高松宮記念-直前情報まとめ

【高松宮記念】最新ナマ情報
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170326-00000531-sanspo-horse


◆好調キープににっこり〔4〕ラインスピリット

 角馬場からDPコースで軽め。松永昌調教師は「ここのところずっと調子はいい」とにっこり。平地GI初騎乗となる森一騎手は「けさも乗りましたが、好調キープ。いい枠なのでロスなく行ける」と目を輝かせた。

◆集中力持続カギ〔5〕レッドアリオン

 坂路で4ハロン64秒9-14秒7。橋口調教師は「気合が乗ってすごくいい感じ。状態は間違いなくいい。気合が乗りながらもリラックスしている。とにかく集中力を持続できれば…。ハミを取っていれば内を回っても」と変わり身を願う。

◆さらに成長した〔6〕セイウンコウセイ

 午前10時43分に到着し、落ち着いた脚取りで馬運車を降りた。「輸送は問題ありませんでした。美浦で量ったときに10キロ増えていたけど、成長分。前走のときも良くなったと感じたけど、その後にひと息入れてさらに良くなっています」と矢野厩務員は上積みを強調した。

◆いつもの感じで〔7〕レッドファルクス

 昨年のスプリンターズSの優勝馬は美浦トレセンから約7時間で到着。芝3戦全勝と相性がいい中京で、馬房に向かう脚取りは力強い。「輸送はいつも通りにクリア。このコースは走ると分かっているので心強いです。馬体重は470キロ台で、いつもの感じで臨めると思います」と齋藤助手は自信をのぞかせた。

◆仕上がりに満足〔8〕バクシンテイオー

 午前11時23分に到着した。「輸送は落ち着いていました。着いてからイレ込むところがあるけど、今のところ大丈夫なので、レースまで落ち着いていてほしい」と森助手。「状態は(昨夏に)北九州記念を勝った頃と遜色ありません」と仕上がりに満足げだ。

◆精神面ポイント〔9〕シュウジ

 坂路で4ハロン61秒6-14秒6。キビキビした脚さばきで好気配を漂わせた。北村助手は「この馬にしては普通のキャンター。ダクも歩様もいい感じ。馬は絶好調。あとは当日の落ち着き」と精神面をポイントにあげた。

◆変わらず好状態〔10〕クリスマス

 7つの競馬場を経験しており、輸送は慣れたもの。今回もスムーズにこなした。「輸送はいつも通りだったし、変わらずにいい状態です。けいこ量はこれまでで一番やった感じ。動きは良かったし、GIでやれることはやりました」と田村助手は力が入っている。

◆胸張る臨戦態勢〔12〕メラグラーナ

 角馬場で調整。軽やかな脚さばきで心身をほぐした。池添学調教師は「落ち着いていていい雰囲気でしたね。馬体重も予定通り。(中京への)輸送はあるが、順調にきています」と臨戦態勢に胸を張る。当日の馬場状態は微妙だが、「大雨でなければ大丈夫。もともと、パワーもあるタイプだから」とうなずいた。

◆自在の脚で勝負〔13〕ソルヴェイグ

 坂路で4ハロン65秒0-16秒0をマーク。鮫島調教師は「追い切りの動きはすごく良かったし、けさも変わらずいい雰囲気だね。きれいな馬場の方がいいが、今回はそれなりに(前へ)行きそうな馬もいるし、自在に立ち回ってくれれば」と反撃を期待する。

◆短距離戦楽しみ〔15〕ヒルノデイバロー

 CWコースを軽く1周した。「無理はしない。十分、体はできているし」と平岩厩務員。芝の短距離路線に転向後、徐々に力をつけてきた。同厩務員も「短距離戦を使ってから筋肉の付き方が変わってきた。どこまでやれるか楽しみ」と決戦を待つ。


シュウジ千二で見直し消耗戦なら面白い/高松宮記念
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<柏山自夢・MyDream:高松宮記念>

  前走阪急杯組は直近の10回中9回で連対、残る1回でも3着に入っている。中京コースの改修を挟んでも、優位は変わりない。


  その阪急杯でスプリント色の濃さを出した最高級の◎シュウジ。好位で引っ掛かり通し、4角ではお釣りが無かった(8着)。1400メートルでも持て余してしまうほどの推進力は、陣営が「本質的にはスプリンター」(北村助手)と指摘する通り。もう1段階流れが速くなるこの距離で見直したい。


  今回は内外にテンの速い馬がおり、前に壁が作れそう。全4勝中3勝をやや重の馬場で挙げ、昨夏は洋芝コースの重賞で接戦の2着を続けた。天候悪化で消耗戦になれば、チャンスは拡大する。父キンシャサノキセキは10、11年と連覇。ゆかりのレースから、産駒のG1初勝利を届ける。単勝(9)。馬単(9)→(2)(6)(13)(3)(7)(12)(15)。(大阪駐在)


【細原・騎手で獲る 特別編】26日中京11R 先行力抜群セイウンコウセイが好枠から押し切る
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今年の高松宮記念(中京11R)は近年まれに見る混戦ムード。「うちの馬でも勝てるんじゃない!?」と、関係者が口にするほど抜けた馬がいない。こういう年こそ展開で買える。

◎は先行力抜群で内寄り(6)番と絶好枠を引き当てたセイウンコウセイで勝負する。
勝ち上がるまでに7戦を要したが、その後は持ち前のスピードで7戦4勝2着2回の快進撃。

大敗したのは休養明けの白秋S(13着)だけだ。
最大の武器は直線を向いてもう一段ギアがあること。

近3年は全て「4角4番手以内」の先行馬が制しているように、粘り強い走りは最大の買い材料だ。  初コンビの幸も手が合うイメージ。

大跳びで力強く“追って味のある”タイプだけに、
体全身を使って豪快に追い込む鞍上のスタイルは頼もしい。
幸は1週前に美浦に駆けつけ特徴は把握済み。
前々から内ラチ沿いを粘り込む“優しい武闘派”の手綱さばきに期待する。
馬券は馬単と馬連。相手はレッツゴードンキ、ラインスピリット、クリスマスを厚めに。
レッドファルクス、メラグラーナ、ワンスインナムーンを押さえる。
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それでしっかり馬券もGET-ギャロップジャパンは熱すぎる
gjj