京都記念予想|2018年|直前情報まとめ

chokuzen

ヤフーニュースより


【データで勝負】日曜京都11R・京都記念

◎(5)モズカッチャン

☆ここ5回の京都記念を参考。連対馬の7割は先行馬

 上記のデータに加え、連対馬の8割には重賞で勝ち星があった。同馬は牝馬限定とはいえ、GIで2、3、1着は高く評価できる実績。前で進めるレース内容にも安定感があり、【1・0・2・0】と得意の京都で好勝負を期待したい。
【前走後の談話】日曜京都11R・京都記念
◇アクションスター「もう少し前の方につけたかったが、道中は上手に走れていた。ただ、最後は前と脚いろが一緒になった」(太宰啓騎手)

 ◇アルアイン「道中はとてもいい感じだった。ただ、ずっと外を回る形で、距離ロスも響いた」(ルメール騎手)

 ◇クリンチャー「タフな条件でもしっかり走ってくれた。あそこまでいけば勝ちたかった。でも、中団から押し上げる競馬ができて、(戦法に)幅が広がった」(藤岡佑騎手)

 ◇クロコスミア「前半は少し(ハミを)かんだけど、途中からは楽に運べた。止まってはいないし、よく頑張ったが…」(和田竜騎手)

 ◇ディアドラ「流れに乗れなかったし、思ったよりも進んでいかなかった」(岩田康騎手)

 ◇プリメラアスール「メンバー次第でチャンスはあると思う。馬は良くなっている」(酒井学騎手)

 ◇ミッキーロケット「いい位置で流れに乗れた。外へ持ち出してから(エンジンを)かけたが…。ハミを取り切れなかった」(和田竜騎手)

 ◇モズカッチャン「いつも一生懸命に走ってくれる馬なので、自信があった。最後はかわしてくれて本当に良かった」(Mデムーロ騎手)

 ◇レイデオロ「スタートの1歩目が速くないのはいつものこと。スムーズな競馬はできた。直線で外から追い上げた脚はすごかったし、最後にキタサンブラックをかわしたのはすごい。初めての古(年長)馬とのレースで、いい経験になったと思う」(ルメール騎手)
【京都記念】傾向と対策

過去10年の結果から傾向を探る。

 ☆人気 1番人気は【3・2・1・4】とまずまずに思えるが、近5年で連対がない。狙いたいのは【3・3・1・3】の3番人気。

 ☆世代 4歳【4・3・2・24】、5歳【5・1・6・20】が中心。6歳のVは14年デスペラードだけ。

 ☆前走 前哨戦が前年12月のG1だった馬が【6・3・3・7】と圧倒的な数字を残す。これが11月以前のG1になると【1・3・4・9】と買いにくくなる。

 ☆近走 近3走のG1かG2で3、4着に入っていた馬が毎年連対している。

 結論 ◎モズカッチャン ○アルアイン ▲レイデオロ

展開を読む【京都記念=スローペース】

プリメラアスールが先手主張なら、クロコスミアは控える競馬も可能。牝馬が先行しレイデオロは中団から。少頭数で落ち着いた流れ。先に仕掛けるクロコを追ってモズカッチャン、ディアドラも発進。瞬発力勝負だが前残りも警戒必要。


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