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    2017年07月

    七夕賞予想|2017年|調教・追い切りニュースまとめ

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    ヤフーニュースより引用

    【七夕賞】昨年12月以来の実戦フェイマス、追い切りは及第点
     若武者・石川の手綱で一発を狙うフェイマスエンドは脚部不安のため、昨年12月のチャレンジC以来の実戦。最終追い切りは坂路併走で4F53秒5~1F12秒3を刻み、ハギノカエラ(4歳500万)に1馬身先着。梛木助手は「欲を言えばもう少しパンとしてほしいけど、追い切りは反応、動き共に良かった」と及第点。オープンでは4戦して4着2回。舞台設定に恵まれれば、馬券圏内に食い込める。得意の小回り2000メートル、かつ軽量54キロなら一発も十分。「条件はいいですね。内枠を引けるようなら楽しみはありますよ」。前々でロスなく運んで上位へ。若手らしいアグレッシブな騎乗に導かれ、高配を演出するか。
    【七夕賞】スズカデヴィアス、ラスト重点で鋭い伸び
    ◆七夕賞・追い切り(5日・栗東トレセン)

     サマー2000シリーズ第1戦の第53回七夕賞(9日、福島)の追い切りが5日、東西トレセンで行われた。

     スズカデヴィアスは栗東・坂路を単走。ラスト重点に追われ、軸のしっかりした走りで54秒1―12秒4と鋭い伸びを披露した。「予定通り。不安はないですね」と橋田調教師は状態の良さに胸を張った。

     昨年12月の金鯱賞から末脚を生かすスタイルに転じて成績が安定。4着だった前走の鳴尾記念も、前残りの展開を0秒3差まで詰めて力は示した。トレーナーは「ジョッキー(横山典)もこの馬をよく分かってくれている。今回は脚質にこだわらずに乗ってくれたら」とベテランの手綱に全幅の信頼を寄せる。

     例年は夏場を苦手としていたが「今年はそんなに暑くないから辛抱できている。2000メートルでは安定しているし、ハンデ(56キロ)もいいところでしょう」と橋田師。好材料が並ぶ今回は重賞初制覇の絶好機だ。
    【七夕賞】ゼーヴィント、3頭併せでラスト11秒9をマーク
    ◆七夕賞・追い切り(5日・美浦トレセン)

     サマー2000シリーズ第1戦の第53回七夕賞(9日、福島)の追い切りが5日、東西トレセンで行われた。同じ福島の昨年のラジオNIKKEI賞勝ち馬ゼーヴィントは美浦・Wコースの3頭併せでラスト11秒台をマーク。5か月半ぶりでも重賞4連続連対中の地力の高さを見せつけるか。

     ゼーヴィントは美浦のWコースで、外セシルクラウン(4歳500万)、中クリミアタイガー(4歳障害未勝利)を追走。余裕を持って運び、直線では内から鋭く脚を伸ばした。6ハロンから追われ、ラスト1ハロンは11秒9をマーク。休み明けとしては上々だろう。

     それでも、木村調教師の表情には不満の色が浮かんだ。「人間で言えば、1時間かかる問題を10分で解いてしまうタイプなので、あまり負荷がかかっていない。馬が遊んでしまっていた」。十分に見える内容だったが、予定より攻め込めなかった点を悔やんだ。

     裏を返せば、それだけ地力が高いということ。木村師は「まだ太いが、能力はずぬけている。G1でも恥ずかしくない馬だと思う」と続けた。納得のいく調整ではなくても、G3は通過してほしいと力が入る。

     期待の大きさは主戦の戸崎も同じだ。前2週、計12勝の固め打ちで86勝と全国首位に立ったが「ただ勝っているだけ。内容が薄い」と手厳しい。「重賞、特にG1」と言うリーディングジョッキーにとって、「若さが徐々に解消してきたが、まだ良くなる余地を残している」パートナーはともに高みを目指せる有望株と言える。

     重賞で3戦連続2着。ゼーヴィント自身も消化不良の内容が続くが、休養で馬体のバランスは良くなった。5か月半ぶりを克服し、人馬のモヤモヤとした思いを打ち破った先には、雲ひとつない夏空が広がっているはずだ。
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    プロキオンS|2017年|予想オッズまとめ

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    ヤフーニュースより

    『プロキオンS】レース展望
      夏の中京2週目のメインは、ダートの実力馬が集結したプロキオンステークス(9日、GIII、ダ1400メートル)。実績上位馬は差し、追い込み脚質が多く、先行脚質の関東馬ベストマッチョが展開面から注目される。再昇級の形となるが、左回りのダート7ハロンはベストの条件。手塚厩舎もラジオNIKKEI賞に続く2週連続重賞Vを狙う。

