ダイヤモンドS予想|2019年|直前情報まとめ

chokuzen

ヤフーニュースより
【ダイヤモンドS】内枠有利な傾向は見られない/コース解説

 16日に東京競馬場で行われるダイヤモンドS(4歳上・GIII・芝3400m)の舞台となる東京芝3400m。このコースについて解説していく。

 向正面直線の真ん中からのスタート。そこからコースを約1周半走る(Dコース使用時の一周距離は2139.6m)。初角となる3コーナーまでは約260m。道中に何度もアップダウンを繰り返し、最後に525.9mの直線が待ち構える非常にタフなコース設定だ。なお、この東京芝3400mが使用されるのは、ダイヤモンドSだけである。  

 最初のコーナーまでの距離は短いが、データ上、内枠有利という傾向は見られない。  1回東京はDコースで行われる。春競馬に向けて芝の内側を温存するための施策で、内ラチから9mも外側に柵が設けられることになり、その分、幅員も狭くなる。  

 ダイヤモンドSは開催7日目に開催されるので、内目の馬場状態が荒れてくることもあり、そうなると、一層、スタミナを問われる形になる。  

 1回東京は、速い上がりを問われる良好な馬場レベルで推移してきている。実際に先週の競馬でもその傾向は継続していた。とはいえ、野芝の生育が見込めないこの時期に、雪による延期など過酷な条件で競馬が行われたのは事実。しっかりと芝の状態は確認しておきたい。

【ダイヤモンドS】傾向と対策

 過去10年で傾向を探る。  
☆人気 1番人気は【6・1・0・3】で連対率70%。2番人気が【2・2・2・4】で続く。5番人気以下の優勝は1頭だけで平穏。  

☆前走 AJC杯組が【3・0・0・13】でややリードも今年は出走なし。万葉S組が【2・3・1・33】で大敗も多いが、連対数ではリードしている。  

☆ハンデ 55キロが【2・1・2・14】、53キロが【2・1・0・19】、58キロが【2・0・0・2】でほとんど互角。56キロも【1・3・1・21】で続く。  

結論 ◎ユーキャンスマイル ○グローブシアター ▲カフェブリッツ

展開を読む【ダイヤモンドS=平均ペース】

 サンデームーティエは後続を離しての単騎逃げが理想。好位グループでソールインパクト、グローブシアターが前を追う。

 ルミナスウォリアー、ユーキャンスマイルは中団から進出。直線で叩き合うが軽量馬の残り目に注意が必要。



競馬予想サイト レープロの無料予想が激アツなの知っているw

rep


これだけの無料コンテンツを誰でも無料・しかも匿名性の高いフリーメールで登録できます。

競馬レープロへ行く