
ヤフーニュースより
【根岸S】夕刊フジ・調教チェッカーズ
【根岸S】傾向と対策盤石の調整過程に、マテラスカイのデキの良さが表れている。1週前に坂路で4F50秒7、ラスト1F11秒9と抜群の動きを見せて、今週も加速ラップを刻んで51秒7、12秒1で楽々と半馬身先着した。冬毛も抜けてきて、馬体は迫力満点。前走以上の状態は間違いない。
ケイアイノーテックは今週の坂路でラスト1F12秒2。馬なりで僚馬を5馬身ちぎった。先週のCWコースでもラスト1F11秒4の切れ味。ダイナミックなフォームは初ダートの不安を感じさせない。
7歳でもモーニンは衰え知らずだ。坂路で2週続けて4F51秒台、ラスト1F12秒台前半を力強くマーク。パワフルなフットワークで、前走からの良化を感じさせる。(夕刊フジ)
過去10年の結果から傾向を探る。
☆人気 1番人気は【3・3・0・4】で、掲示板を外したのは1頭のみ。近5年は4連続連対で信頼度は高い。
☆実績 3着内24頭が交流を含めたダート重賞勝利またはダート1400メートルのオープンで勝っていた。
☆ステップ 前走チャンピオンズC組が15年以降で2勝、2着1回、3着2回と有力。また、前年の武蔵野S出走馬も12年以降の3着内21頭中に13頭いた。
☆年齢 【4・4・2・21】の5歳が好成績。
結論 ◎サンライズノヴァ ○マテラスカイ ▲ユラノト
【根岸S】JRA屈指の追い込みが利くレース/データ分析(枠順・馬番編)
27日に東京競馬場で行われる根岸S(4歳上・GIII・ダ1400m)について馬番別に検証していく。
最多となる3回の馬券絡みは、5番、6番、8番、9番、11番、13番、14番。内から外まで万遍なく馬券になっていることが読み取れる。過去10年で一度も馬券に絡んでいないのは、10番、12番、16番のみ(16番は9頭出走)。
内外の差が少ないというのは、枠順別成績からも見て取れる。各枠順から馬券になった回数は、1枠=3回、2枠=4回、3枠=5回、4枠=4回、5枠=4回、6枠=3回、7枠=5回、8枠=2回となっており、どの枠からでも勝負になっている。
内と外にグループ分けした成績は以下の通り。
1~4枠:6-6-4-62、複勝率20.5%、複勝回収率74%
5~8枠:4-4-6-65、複勝率17.7%、複勝回収率67%
ほぼ互角で、外枠のロスは考えなくて良いだろう。
このレースは、過去10年で4コーナー先頭の馬の馬券絡みがゼロ。4コーナー10番手以下の馬が14頭も馬券に絡んでいるという、JRA屈指の差し・追い込みが利くレースで、内枠からロスを抑えて乗るメリットが薄いと考えられる。あまり枠順の有利不利は考えず、とにかく速い上がりを使えそうな馬を狙うのが得策だろう。実際に過去10年の勝ち馬は全て上がり3位以内の脚を使っており、上がり1位の馬は5-2-1-2で複勝率80%を記録している。
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