【東京新聞杯(日曜=7日、東京芝1600メートル)注目馬:美浦発トレセン秘話】例年この時期になると、必ずソワソワし始める関係者が美浦トレセンに出現する。1回小倉開催が直前に迫ってきたためだ。相沢厩舎の三尾一之助手など「実はボクは美浦アレルギー。小倉、北海道の出張が外せないんです」と言い切るほど。その“特異体質”の真偽はともかく、関係者にとって冬の小倉が夏の北海道と並ぶ人気スポットなのは確かだ。
ただ、そんな中で加藤和厩舎の加藤士津八助手が少々浮かぬ顔で自身の小倉行きを告げてきた。どちらかといえば出張好きのタイプ。一体どうしたかと聞いてみると…。
「実は滞在馬の中にかなり行儀の悪い馬がいるんです。馬場入り口でターンしたり、調教中にビタッと止まったり…。これまで馬場で落とされたことは数知れず。あまりに危ないので騎手に調教を頼むのが申し訳なく、ボクが行くことになったんですよ」
馬力という仕事率の単位があるように、馬のパワーは相当なもの。ゆえにそれを活用しようと、人は古くから馬とコミュニケーションを取る努力を重ねてきた。しかしいかに調教技術が進歩しようと、メンタルをコントロールしにくい暴れ馬はなお現存する。そのリスクを起源とするホースマンの危険性も何度か目の当たりにしているだけに…。結果の良否を問わず、まずはシヅヤの無事なる帰還を願いたい。
さて、今週のGIII東京新聞杯にも、実は“暴れ馬”もどきが出走する。香港マイル=7着から仕切り直しを誓うダノンプラチナである。
「走る馬はみんなオレがボス、と思っているからねぇ。とにかく自分の思いを押し通そうとする我が強いんだ」
国枝栄調教師が語るように、デビュー当初から携わる人間に苦労をかけた馬である。坂路手前の壁に寄り付きテコでも動かなかった姿を、当方も何度か目撃している。
「今は徐々に言うことを聞くようにもなったけどね。実際その負けん気、エネルギーを実戦で出してくれさえすれば文句はないよ。ゴールドシップしかり、オルフェーヴルしかり。走ればみな個性派と呼ばれるんだから」
初の古馬GIタイトル奪取をもくろむ今年は、ダノンプラチナがニュー“個性派”を目指す元年でもある。まずはその第一歩に注目したい。
東京新聞杯-追い切り動画
【追い切りCheck】東京新聞杯(片岡&柴田)
・ダノンプラチナ・グランシルク・サトノギャラント・マイネルアウラート
TM追い切り診断 2016東京新聞杯 美浦
・ダッシングブレイズ・ ダノンプラチナ・グランシルク・マイネルアウラート
・サトノギャラント
主な馬の調教タイム
グランシルク
2/3 南W良
66.5-51.3-37.9-13.0
ダッシングブレイズ
2/3 栗東坂
53.5-38.8-25.2-12.5
ダノンプラチナ
2/3 南W良
84.9-69.2-53.6-39.4-12.9
テイエムタイホー
2/3 栗東CWやや
84.9-69.7-54.1-39.7-11.8
勢いならこれ
ここで勝ち負けを演じれば一気に安田記念迄見えて来る
電撃戦からマイル迄のスピード馬である
単騎逃げ濃厚の今回はマイぺースで主導権を握る
古馬牝馬の中では大関級にある
叩き台は隠せないが不様な競馬にはならない
久々の金杯でも最後は鋭く伸びて来た。
まだ絶えは感じられないがどちらかと言うと府中マイルは仕掛けが難しい。ドンピシャで合わせれば勝ち負け
ムラ駆けはするが朝日杯で2着するなど底力がある
今回はノーマク扱いになるが軽視は禁物。穴はこれ
馬体重470キロしかないし
54→57は相当辛いはず
現に57背負った皐月でボロ負け距離が長かったのもあるだろうが
今回は目玉にならない
これはワロタ
賞金持ってるからかな?
安田記念目標で、多分マイラーズCから始動
ここでのダノンプラチナの走り次第では、ヴァンセンヌもいないし
モーリスが中距離路線行くなら、安田記念期待してる。
中山マイルで後ろから悠長に構えて32.9の脚使って3着とかどう見ても判断ミスだもん
そりゃ降ろすわ
グランシルクはマイルの馬だと思うが、東京コースは微妙
今後のローテを楽にするために、一番賞金を積みたいはず
ダノンは力は認めるにしても、ここは明らかに叩きだからなあ・・・



コメントする