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    2016年08月

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    キーンランドカップ予想|予想オッズ|1番人気シュウジ

     札幌の日曜メインはサマースプリントシリーズ(全6戦)の5戦目、第11回キーンランドC(28日、GIII、芝1200メートル)。登録はフルゲート(16頭)を割る14頭にとどまったが、実力伯仲の好メンバーがそろった。

     中心は函館スプリントS(芝1200メートル)組だ。1分7秒8のコースレコードで勝った3歳牝馬ソルヴェイグ(栗東・鮫島一歩厩舎)はここも勝てば10ポイントを加算して20ポイントとなり、ベルカント(19ポイント)を抜いて首位へ。サマースプリントシリーズ制覇にグッと近づく。マイルの桜花賞(17着)以外は全て1200メートル~1400メートルで掲示板を確保しているように安定性十分。今回は斤量が2キロ増えて52キロとなる点が鍵だが、持ち前のスピードを生かせれば連勝も十分にある。

     シュウジ(栗東・須貝尚介厩舎、牡3歳)は前走でソルヴェイグとハナ差の2着に敗れたが、スプリント路線に戻って復活の気配が漂う。昨年は7月のデビューから中京2歳S、小倉2歳Sと3連勝を飾っており、暑い時期にも強いタイプ。香港の名手、ジョアン・モレイラを背に本領発揮となりそうだ。

     同3着の2015年桜花賞馬レッツゴードンキ(栗東・梅田智之厩舎、牝4歳)も久々に馬券に絡む走りを見せて復調ムード。1200メートルは3走前の高松宮記念(8着)でも経験しており、ペース慣れが見込める。ここを勝って、一流スプリンターへの道を突き進むか。

     同4着アクティブミノル(栗東・北出成人厩舎、牡4歳)も昨年のセントウルSを勝ち、今春の高松宮記念で4着に入った実力派。以前は逃げ馬だったが、今は脚質に幅が出てきた。状況に応じた競馬ができるのは強みだ。今回は、同じ別定戦ながら58キロを背負う点がポイントだろう。

     エポワス(美浦・藤沢和雄厩舎、セン8歳)も忘れてはいけない。札幌芝1200メートルのレコードホルダー(1分7秒5)で毎年、北海道シリーズをにぎわせる洋芝巧者。今年は函館スプリントS5着からUHB賞2着を挟んでの参戦だが、9着に終わった昨年よりローテーションに余裕があり、8歳ながら状態もフレッシュだ。ミルコ・デムーロ騎手との新コンビも魅力がある。

     他路線では昨年の函館2歳Sの覇者ブランボヌール(栗東・中竹和也厩舎、牝3歳)が有力。案外なレースが続いていたが、1200メートルでは2戦2勝と底を見せておらず、前走のNHKマイルCでも0秒3差の6着と復調の兆しを見せている。洋芝も得意(函館芝で2戦2勝)で斤量は51キロ。鞍上に戸崎圭太騎手を配して重賞2勝目を狙う。

     3歳馬では、函館スプリントS7着、UHB賞5着のオデュッセウス(美浦・手塚貴久厩舎、牡)も軽視は禁物。今回は米国のヴィクター・エスピノーザ騎手が騎乗するだけに注目したい。

     函館の条件戦を連勝してきたホッコーサラスター(栗東・飯田祐史厩舎、牝5歳)、昨年の京阪杯でのちの高松宮記念勝ち馬ビッグアーサーを破ったサトノルパン(栗東・村山明厩舎、牡5歳)、大崩れのないオメガヴェンデッタ(栗東・安田隆行厩舎、セン5歳)も侮れない。

     


    ネット競馬の予想オッズ

    1番人気 シュウジ 2.9
    2番人気 ソルヴェイグ 4.8
    3番人気 レッツゴードンキ 5.6
    4番人気 オメガヴェンデッタ 8.6
    5番人気 アクティブミノル 9.5  


    週間競馬ブック(印)

    1番人気 シュウジ
    2番人気 レッツゴードンキ
    3番人気 ソルヴェイグ
    4番人気 エポワス
    5番人気 ブランボヌール



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    北九州記念予想|2016年|調教・追い切り・ネット評価まとめ

     サマースプリントシリーズ第4戦、北九州記念の追い切りが17日、栗東トレセンと小倉競馬場で行われた。栗東では史上初の連覇を目指すベルカントが、坂路の併せ馬で2馬身半先着。馬なりでラスト1ハロン11秒8のフィニッシュを見せてサンケイスポーツ調教評価の『S』を獲得した。同じく坂路では、オウノミチも好調をアピールした。

     楽な手応えで急坂をグイグイと駆け上がる。手綱をおさえたままベルカントが坂路で4ハロン52秒9をマークし、併走馬に2馬身半の先着。史上初の北九州記念の連覇へ、力強い走りを披露した。

