アメリカJCC予想|追い切り・調教|動画まとめ

◆AJCC追い切り(21日)

 有馬記念の勝ち馬として、32年ぶりにアメリカJCC(25日、中山・芝2200メートル)に参戦するゴールドシップが21日、栗東の坂路で追い切り、併せ馬で2馬身先着した。前走から想像以上の上昇ぶりを、山本武志記者が分析した。

 普段なら聞き流してしまいそうな言葉が、新鮮に感じられた。坂路での最終追い切り後。岩田はこう口にした。

 「有馬以上の出来だと思います」

 ゴールドシップとコンビを組むのは今回で3度目。昨年の阪神大賞典(1着)はテン乗りで、昨年の有馬記念(3着)は9か月ぶりの騎乗だった。2戦続けてのコンビはなかっただけに、初めて耳にする前走との比較が印象的だった。

 その調教をモニター画面で見た。ディーセントワーク(4歳500万)を1馬身追走し、ラスト1ハロン過ぎに岩田が軽く手綱を動かしただけで2馬身先着した。前走の有馬記念では1週前追いが物足りなかったため、レース当週でビッシリと追ったが、今回は1週前にCWコースで7ハロン93秒0―12秒4の猛時計を叩き出していた。今週が軽めだったのはそのためで、中山への長距離輸送を考えれば理想的だろう。岩田は実は、追い切り前から手応えがあったようだ。

 「常歩(なみあし)や速歩(はやあし)などすごくリズムよく、キビキビとした歩きでした。ラスト1ハロンの反応もよかったし、すごくいい動きだったと思います」

 G1・5勝馬が有馬記念から中3週で今年初戦を迎えるのは異例だが、絶対の自信があるからの参戦にほかならない。「トモ(後肢)がドッシリとしてきているし、有馬記念のダメージもありませんでしたから」と北村助手が言い切った。

 「初戦からすごく楽しみにしています。ゴールドシップにとってすばらしい1年にしたい」

 最後に、岩田はこう言って、笑顔で締めくくった。宝塚記念(6月28日、阪神)の3連覇を大目標に掲げる今春。万全の仕上がりであることだけは間違いない。(山本 武志)

 
アメリカJCC動画-追い切り動画
 ツイッター
 

 

2chSCより

112:2015/01/18(日) 19:18:10.69 ID:
来週、中舘の引退式か。。
123:2015/01/18(日) 19:27:29.84 ID:
パッションダンスは金杯は長期休養明けで4着だから今回は上積みだいぶあるしいいと思うけどね。
718:2015/01/20(火) 00:28:59.38 ID:
昨日の負けを取り戻すつもりでゴルシ単複にぶっこむ人や、投資が多いはずなんだよな
719:2015/01/20(火) 00:30:19.21 ID:
>>684
ゴールドシップの公式上がりは33.9だけど
この数字は大間違いだと聞いた。