朝日杯FS予想|2016年|予想オッズまとめ

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 「朝日杯FS・G1」(18日、阪神)

 新馬-ファンタジーSを連勝したミスエルテが、無傷の3連勝&G1初制覇を目指す。父フランケルは現役時代、欧州で14戦全勝、G1・10勝を挙げた“怪物”。11日の阪神JFでは同産駒のソウルスターリングが無傷の3連勝で女王の座を射止めた。最強のDNAを受け継いだもう1頭の才女が牡馬を倒してタイトルを奪取する。

 今年の2歳戦は牝馬の活躍が目立つ。牡馬を破って重賞タイトルを手にした馬が3頭、オープン特別では7勝を挙げている。“牝高牡低”とでも言うべきこの状況で関西牝馬No.1の呼び声が高いミスエルテが、2歳王者決定戦に名乗りを挙げた。

 管理するのは06年にドリームジャーニーでこのレースを制した池江師。参戦の経緯について、師は「ローテーションは(阪神JFに比べて)こちらの方がいいと思ったので」と返答。繊細な牝馬の状態を見極めた上、今年のメンバーなら勝算ありと見て出走に踏み切った。

 新馬戦こそ、手綱を抑えたまま大楽勝したミスエルテだが、2戦目のファンタジーSでは発馬で出遅れて若さを露呈。フランケル産駒特有の気難しさがあるのも事実だ。人気馬が思わぬ大敗を喫するのも2歳戦の特徴。能力の高さは認めても、決して油断はできない。

 だが、そこはかつて“破天荒”と呼ばれたオルフェーヴルを育てたトレーナー。あの程度のやんちゃぶりなら気にならない。「出遅れは想定内。むしろ、ああいう競馬の方が合っている。出していくよりは脚をためた方がいい。ためられれば切れる脚を使える」。前走で強烈な切れ味を確認し、自信を持って牡馬の強豪に挑む。

 1週前追い切りではかなり行きたがる面を見せていたが、指揮官は「十分に負荷はかかった」と内容に及第点。乗り込みは順調。もちろん「千四は(ハミを)かまなかったが、千六でどうか」と実戦での折り合いをポイントに挙げるが「牡馬とは(斤量面で)1キロの恩恵がある。何とかそれで通用するのでは」とVへの手応えは十分。80年テンモン以来、36年ぶりの牝馬Vへ。視界は極めて良好だ。

ネット競馬より
1番人気 ミスエルテ 2.4
2番人気 ダンビュライト 4.9
3番人気 モンドキャンノ 5.7
4番人気 クリアザトラック 7.5
5番人気 タガノアシュラ 9.9
6番人気 サトノアレス 10.6
7番人気 レッドアンシェル 13.7



競馬ブックより(印より想定)
1番人気 ミスエルテ
2番人気 レッドアンシェル
3番人気 モンドキャンノ
4番人気 アメリカントップ
5番人気 ダンビュライト




こんな感じですね。



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hebun3

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