京都2歳S予想|2018年|直前情報まとめ

chokuzen

ヤフーニュースより
調教ズームイン

 時計も動きも、決して際立つものではなかった。それでも坂路の併せ馬で追い切られたワールドプレミアは、デビュー前より明らかに走る気と力強さが増している。  

 同じ2歳の1勝馬ランブリングアレー(500万下)を3馬身ほど追いかけてスタートし、4ハロン54秒3-12秒9。クビ差遅れたが、柔らかいフォームで前に追いつこうとする闘争心を見せ、詰め寄ったことは評価できる。まだパワーが付ききっておらず、坂路でもCWでも重いウッドチップでの調教は苦手だが、品のある好馬体の良血馬。走りのバランスそのものはデビュー前より一段と良くなっているのは間違いない。  

 前走の新馬戦(芝1800メートル)はエンジンのかかりが遅く、直線だけで差し切った。今回の調教と、芝での軽い走りを覚えた2走目なら、強力馬相手の重賞でも期待してみたい素材だ。 

土曜京都の危険な人気馬

 【京都11R・クラージュゲリエ】
 
 前走はイレ込みが目立ち、折り合い重視の競馬に。小回りで後方からの競馬では差し届かなかった。広いコースになるのは歓迎だが、うるさいのは相変わらず。

 追い切りでも掛かり気味で、なだめるのに苦労していた。当日輸送の今回はさらにイレ込まないかが心配だ。



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