     確かな成長を遂げ、再び重賞の舞台へ。オープン再昇級を果たしたベストマッチョが、尾張のダート重賞を取りにいく。

     火曜朝は南Aコース2周の調整。仕上がりの良さに、大村助手は笑みを浮かべた。

     「とにかく順調にきています。状態はいいですよ」

     重賞初挑戦となった根岸Sは12着に大敗。強豪相手で、外枠(15)番から外を回らされる厳しい展開も響いたが、レース直後に手塚調教師は「きょうは力負け。仕切り直します」とすぐさま前を向いた。その後はオープン特別2戦で2、7着に敗れたが、降級初戦の前走、麦秋Sを快勝。先手を奪うと、直線は後続を待って追い出される余裕たっぷりの逃げ切りだった。

     敗戦を糧に、成長は著しい。「3走前の後にリフレッシュ放牧をして、すごく良くなった」と同助手。両前脚に蹄鉄を打てず、接着装蹄で対応しているが、そのぶん以前から調整に苦労していた。それも「最近は蹄の問題もなくなって、調教の動きも良くなっている」。経験値と馬自身の良化がかみ合ってきた。

     中京コースは初めてだが、左回りの東京ダ1400メートルで【4・1・0・1】だけに条件は合う。また、これまで逃げた2戦は1勝2着1回。4コーナー4番手以内なら【5・2・0・0】と、先行すればめっぽう強い。先週、9レース中5レースで逃げ切りが決まった中京ダートは、持ち前のスピードが生きる舞台だ。しかも、今回はカフジテイクなど有力馬の多くが差し馬。「展開は向きそう。軽い走りをするので、脚抜きが良くなればなおいい」と色気を持つ。

     「精神的に弱いところがあるので、一線級相手だとどうかだけど、たくましくなっていると信じている。能力は高い。どれだけやってくれるか楽しみ」と大村助手は期待を込める。手塚厩舎としては、セダブリランテスが先週のラジオNIKKEI賞を制し、3歳世代の新星に躍り出た。進化を遂げたベストマッチョも、ここで飛躍への足がかりをつかむ。
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    ヤフーニュースより

    『七夕賞】レース展望
      【七夕賞(日曜=9日、福島芝2000メートル)過去10年ワンポイント】過去10年の単勝1番人気は〈2・1・2・5〉。以下、2番人気〈1・2・2・5〉、3番人気〈1・0・2・7〉と続く。全体的に上位人気の信頼度が低いのは先週のラジオNIKKEI賞と同様だ。

     目立つステップはエプソムC組の2勝、3着4回だが、その6頭のエプソムCの着順は8→5→9→7→2→7で、1桁着順ならOK。5着だったエプソムCからの臨戦となるバーディーイーグルはハンデも53キロの軽量。妙味十分とみた。
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    CBC賞予想|2017年|調教・追い切りニュースまとめ

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    ヤフーニュースより引用

    【CBC賞】ミノル激変!抜群の動き11秒6
    鞍馬S9着のアクティブミノルが抜群の動きを披露し、激変ムードだ。酒井騎手を背に坂路でテンからスピード感十分。4ハロン50秒4の一番時計で、ラスト1ハロンも11秒6の鋭さ。まさにテンよし、中よし、しまいよしと理想的な追い切り。「デキはいいけど、攻めと実戦は違うから」。北出調教師は控えめだが、先週はEコースのゲートから長めを飛ばして今週もこの好調教。「実戦では行かすつもりでブリンカーを着ける。この馬はヤル気の問題だから」と一変に期待する。
    【CBC賞】メラグラーナ馬なり12秒3
    高松宮記念10着から巻き返しを図るメラグラーナは、坂路を単走で4ハロン53秒5-12秒3をマーク。池添学調教師がまたがり、馬なりで感触を確かめた。

     「前から乗りたかったんですけど、追い切りに乗るのは2年ぶりぐらいですかね。良かったですよ。しっかりした走りだったし、弾むように走っていました」とトレーナー。前走の大敗は稍重馬場が影響。今週末の天気予報は微妙だが、「開幕週ですし、馬場がぼこぼこじゃなければ大丈夫でしょう」と前向きに話した。
    【CBC賞・宮崎が見た】シャイニングレイ、坂路で軽快な動き!陣営の勝算は?
    ◆CBC賞・追い切り(28日・栗東トレセン)

