<ラジオNIKKEI賞>◇5日=福島◇G3◇芝1800メートル◇3歳◇出走16頭
1番人気アンビシャス(牡、音無)が直線で力強く抜け出し、重賞初制覇を果たした。ハンデ戦となった06年以降、トップハンデ馬の勝利は初。タイムは1分46秒4。今週が福島初騎乗だったクリストフ・ルメール騎手(36)は土日合計6勝の大暴れで、当地重賞初制覇。2番人気の福永騎乗レアリスタは最下位だった。
トップハンデ56・5キロでは物足りなかったのか。各馬が追い出しに入る4コーナーから直線へ向け、アンビシャスは楽な手応えで進出。直線はルメール騎手に導かれ、一気に加速する。鞍上は「前に行けなかったけど、ペースが速くてよかったです。内枠から経済コースを走ることができたし、すごい瞬発力」とうなずいた。上がり3ハロンはメンバー最速の34秒3をマークし、内で粘るミュゼゴースト、マルターズアポジーの2着争いを尻目に悠々とゴールを駆け抜けた。
好騎乗を見せたルメールも間違いなくこの日の主役だ。初参戦の福島で土、日で6勝を挙げ、言葉も弾む。「ありがとうございます。とてもうれしい」。JRAの騎手になるために学んだ日本語。受け答えにまだ難しさは残しているが、短期免許で来日時に通訳をしていた吉松桃子さんのサポートを受け、今も勉強を欠かさない。「福島コースは初めてでも問題なかったです。面白かった。いっぱい勝てました。シーユーネクストイヤー(また来年会いましょう)」。アドバイスを受けながら一生懸命に答える姿に、ウイナーズサークルはファンの笑顔と温かい拍手で包まれた。
共同通信杯では皐月賞上位2頭に次ぐ3着だったアンビシャス。トライアルのプリンシパルSを勝ったが、距離やレース間隔を考慮してダービーに向かわなかった決断が功を奏した。音無師も「今日が一番よく折り合っていた。内にいるからどうするのかなと思って見ていたけど、完璧に乗ったから余計強かったね」と、人馬をたたえた。今後はノーザンファーム天栄へ放牧に出され、秋は毎日王冠(G2、芝1800メートル、10月11日=東京)から天皇賞・秋(G1、芝2000メートル、11月1日=東京)というローテが有力。G1制覇の大志がグッと近づく勝利になった。【木南友輔】
ラジオNIKKEI賞動画-2015年
1着 アンビシャス ルメール
2着 ミュゼゴースト 柴田善臣
3着 マルターズアポジー 武士沢友治
ディープじゃねえか
ルメールうまいわ
クラリティスカイ舐めすぎだろ
強えーぞあの馬は
馬券には絡んでたと思うけど
ドゥラメンテの3着だぞ
折り合えばめっちゃ強いこの馬
距離やろね
気が勝ったタイプやからマイル~2000くらいまでやろな
ダービーはルメールが確保できなかったので陣営があきらめたみたい
ダノンリバティに先着されてるとか信じられないんだがw
ヒント 松山
あの糞騎乗だとな
かかってるのにずっと大外で一回も前に壁をつくらないという謎騎乗
凄いおめでとう。
ID変わったけど
ありがとう
旅行でも行ってきたら
100万返しか
上り 4F 46.9 - 3F 35.1
非情に厳しいレースだったな。アンビシャスの上がり34.3
辞めたほうがいいよ仕事ほんと向いてない
競馬トップ
ここの予想で激アツ・・・とりあえず指定サイトから
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