードンキは坂路で軽く仕掛けられて50秒0、ラスト1F12秒3。7歳でもスピード感は満点で、年齢的に落ち着きが増して力みがなくなったフォームにも好感が持てる。

【高松宮記念】馬場状態から浮上するのはこの馬だ

 「高松宮記念・G1」(24日、中京)  

 中京競馬場がある愛知県豊明市の24日は晴れ時々曇りの予報。土曜の芝は良馬場で行われ、高松宮記念も絶好のコンディションで行われそうだ。芝はBコース(Aコースから3メートル外に内柵を設置)を使用。内ラチ沿いの傷みはカバーされたが、3、4コーナーや直線は部分的に傷みが見られる。芝1600メートルの土曜6R3歳未勝利戦では今年の中京開催で最速となる1分33秒7の勝ちタイムが出るなど、時計の出やすい馬場状態。1分7秒台の決着もありそうだ。  

 馬場傾向から浮上するのはアレスバローズだ。初重賞勝ちのCBC賞が同じ中京の1200メートル。勝ち時計1分7秒0はレースレコードだった。前走のシルクロードSは57・5キロとG1馬に次ぐ重いハンデを背負った上に、折り合いのつけづらい外枠。それでも5着なら地力を見せたし、馬番も(8)番だったCBC賞と近い(6)番ならVがイメージできる。


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