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    2015年12月

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    ステイヤーズステイヤーズ予想|調教・追い切り|ネット評価まとめ

    アルバートなど、ステイヤーズS厩舎情報/美浦トレセンニュース

     土曜日の中山では暮れの名物、3600mのマラソンレース、ステイヤーズS(GII)が行われる。美浦から出走する注目馬3頭について、関係者に取材した。

    アルバート(牡4・美浦・堀宣行)について、橋本篤典調教助手。
    「前走(比叡S・1600万下・1着)は馬場が渋ると良くないかと思いましたが、関係ありませんでしたし、強い内容でした。長めの距離に適性があったのでしょう。前走前の調教も緩い内容でしたが、レース間隔が詰まっている今回も強い調教はいりませんでしたし、感触を確かめてもらう程度でした。前走から平行線ですが、状態は良いです。連勝する前と大きく変わった感じはありませんが、ここでも力は通用すると思います」

    ネオブラックダイヤ(牡7・美浦・鹿戸雄一)について、鹿戸調教師。
    「前走の新潟記念(GIII・14着)はレースの流れが向かなかったですし、道悪も応えた感じですね。レース後はノーザンファームに放牧に出して、ここを目標に調整をしてもらいました。水曜日に長めから追い切って馬はできていますし、仕上がりに問題はないですね。気分屋ですが、気が向けば春の天皇賞(GI)でも5着になったように楽しみはあります。中山にも実績がありますし、秋山騎手も何度もこの馬に乗っていてわかっていますので、チャンスはあると思っています」

    マイネルメダリスト(牡7・美浦・田中清隆)について、田中調教師。
    「休み明けを1度使って良くなっていますし、追い切りの動きも問題ありませんでした。ここのところ精彩を欠いた走りをしていますので、今回はブリンカーを着けてみますが、これで変わり身を見せてくれればと思います」
    (取材・写真:佐々木祥恵)

    【ステイヤーズS】ファタモルガーナ 半年ぶりも『雰囲気悪くない』

    【ステイヤーズS(土曜=5日、中山芝内3600メートル)注目馬2日最終追い切り:栗東】長距離重賞で2着が3度と、ディープインパクト産駒としては異色な実績が目を引くファタモルガーナ。この日は坂路で単走。強めに追われて4ハロン54・3―13・2秒をマークした。半年ぶりのレースとなるが、7歳という年齢ながら大事に使われてきたこともあって衰えは感じられない。

     佐藤助手「もう少し攻めたい気持ちもあるが、柔らかみがあって雰囲気は悪くない。切れる脚を使うタイプじゃないから東京コースではどうしても早めに動く形に。やはり中山のほうが勝つチャンスは大きい。何とか重賞を勝たせたい」

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    チャンピオンズカップ予想|調教・追い切り|ネットまとめ


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    【チャンピオンズカップ】ノンコノユメ余力残して併入『見た目以上に気持ちが入っている』

    【チャンピオンズカップ(日曜=6日、中京ダート1800メートル)注目馬3日最終追い切り:美浦】目下4連勝中の3歳馬ノンコノユメは同厩ピグマリオン(古馬1000万下)、タケルアロー(2歳未勝利)とともに南ウッド入り。2頭を先導する形で進み、最後まで余力を残したまま馬体を並べてゴール板を通過した。5ハロン69・5―13・2秒と数字こそ目立つものではないが、叩き2戦目の上積みに加え、充実期に入った3歳馬らしい迫力がアクションの随所に感じられる。

     関西圏への輸送を控えた関東馬の木曜追いは異例だが、「レース3日前に追い切って前日に輸送するのは前回と同じ」と加藤征調教師。水曜追い→土曜競馬で臨んだ武蔵野Sの“勝ちパターン”を踏襲することで、馬のリズムを大切にした。

     加藤征調教師「調教で良く見せる馬ではないし、いつも通りの動き。前走は休み明けで気持ちの入り方とかが穏やか過ぎるくらいだったが、今回の方が見た目以上に気持ちが入っている。一線級の古馬に胸を借りるつもりで臨みたい」



    【チャンピオンズカップ】ホッコータルマエ、連覇へ万全の仕上げ『あとは幸英明に任せるだけ』

    【チャンピオンズカップ(日曜=6日、中京ダート1800メートル)注目馬3日朝の表情:栗東】GI・10勝目を狙うホッコータルマエは厩舎周辺で約1時間の引き運動を行った。陣営は連覇への自信を隠さなかった。

     西浦調教師「先週、併せ馬でビシッとやって気合が入ったね。直前はもうやる必要がなかったので、今週(2日)は相手に合わせてしまいだけ伸ばした。動ける体つきになって、叩いて本当に良くなった。競馬にいって注文の付かない馬。あとは幸に任せるだけ」