     「52、53秒のイメージだったから、ちょうどいい。2回使って、もうやらなくていい状態ですからね」

     角田調教師が笑顔で切り出した。僚馬ケイティープライド(OP)を追いかける形で、ラスト1ハロンは馬なりで11秒8。並ぶ間もなく抜き去った。

     「単走だと行きたがり、併走の方が落ち着いて走る。デキについても上昇ムード。アイビスSDは勝ったけど、状態は去年の方がよかった。ただ、今回は確実にアップしてきた感じです」

     7月から9月1週目までの夏競馬では、6勝中4勝を挙げるなど、今が旬の“夏女”だ。牝馬でトップハンデ56キロを背負うものの、「予想の範囲内だし、心配はしていない」と角田調教師がいえば、M・デムーロ騎手も「前回は強かったね。去年勝っているから、右回りも心配いらない」とVを意識する。

     今回勝てば、昨年に続くアイビスSD-北九州記念連勝で、サマースプリントシリーズでも2年連続優勝に限りなく近づく。そして、この後は引退レースとなるスプリンターズS(10月2日、中山、GI、芝1200メートル)が控える。「無事に(繁殖に)送り出してあげたいですね。そのためにも…」と角田調教師が力を込めた。真夏の短距離女王ベルカントが、今年も小倉で圧倒的なスピードを見せつける。 (佐藤将美)

     

    調教動画

     

    主な馬の調教タイム

    ベルカント

    8/17 栗東坂良

    52.9-37.7ー23.9ー11.8

     



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    8月20日(土曜日)新潟10R 苗場特別 登録


    シャラク評価

    8月20日(土曜日)新潟10R 苗場特別に登録しているシャラク。
    ここ2戦は15着、14着と精彩を欠いているが前走(6月)以降も緩めず馬なりながらみっちりと乗り込んできた。今朝は美浦坂路で追い切られ53.1-38.4-24.5-11.8秒の時計。久々にしっかりと追われた事も理由にあるがラストは12.7-11.8秒と終いにキレが戻った。じっくりと調整してきただけあって状態は予定通りに上向き、緩めていないので息の入りも早くレースでの巻き返しに向けて一通りの調整は成功したと言える。前走からは輸送距離も短縮され、平坦の新潟にコースが変わるのもプラスと言える。前2走の結果からも人気を落とすようなら是非狙ってみたい1頭である。

    8月20日(土曜日)小倉10R 小郡特別 登録


    タイキパラドックス評価

    8月20日(土曜日)小倉10R 小郡特別に登録しているタイキパラドックス。
    前走は果敢に先行するも失速し12着と大敗。馬場の違いもあるが当時の最終追いは栗東坂路で56秒と余裕を持たせ過ぎたのもレースに出て良くなかった。今朝は前走同様に栗東坂路で追い切られ51.9-38.1-25.1-12.2秒とラストまでスピード感ある走りを披露。前走以上の状態である事は間違いなく一発も十分に期待できる仕上がり。タイキパラドックスは名古屋で2勝を挙げているものの中央ではまだ馬券になった事がなく今回も出走となれば人気薄になる事は濃厚。馬自身、馬券圏内に食い込む力はあるので今朝の状態であれば穴馬として買い目に入れても良いだろう。
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    札幌記念予想|2016年|調教・追い切り|ネット評価

    <札幌記念:追い切り>

     美浦を代表するトレーナー藤沢和雄師(64)と関東を代表する蛯名正義騎手(47)がタッグを組むのはさて何度目? 札幌記念(G2、芝2000メートル、21日)へ向けた木曜追いが18日、札幌競馬場で行われた。藤沢和師が送り出すスーパームーン(牡7)に騎乗する蛯名騎手。デビューと開業がわずか1年違いで同じ北海道出身の2人が、札幌の大一番を盛り上げる。

    【写真】野中ドリームドルチェで初メイン奪取だ/NST賞

     台風一過の札幌芝コースで、7歳スーパームーンが躍動した。芝コースで5ハロン70秒9-12秒9の時計。青鹿毛の馬体を黒光りさせ、持ったままの手応えで併せたレッドルーファス(古馬1600万)に2馬身先着した。

     「おう、順調か、マサヨシッ」。腕を組み、柔和な表情を浮かべた藤沢和師が問い掛けると、「ハイッ」と馬上から明るい声が飛んだ。苫小牧市出身の1300勝トレーナーと札幌市出身の2400勝ジョッキー(ともにJRA通算)。海外でも実績を残す2人だが、同じ美浦所属28年でコンビは意外に少ない。

     実は、結び付きは深い。蛯名騎手が藤沢和厩舎の馬に初めて乗ったのは89年の青葉賞。12番人気ロンドンボーイで2着に入り、ダービー優先出走権を獲得する好騎乗だった。「人気はなかったけど、すごくいい馬だったんだ。覚えているよ。すごくいい馬。あの頃は自分も先生も駆け出しだったからね」。藤沢和厩舎は同馬でダービー初出走。96年テン乗りで制した天皇賞・秋バブルガムフェローは蛯名騎手のG1初制覇と、少ないコンビの中で記憶に残る勝負を演じてきた。

