【キーンランドC(日曜=30日、札幌芝1200メートル)得ダネ情報】「洋芝適性」なくして、北海道シリーズの勝者になるのは難しい。札幌得ダネ班は血統的アプローチでGIIIキーンランドCの穴馬にファルブラヴ産駒エポワスを指名。厩舎の感触、鞍上の腕も文句なしとなれば、ここは全力買いといきたい。
先週の札幌記念。1番人気に支持されながら8着に敗れたトーホウジャッカルの酒井は「これといった敗因はつかめないけど…」とした後に「洋芝が合わなかったのかも」とポツリ。函館、札幌の北海道シリーズは馬場適性の差が勝敗を大きく分けることを改めて印象付けた。「洋芝適性」はやはり北海道シリーズでは欠かせないキーワードだ。
最近の血統トレンドは「洋芝はハービンジャー産駒が狙える」だが、重賞での成績に限定すると群を抜いているのが実はファルブラヴ産駒。過去に当レースをワンカラット(2010年)、フォーエバーマーク(13年)が制したほか、アイムユアーズがクイーンSを連覇(12、13年)するなど、無類の勝負強さを発揮している。
その例に漏れず洋芝でパフォーマンスを上げているのがエポワスだ。これまでの函館&札幌のトータル芝成績は〈2・3・1・1〉。唯一、馬券圏内を外した昨年のUHB賞(0秒2差の5着)にしても「前が詰まって直線はほとんど追えなかった」(藤沢和調教師)もの。少なくとも洋芝ではまだ底を見せていない馬であることは間違いない。
当然、指揮官の期待も大きく、「脚元がモヤモヤして長く休んでいた時期もあったが、バブルガムフェローの近親でもともと期待していた馬。洋芝の適性が高いのもあるけど、今はデキもすごく良くて、近走は崩れずに走れるようになっている。重賞のこのメンバーに入ってもやれると思うよ」と藤沢和調教師からは前向きな言葉しか出てこない。
鞍上に今、「世界で最も乗れている騎手」と称される香港リーディングの常連モレイラを配した藤沢和厩舎は現在、札幌開催リーディングを快走中。陣営がこの一戦にかける意気込みは分かりやすいくらいストレートに伝わってくる。
世界のフジサワ&モレイラとのタッグで臨むエポワスの重賞タイトル初奪取は、そう難しい作業ではないはずだ。
モレイラ騎手は日本で初勝利
29日の札幌1Rをスミレで制したジョアン・モレイラ騎手(31)=ブラジル出身、香港拠点=は、JRA初勝利をマークした。通算7戦目。昨年の安田記念(グロリアスデイズ6着)で初来日して6戦騎乗していたが未勝利に終わり、ワールドオールスタージョッキーズに参戦するため2度目の来日となった今回、土曜の1鞍目でその手腕を発揮した。
藤沢厩舎は札幌リーディング
ツイッター
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— 勝つ競馬 (@katukeiba9)2015年8月29日 1:46:06
キーンランドCは3連複3,4-9,10-11,12 これを短絡的という(笑)
— Pochirou (@Pochirou0828)2015年8月29日 0:38:42
@3rensho99 2015年キーンランドカップ7枠13番ウキヨノカゼ騎手四位洋文4枠8番ネオウィズダム1枠2番サクラアドニス
— matchy (@hiro0921mom)2015年8月29日 2:27:07
@3rensho99 2014年キーンランドカップ5枠10番ブランダムール騎手四位洋文8枠15番レッドオーヴァル2着(左に6番目)
— matchy (@hiro0921mom)2015年8月29日 2:24:45
【ローブディサージュ】#キーンランドカップ昨年のこのレースの覇者。そして昨年同様函館SSからの参戦。前走大敗しているものの内につつまれ直線でなにもできないまま終わってしまったレースで度外視でき、人気が落ちるようなら大注目の1頭である。
— House Letters (@scarlet_4pe)2015年8月29日 2:22:49
来年からキーンランドカップ
府中の広いコースに替えてもらえ(^○^)
前2走は雨が原因であった
当日雨だけは避けたい
矢作の秘密兵器である。
芝ダは問わない短距離のパワー型でシンザン記念で01差まで迫る底力。北海道は鬼である
マイル専用機で電撃戦はどちらかと言うと忙しい
前走より1キロ増で別定戦の電撃戦では荷が重い。ここはテキの様子見。
休み明け2走目となる。ムラ駈けはするものの填まれば差し強烈
三浦と手が合わない訳でもない。チューリップ賞で2番人気に支持されるなどこの世代では横綱級にある。忘れてはならないG1馬でここは底力が物を言う
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