日本ダービー(東京優駿)回顧|福永が下手なのはわかったけどルメールも|ネット評価まとめ
日本ダービーを外した人へ
来週は安田記念!!
【日本ダービー】ドゥラメンテ、ディープ超え2冠!凱旋門賞『チャンスある』
◆第82回日本ダービー・G1(31日・芝2400メートル、東京競馬場、良)
第82回日本ダービー・G1(芝2400メートル)が31日、東京競馬場で3歳馬18頭によって争われた。単勝1・9倍と圧倒的1番人気のドゥラメンテが完勝。勝ち時計2分23秒2で2004年キングカメハメハ、05年ディープインパクトのダービーレコードを塗り替え、史上23頭目となる春の牡馬クラシック2冠を達成した。陣営は登録している世界最高峰のレース、凱旋門賞(10月4日、仏ロンシャン競馬場)への挑戦は未定としたが、主戦のミルコ・デムーロ騎手は「チャンスがある」と断言。スターホースの誕生とともに夢が大きく広がった。
【写真】プレゼンターで登場した有村架純と瑛太
12万9000人が詰めかけたスタンドからミルコ・コールが起こると、Mデムーロはドゥラメンテの背で喜びを爆発させた。「ウオーーー」。03年ネオユニヴァースに続く2度目の制覇だが、JRA騎手としては初。自然と声を張り上げていた。
皐月賞は出遅れて後方からとなったが、スタートを決めて8番手。絶好の手応えで4コーナーを回り、ステッキが入った残り300メートルからグンと加速。直線で外に膨れた皐月賞と違い、馬場の真ん中から上がり3ハロン33秒9で危なげなく抜け出すと、後続は追いつけない。2着に1馬身3/4をつけてゴール。2冠達成で6897頭の頂点に立った。
「1、2コーナーでちょっと引っかかったけど、直線で手前が変わったらすごい脚。チョーウレシイ。日本の騎手になってよかった。すごく感動した。夢みたい」。勝ち時計2分23秒2は父キングカメハメハ、ディープインパクトを0秒1上回り、10年ぶりにレースレコードを更新した。「皐月賞もガッツポーズしてレコードを更新できなかった(レースレコードに0秒2差の1分58秒2)」と笑ったが、歴代の名馬を超えた瞬間だった。
父キングカメハメハ、母アドマイヤグルーヴ、祖母エアグルーヴと“G1馬”の血を凝縮して誕生した超良血馬。皐月賞を制したことで、一躍注目を浴びるようになった。高まる重圧にMデムーロも「レースが怖い」と感じるようになったが、レース2日前に母・ラファエラさん(61)から電話。「(弟の)クリスチャンもイタリアのダービーを勝った(17日にゴールドストリームで勝利)。あなたならできる」。この言葉で気持ちが楽になり、単勝1・9倍に応えた。
自身の手で2冠に導いたネオユニヴァースと同じ軌跡を歩んでいるが、Mデムーロはさらなる可能性を口にする。「ネオより切れる脚がある。(登録のある)凱旋門賞に行くかどうかはオーナーと調教師が決めることだけど、行けばチャンスはある」。府中の杜(もり)を揺らした最強馬の夢は無限に広がっている。(橋本 樹理)
◆ドゥラメンテ 父キングカメハメハ、母アドマイヤグルーヴ(父サンデーサイレンス)。美浦・堀厩舎所属の牡3歳。北海道安平町・ノーザンファームの生産。通算6戦4勝。総収得賞金は3億9276万3000円。主な勝ち鞍は皐月賞(15年)。馬主は(有)サンデーレーシング。
「1、2コーナーでちょっと引っかかったけど、直線で手前が変わったらすごい脚。チョーウレシイ。日本の騎手になってよかった。すごく感動した。夢みたい」
2着-サトノラーゼン 岩田騎手
「内枠を利用してスムーズな競馬ができた。流れも良かった」
3着-サトノクラウン ルメール騎手
「出遅れたけど道中はリラックス。直線はよく走ったしスタミナがある。勝ち馬が強かったし、2、3着でもグッドレース」
4着-リアルスティール 福永騎手
「スタートはいつも通り良かったが1角でハミがかりが悪かった。最後は真っ向勝負で(勝ち馬に)離された。残念です」
5着 コメート 嘉藤騎手
「初ダービーで思い通りの競馬ができた。直線は大観衆を見て内にモタれたが、この馬の力は全て出してくれた」
6着 ミュゼスルタン 柴田善騎手
「脚を痛めたようで、前回骨折した箇所と同じか心配」
7着 蛯名騎手 タンタアレグリア
「時計が速いのは想定内も、ついていって伸びるほどの体力はなかった。マイペースで上がり勝負なら。現状はよく頑張っている」
福永祐一騎手が叩かれる2chSC
牡馬クラシックと古馬王道路線戦績
皐月賞15戦 0勝
東京優駿16戦 0勝 ←New!!
菊花賞17戦 1勝
天皇賞(春)13戦 0勝
天皇賞(秋)13戦 1勝
宝塚記念14戦 0勝
ジャパンC4戦 0勝
有馬記念 8戦 0勝
合計100戦2勝 ←New!!
【比較用】
武豊
皐月賞21戦 3勝
東京優駿26戦 5勝
菊花賞24戦 3勝
天皇賞(春)22戦 6勝
天皇賞(秋)26戦 5勝
宝塚記念22戦 4勝
ジャパンC21戦 3勝
有馬記念 25戦 2勝
合計187戦31勝
八大競走優勝回数と未勝利レース
武 33勝 完全制覇
蛯名 11勝(ダービー)
横山 9勝(桜花賞)
M・デムーロ 9勝(桜花賞、オークス、菊花賞、天皇賞春) ←New!!
池添 8勝(天皇賞春・秋)
岩田 8勝(天皇賞秋、有馬)
福永 7勝(皐月賞、ダービー、天皇賞春、有馬)
四位 5勝(桜花賞、オークス、天皇賞春、有馬)
和田 5勝(桜花賞、オークス、ダービー、菊花賞)
内田 5勝(桜花賞、オークス、天皇賞春・秋)
2015年
5月 横山典 戸崎 浜中 ミルコ
4月 林 岩田 和田
3月 パートン
2月 武豊
1月
2014年
12月 蛯名 北沢 幸
11月 スミヨン 川田 北村宏
10月 酒井 大野
9月
8月
7月
6月 柴田善
5月 内田
4月 五十嵐
3月
2月 田辺
1月
2013年
12月 池添 ムーア ルメール
11月
10月 福永祐一(リーディング1位☆ww)
「1コーナーで変なハミの噛み方をしていた。勝ち馬を見ながらの競馬はできたが直線で離されてしまった。残念です。」
それはドゥラメンテよりいいスタートだったのにおまえが無理やり抑えたから
ハミが辺にかかったからじゃね?
ラジニケより
あれで全てが台無し
おれは悪くない
いっくん、もう騎手辞めなよ
Thank you, sorry.
ありがとう、残念です。
てかいい馬別の騎手に回してやれよ、こいつじゃ絶対勝てないし
いつまでもドゥラと同格と勘違いして
対抗心燃やしまくってたリアル基地は節穴過ぎて哀れなレベル
学習能力ないのかこいつ
サトノクラウンに福永の方がよかったよね
ルメールほんとクソ
マジでムカつく
ラーゼンは上手く立ち回った印象だしパフォーマンスは2番目だったわな
それなりに流れて
距離不安有りでは
他にできることはないのでは
競馬予想はファン向け
鳴尾記念は激アツ!!とりあえず無料会員へ
コメントする