     CBC賞(7月2日、中京)の出走予定馬の追い切りが28日、行われた。屈腱(けん)炎を乗り越え、前走で2年5か月ぶりの勝利を挙げたシャイニングレイは栗東・坂路で軽快な動きを披露。ただ、管理する高野友和調教師(41)は慎重なコメントが並ぶばかり。さて、その実際の勝算は? 宮崎尚行記者がコラム「見た」で迫った。

     夏の中京開幕を告げるハンデG3。3歳と年長馬の力関係に、最大8キロの斤量差が難解さを深める。ただ改修後の過去5年で3歳は未勝利。今年の年長馬組で最も気になるのは、シャイニングレイだ。屈腱炎による2年の休養から、復帰3走目の安土城Sを快勝。7ハロンへの一気の距離短縮で、新境地を開いた。

     28日の追い切りは栗東・坂路の単走。1ハロン目から15秒4、14秒1でゆったり進めた後に加速。気合十分の走りで、脚さばきも力強い。右肩上がりのラップで、ラスト12秒2(全体54秒5)。前向きさ、パワフルな走りはスプリンターの資質を感じるもの。高野調教師に感触を尋ねた。

     「動きは良かったです」。トレーナーの『は』が引っかかった。続ける言葉に耳を傾けた。「状態は高いレベルで安定しています。ただアクシデントのあった馬で、ブランクも長かった。一番いい時に休んでいたのも事実。前走はメンバーや枠、ペースに恵まれた面もあります。今回は重賞だし、1200メートルにもなるので簡単ではありません」

     普段から慎重なタイプにしても、控えめ。ただ冷静に内容を考えれば、納得できた。前走の快勝を額面通りに受け止めるわけにはいかない。デビュー2走目でホープフルSを勝った素質の高さを認めても、まだ未知数というわけだ。

     ただ高野調教師が締めた言葉も、しっかりメモした。「タフさを問われる方がいいし、中京は合っていると思います。まだ確信を持てないけど、ここで走れば、強いと思えます」。期待は十分ある。浮足立ってないだけだ。短距離界の新星となり得るか。ここが、試金石だ。
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    ラジオNIKKEI賞予想|2017年|調教・追い切りニュースまとめ

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    ヤフーニュースより引用

    【ラジオN賞】ライジング、デキ上昇&実績一番
     夏の福島開幕週のメインはラジオNIKKEI賞。12頭のメンバーで唯一の重賞ウイナーとなるのが、フェアリーS勝ち馬のライジングリーズンだ。ハンデ55キロは楽ではないが、じっくり立て直したことで状態も上がっており、牝馬として25年ぶりのVを狙う。栗東でも木曜追いの牝馬バルベーラが一杯に追われて、臨戦態勢を整えた。

     本格的に到来した夏競馬シーズンの開幕週に、リフレッシュした牝馬がさっそうと駆け抜ける。メンバー中、唯一の重賞勝ち馬ライジングリーズンが“夏は牝馬”の格言を実証する構えだ。

     「夏、っていうほどまだ暑くないけどね」

     と、笑顔で話す奥村武調教師。だが、「その格言は当たっているかも。相対的に牝馬の方が我慢強いし、だいたい夏負けするのは牡馬の方ですからね」と、格言の根拠を挙げてうなずいた。

     今回は桜花賞8着以来、約3カ月ぶりの実戦。年明けにGIIIフェアリーSを勝ち、さらにオープン特別のアネモネSも制した。賞金的にはNHKマイルCもオークスも楽に出走できる立場だったが、「疲れが取りきれなかった」ため自重。回復に努めた。生涯に1度しか出られないクラシックを見送った英断によって、馬はみるみる良化。今週の追い切りではWコース5ハロン67秒9、ラスト1ハロン13秒2で軽快な動きを見せた。

     「このレースにも間に合えば(使う)、という感じでやってきたけど、休ませたことで本当にいい状態になりました。あとは牡馬相手にハンデ55キロがどうかというだけ」

     調教師は状態の良さを強調し、馬の体調に合わせたレース選択が吉と出ることを願う。問題は、実績があるために背負わされるハンデ。多くの牡馬より重い斤量で走るのは酷だが、フェアリーSで2着に破ったアエロリットがNHKマイルCを制したように、牡馬相手に戦える力があることは間違いない。

     「小回りコースで、まくってもいい。乗り方はジョッキーに任せます。流れが向いてこの馬の力を出せれば」

     40歳の若き指揮官が期待を込めて送り出すライジングリーズン。狙うのは、のちにGI馬へと出世したシンコウラブリイ以来、25年ぶりの牝馬Vだ。みちのくの夏の始まりは、かれんな乙女が男たちを一蹴する。 (柴田章利)