     騎乗数が少ないことに、藤沢和師は「下手くそだから乗せないだけだよ」と決まり文句のようにジョークを飛ばすが、それは気心の知れた相手だからこそ。「うちの厩舎に主戦騎手がいて乗る機会が少なかっただけ。バブルもそうだし、結果は出しているだろ。札幌記念はトップジョッキーでいきたい。あいつ(蛯名)とは相性がいいはずだ」。

     スーパームーンが出走する札幌記念が57度目のコンビ。同じ日曜の5R新馬戦でデビューするアルトリウス(牡)でもコンビを組む。父キングカメハメハ、母は08年桜花賞馬レジネッタという良血馬には「動きがいいぞ」(藤沢和師)、「素質がある」(蛯名騎手)と声をそろえる。2回札幌開幕週の日曜、地元出身の2人が道産子ファンを熱くする。【木南友輔】

     

     

    TM追い切り診断 2016札幌記念 札幌  

     

    主な馬の調教タイム

    スーパームーン

    8/18 札幌芝

    70.9ー56.1ー40.8-12.9

     

    ダービーフィズ

    8/17 札幌芝

    63.3-49.9ー35.9ー12.2

     

    ヌーヴォレコルト

    8/17  札幌芝

    68.0-52.8-37.9-11.9

     

    モーリス

    8/17 函館芝

    62.4-48.0ー34.5-11.6

     

     

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    北九州記念予想|2016年|ベルカントの56キロはどうなんだろうか?

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     ベルカントがアイビスサマーダッシュに続き連覇を狙う。年内引退の前に更なる勲章を手にすることができるか。出走を予定している主な有力馬は以下の通り。

    ■8/21(日) 北九州記念(3歳上・GIII・小倉芝1200m)

     ベルカント(牝5、栗東・角田晃一厩舎)は前走のアイビスサマーダッシュで連覇を達成。昨年ビッグアーサーを破ったここでも連覇がかかる。当然ハンデは背負わされるだろうが、昨年ほどの強敵はいないことを考えるとチャンスは十分。ここを勝てばサマースプリントシリーズ連覇も大きく近づく。

     ラヴァーズポイント(牝6、栗東・高橋康之厩舎)は前走のCBC賞でクビ差の2着と好走。斤量差が5.5キロもあったとはいえ、ベルカントに先着している。小倉コースは3勝して掲示板を外したのも一度だけと相性が良く、今回も好走が期待できそう。

     その他、アイビスサマーダッシュ3着のプリンセスムーン(牝6、栗東・安田隆行厩舎)、バーデンバーデンCを勝ったオウノミチ(牡5、栗東・佐々木晶三厩舎)、休み明けから1・2着と好走しているジャストドゥイング(牡4、栗東・中竹和也厩舎)、昨年の3着馬ベルルミエール(牝5、栗東・高橋亮厩舎)なども上位争いの圏内。発走は15時25分。

     
     
    ベルカントは年内引退して、キズナとの配合が決まっています


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    札幌記念予想|2016年|モーリスは芝2000m大丈夫?

     「第52回札幌記念」の主役はもちろん昨年の年度代表馬モーリス(牡5=堀)だ。香港遠征帰りの前走・安田記念は約2年ぶりの敗戦となる2着に終わったが放牧で英気を養い、短期免許で来日している名手モレイラとの再コンビで始動戦へ。今回の結果次第で秋は中距離路線を歩むプランもあるだけに、レース運びが注目される。

     新たな戦いの場を求め、“最強マイラー”が札幌記念への参戦を決めた。2000メートル以上への出走は古馬になってから初めてだが、池田助手は「大丈夫じゃないかなと思っています。血統的にはむしろ延びて良さそうですからね」とレースを心待ちにしている。

     1週前追いが圧巻だった。函館ダートコースでウムブルフ(3歳1000万)を左前に置いて向正面からスタート。抑え切れない手応えのまま3~4角で内からあっさりかわすと、追われることなく2馬身先着。池田助手も「凄い勢いでしたね。乗り手が行く気になれば行くけど、我慢と言えば我慢できる感じです。行きっぷりは良かったけど脚はたまっていましたよ」と賛辞の言葉を並べた。

     最終追いにはモレイラが騎乗予定。3カ月半ぶりにパートナーの感触を確かめる。「まだ体には少し余裕があるけど、最終追いでいい感じに仕上がると思います。いい状態で出してこそ(適性が)分かりますからね」と池田助手。よもや連敗は許されない。ただ勝つだけでも物足りない。強く勝って、マイル王は中距離でも王者になれることを証明する。

     

    モーリスは初の芝2000m


    最大の芝1800mは


    1-0-1-1、負けた2回は前の厩舎


    堀厩舎になってからは1戦1勝

     




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    ネットでモーリスについて話題になっている発言

     


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