オーシャンS予想|2018年|直前情報まとめ

chokuzen

ヤフーニュースより

【前走後の談話】土曜中山11R・オーシャンS

◇アルティマブラッド「予定通り2、3番手のいい位置で競馬ができた。早めに行って盛り返してくれたし、根性を見せてくれた。この条件もピッタリ」(津村明騎手)

 ◇エポワス「3コーナーでぶつけられたし、ラストもジリジリという伸びだった」(ボウマン騎手)

 ◇キングハート「いい位置を取れたが、最後は反応が悪かった。休み明けの影響だろう。使って良くなると思う」(中谷雄騎手)

 ◇ジューヌエコール「外枠は厳しかったが、ラストはちょっと止まりすぎ。まだ本調子ではない感じ」(北村友騎手)

 ◇スノードラゴン「58キロだけど、手応え良く回ってきてくれた。手前を替えればしっかり伸びてくれるので、その辺が今日は良かった」(大野拓騎手)

 ◇ダイメイフジ「外枠だったので、ちょっと引っ掛かっていたけど、力強く押し切ってくれた。1400メートルも問題はなかった。あとは、少し力を抜いて走れるようになれば、上のクラスでも楽しみ」(松山弘騎手)

 ◇ナックビーナス「行く馬を先に行かせて、思い通りの競馬ができた。ただ、ちょっと伸び切れなかった」(勝浦正騎手)

 ◇ネロ「昨年もそういう勝ち方だったので、スタートが決まれば先手を奪おうと思っていた。行き切るとしぶとい。お世話になっている先生(森秀師)の馬で重賞を勝つことができて、うれしい」(吉原寛騎手)

 ◇ビップライブリー「道中で折り合いはついたし、うまく立ち回ることができた。よく食い込んでいる」(大野拓騎手)

 ◇フミノムーン「最後までしっかりと伸びてくれた。できれば賞金を加算したかったが、久々にいい競馬をしてくれた」(国分優騎手)

 ◇ラインスピリット「斤量は重かったが、克服する乗り方を考えてイメージ通りの競馬ができた。馬自身もそれに応えてくれた。悔しいレースが続いていたので、今日は勝つことができてよかった。7歳でもまだまだ大丈夫」(森一騎手)

 ◇ラインミーティア「気負っており、スタートで出遅れた」(西田雄騎手)

 ◇リエノテソーロ「前半のレースを見ていると前残りの競馬が多かったので、先生とも相談して、行ければハナへと思って臨んだ。展開には恵まれたけど、3歳牝馬で55キロの斤量はやや見込まれた感じ。でも、この競馬がきっかけになってくれればいい」(吉田隼騎手)

 ◇レーヌミノル「押し込められて、ひるんでしまった。今日はこの馬本来の形で運ぶことができなかった」(和田竜騎手)

 ◇ロードクエスト「外枠で流れに乗れたが…。そのぶん(道中で)脚を使っており、しまいで伸び切れなかった」(三浦皇騎手)

【オーシャンS】夕刊フジ・調教チェッカーズ 厳選3頭教えます

 このネタも何度か書いたが、いちファンだったころ、“◯◯社賞”はその社の人間は勝ち馬を知っていると本気で思っていた。そんなことまったくありません。努力はしますが。

 1番手はナックビーナス。

 Wコースでの動きは実にシャープ。前を行く格下2頭を目標に併入したが、並びかけるまでの速さは抜群だった。馬場の内めを回っての5F66秒9も過不足ないところ。目標の一戦へ、隙のない好仕上がりだ。

 アルティマブラッドは坂路快走型。今週も4F52秒8で力強く駆け上がりパートナーに2馬身先着した。ややシルエットは太く映るが、この1本で絞れてきそう。2週前の段階で50秒8を叩き出し、一頓挫明けでも力を出せるデキだ。

 キングハートは3歳未勝利に歩調を合わせて併入も、仕掛けられるとビュンと反応。馬体さえ絞れればもっとやれていい

【データで勝負】土曜中山11R・オーシャンS

【データからの注目馬・中山11R】

◎(3)アルティマブラッド

☆近5回の同名レースを参考。1着馬は全て前走がオープンで連対か、同舞台の準オープンでV。2着は全て重賞出走馬(着順は不問)と傾向がはっきりしている。また、舞台実績が重要で連対馬の8頭は同舞台で(A)GIで4着以内(B)重賞で1着(C)3着内率100%-のいずれかに該当していた

 アルティマブラッドに注目。ラピスラズリS連対からのステップは【3・0・0・1】と関連性が非常に高い。このレース1着を含め、当舞台は【3・1・1・0】と適性抜群。連勝を期待する。

【オーシャンS】傾向と対策

過去10年の結果から傾向を探る。

 ☆前走 優勝馬10頭中9頭が前走で4着以内。ただ前走が5着以下でもJRA・G1で4着以内があれば3着内率28・6%。

 ☆ステップ 過去10年の出走馬延べ160頭中57頭が同年シルクロードS組だが、3着内率は10・5%と不振。ラピスラズリS組が3勝でトップ。

 ☆人気 1番人気は1勝と不安定。3番人気が【3・1・0・6】と活躍。

 ☆年齢 中心は5勝の5歳だが、連対数の6は6歳も同じ。次点で【2・2・0・21】の7歳か。

 ☆コース実績 過去5年の連対馬10頭中8頭が中山6Fの芝レース(準オープン以上)で3着内の実績あり。

 結論 ◎アルティマブラッド ○ネロ ▲ナックビーナス

展開を読む【オーシャンS=平均ペース】

 発馬が決まればネロがハナ。リエノテソーロ、ラインスピリットは好位で収まり激流はなさそう。レーヌミノル、ダイメイフジ、ビップライブリーが中団で構え、ロードクエストは最後方から。時計がない馬にも出番がある。



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