    ★実績馬出れば結果

     ラジオNIKKEI賞には過去10年で16頭の牝馬が参戦したが、芝の重賞で連対歴があったのは3頭だけ。昨年2着のダイワドレッサー(53キロ)もフェアリーSの2着馬だった。2007年に3着だったイクスキューズは、重賞V&オープン勝ちがあり、ライジングリーズンと互角の実績を持っていたが、実質トップハンデの56キロで0秒3差の惜敗。ライジングリーズンは55キロなら十分にチャンスといえる。
    【ラジオN賞】クロニクルの切れ味11秒6!
    ラジオNIKKEI賞の追い切りが28日、東西トレセンで行われた。栗東では白百合Sを快勝したサトノクロニクルが、CWコースの併せ馬で余力を残して併入。力強いフットワークを披露し、重賞初制覇へ態勢を整えた。美浦では、連勝中のセダブリランテスが、Wコースで豪快に4馬身先着。抜群の動きで、サンケイスポーツ調教評価で最高の『S』となった。

     秋の飛躍に向けて、夏のみちのくで存在感を見せつける。初の重賞タイトルを狙うサトノクロニクルが、CWコースを力強く駆け抜けた。

     「ラスト1ハロンでサッと流す程度でしたが、動きはよかったですね。それほど暑くもなっていないし、調子は維持しています」。見届けた池江調教師が好ムードを伝える。

     小雨がぱらつく朝一番に登場。2週連続で川田騎手がまたがり、マウントゴールド(1000万下)を2馬身ほど追走する形でスタート。道中はじっくりと折り合いをつけて4コーナーで内に潜り込む。楽な手応えで僚馬に並びかけると、最後は軽く促されて併入。大きなフットワークで、ラスト1ハロン11秒6(4ハロン53秒8)と鋭い伸び脚を披露した。

     半兄に2015年のダービーで2着に入ったサトノラーゼン(父ディープインパクト)がいる素質馬。2走前の京都新聞杯で2着に敗れ、ダービーは賞金不足で無念の除外となったが、ダービー前日の白百合Sでは末脚を伸ばしてハナ差で2勝目をもぎ取った。

     「もう少し楽な競馬ができるかと思ったけど、際どかったね。まだ体形も子供だし、もう少し男馬らしくなってほしい。まだまだこれからの馬」。トレーナーの辛口ジャッジは、期待の裏返し。まだ素質だけで走っているだけに、今後の伸びしろは大きい。

     トップハンデの57キロを課されたが、「日曜日にハンデが妥当かどうかわかるでしょう」と調教師。「馬場が重たくなるとよくないけど、小回りは大丈夫だと思います。秋に向けてきっちり重賞を勝っておきたい」と力を込める。

     底知れぬポテンシャルを秘める大器。着実に一歩ずつ階段を駆け上がっていく。(斉藤弘樹)

    ★ノッてるサトノ軍団

     サトノクロニクルの里見治オーナーは、先週の宝塚記念をサトノクラウンで快勝。JRA・GI初勝利をなかなか挙げられなかったが、昨年の菊花賞をサトノダイヤモンドで勝つと、それから8カ月で5勝(ほかに香港でGI1勝)と勝ちまくっている。今年の重賞はクラウンで京都記念と宝塚記念、ダイヤモンドで阪神大賞典、アラジンで安田記念の4勝を挙げている。
    【ラジオNIKKEI賞】クリアザトラック、馬なりでも伸びた11秒3
    ◆ラジオNIKKEI賞・追い切り(28日・栗東トレセン)

     ラジオNIKKEI賞(7月2日、福島)の出走予定馬の追い切りが28日に行われた。

     クリアザトラックは降雨を考慮して、追い切りのコースを栗東のCWから芝へ変更。ラビットラン(3歳500万)を大きく追走して内に潜り込むと、直線半ばで前に出た。馬なりのまま11秒3と鋭く伸び、追いついてきた僚馬と鼻面をそろえて併入した。「あっさり抜けていきましたね」と、併走相手に騎乗した前川助手は満足そうにうなずいた。

     折り合いに課題を残すが、中間は制御力の強いハミに換えて解消しつつある。「早いうちから能力があるのは分かっていたが、発揮できなかった。ハミを換えたのと年齢を重ねたのとで、良くなってきましたね。いいスピードがあるし、いい位置を取れれば」と角居調教師。春はクラシック戦線に乗れなかったが、前走の1000万で古馬相手に力を示した。秋へ向けて、初タイトルをつかむか。
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