    主な馬の調教タイム

    ノンコノユメ
    12/3 南Wやや
    69.7-54.3-39.7-12.7

    コパノリッキー
    12/2 栗東CW良
    82.7-66.8-52.2-38.8-12.7

    ホッコータルマエ
    12/2 栗東坂良
    54.2-39.5-25.4-12.3

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    金鯱賞予想|予想オッズ|1番人気ディサイファまとめ
    『金鯱賞』レース展望

     中京開幕週は、土曜メーンにも金鯱賞(5日、GII、芝2000メートル)が組まれている。昨年の勝ち馬ラストインパクトは直後の有馬記念こそ7着に敗れたが、29日のジャパンCで2着に好走。今後のGIにつながる重要なレースだ。

     ディサイファ(美浦・小島太厩舎、牡6歳)は3月に今回と同じ中京芝2000メートルの中日新聞杯を勝ち、その後にはGII札幌記念も制している。前走の天皇賞・秋は8着に終わったが、内枠があだになってスムーズさを欠いたのが敗因。GIIなら見直せる力量の持ち主だ。

     レーヴミストラル(栗東・松田博資厩舎、牡3歳)は今春、青葉賞を制覇。ダービーは9着に終わったが、5カ月の休養明けで年長馬と初対戦でもあったアルゼンチン共和国杯で3着と素質の高さをアピールした。中京は初めてだが、左回りの東京で勝っているので問題ないだろう。松田博調教師&川田将雅騎手にとっては、昨年のラストインパクトに続く連覇がかかる一戦だ。

     ミトラ(美浦・萩原清厩舎、セン7歳)は昨秋の福島記念で重賞初制覇を飾り、その後の4戦も全て5着以内と大崩れがない。前走の福島記念は2着に敗れて連覇を逃したが、トップハンデ57.5キロを背負ってのものだけに評価できる。今回はグレード別定で、前走より1.5キロ減の56キロで出走できるのは好材料。中京コースは今年の中日新聞杯で5着に敗れているが、当時も57.5キロを背負っていた。左回りでも3勝しており、好勝負が期待できる。

     パッションダンス(栗東・友道康夫厩舎、牡7歳)は新潟記念1着以来、3カ月ぶりのレースになるが、太め感のない仕上がり。2、3着が一度もなく、勝つか惨敗かのタイプだが、侮れない存在だ。

     サトノノブレス(栗東・池江泰寿厩舎、牡5歳)は昨年のこのレース2着馬。8カ月の休養後、産経賞オールカマー10着、アルゼンチン共和国杯4着と着順を上げており、叩き3戦目の今回は走り頃だ。前回から2キロ減の56キロも好材料だろう。和田竜二騎手は29日にオータムリーフS、京阪杯とオープンを連勝して波に乗っている。

     京成杯優勝馬で菊花賞6着など、ここ3走大崩れがないベルーフ(栗東・池江泰寿厩舎、牡3歳)、神戸新聞杯など重賞で2着が4回あるマジェスティハーツ(栗東・松永昌博厩舎、牡5歳)、2000メートルは少し長いが、重賞を6勝しているクラレント(栗東・橋口弘次郎厩舎、牡6歳)、この秋は今ひとつながら昨年のダービー3着馬マイネルフロスト(美浦・高木登厩舎、牡3歳)などもチャンスは十分。3年前の覇者オーシャンブルー(栗東・池江泰寿厩舎、牡7歳)もヒュー・ボウマン騎手とのコンビで変わり身に注意したい。

     

    金鯱賞ー2014年動画


    2014年ー金鯱賞
    1着 ラストインパクト 川田将雅

    2着 サトノノブレス 池添謙一

    3着 エアソミュール 武豊

     


    ディサイファは重賞を3勝しています。
    G2の札幌記念が印象的!!

     

     このメンバーだったら充分やれてもおかしくない。

     

     ツイッターでも盛り上がる

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    ステイヤーズS予想|予想・予想オッズ|1番人気ファタモルガーナまとめ

    ステイヤーズSレース展望

     関東の舞台は東京から中山に移り、土曜メーンにステイヤーズS(5日、GII、芝3600メートル)が行われる。国内の平地最長距離レースにスタミナ自慢が集結。名手たちの手綱さばき、駆け引きにも注目したい一戦だ。

     ファタモルガーナ(栗東・荒川義之厩舎、セン7歳)は2012、14年とこのレースで2着が2回ある。7歳となった今年もダイヤモンドS2着、目黒記念3着と長距離重賞で好走。今回は6カ月ぶりのレースとなるが、長距離適性は最上位といえる。ただ、平地3000メートル以上ではいまだ1勝もしていないディープインパクト産駒。先週はジャパンC(ショウナンパンドラ)、京阪杯(サトノルパン)と重賞を2勝しているディープ産駒の勢いで、距離の壁を破ることができるか…という点でも注目される。

     メイショウカドマツ(栗東・藤岡健一厩舎、牡6歳)は、前走のアルゼンチン共和国杯で2番手から早めに抜け出してアタマ差の2着。13年にダイヤモンドSで3着に好走するなど、3000メートルを超えるレースにも実績がある。蛯名正義騎手とのコンビでは2戦して1、2着。中山にも勝ち星があり、重賞初Vを狙う。

     勢いという点で最右翼なのは、アルバート(美浦・堀宣行厩舎、牡4歳)だ。500万下、1000万下、1600万下と3連勝中で、勝ち方も目を見張るものがある。前走の比叡Sは大外から突き抜け、2馬身半差の完勝。2400メートルを超える距離は未知数だが、距離を延ばしてパフォーマンスを上げてきた。日経新春杯、日経賞と中長距離重賞2勝のアドマイヤデウスを出しているアドマイヤドンが父で、母の父が長距離戦に強いダンスインザダークという点も魅力。騎乗予定のライアン・ムーア騎手は、前週に堀厩舎の管理馬で2勝を挙げ、ジャパンCで2着と手綱さばきがさえわたっている。リーディング争いで2位に4勝差をつけている堀厩舎としても、勝ち星の上積みが期待できる1頭だ。

     スズカデヴィアス(栗東・橋田満厩舎、牡4歳)は2月の京都記念で、のちにGIを2勝するラブリーデイにハナ差の2着と好走。このレースでも昨年4着と善戦しており、長距離適性を示した。半年ぶりだったアルゼンチン共和国杯は逃げて9着だったが、ひと叩きされたぶんの上積みは見込める。ずるさのあるタイプだけに、アンドレア・アッゼニ騎手との新コンビは魅力だ。

     ネオブラックダイヤ(美浦・鹿戸雄一厩舎、牡7歳)は今春の天皇賞で、それまでと違った差す競馬で0秒3差の5着と健闘。宝塚記念でもラブリーデイから0秒5差の9着と内容は悪くなかった。GIIIでも惨敗する半面、GIの強敵相手でも差のない競馬を演じるなど、つかみどころのないタイプだが、中山芝は【2・2・0・4】と比較的安定している。引き続き、手の合う秋山真一郎騎手が騎乗するのも心強い。

     ダンスインザダーク産駒のカムフィー(美浦・池上昌和厩舎、牡6歳)は準オープンの身だが、騎乗予定の横山典弘騎手はこのレースで現役最多、歴代2位タイの5勝を挙げている。騎乗するのは久々だが、コンビを組んで【2・2・2・4】と相性が良く、管理する池上和調教師にとっても重賞初Vのチャンスだ。

     菊花賞、天皇賞・春と3000メートル以上のGIを5勝しているステイゴールド産駒で、重賞勝ちがあるマイネルメダリスト(美浦・田中清隆厩舎、牡7歳)、ケイアイチョウサン(美浦・和田正道厩舎、牡5歳)や、今年に入って3勝と充実しているトゥインクル(栗東・牧田和弥厩舎、牡4歳)、連勝中で勢いがあるアドマイヤジャパン産駒のトルークマクト(美浦・尾関知人厩舎、牡5歳)など、メンバーは多彩だ。

     勝てば有馬記念への道が開ける一方、過去10年で3連単の配当が20万円以上となったケースが4度もあるように、荒れるときは大荒れになる長丁場の決戦。隠れたマラソンランナーを探すのもひとつの楽しみだろう。

     

    ステイヤーズ予想オッズ・ネット競馬より


    1番人気 ファタモルガーナ 2.8
    2番人気 メイショウカドマツ 3.8
    3番人気 アルバート 5.0
    4番人気 スズカデヴィアス 5.4
    5番人気 ネオブラックダイヤ 11.3
     

    ステイヤーズ予想オッズ・競馬ブックより


    1番人気 ファタモルガーナ
    2番人気 アルバート
    3番人気 トゥインクル
    4番人気 スズカデヴィアス
    5番人気 カムフィー

     

    ファタモルガーナ、ツイッターの声

     

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    チャンピオンズカップ予想|予想・予想オッズ1番人気|ホッコータルマエまとめ

    「チャンピオンズC」ホッコータルマエ叩いて一変!王者に連敗はない

     勢いある3歳馬や、衰え知らずの古豪の参戦で盛り上がる“秋のダート王決定戦”「第16回チャンピオンズC」。主役はやはり昨年の覇者ホッコータルマエだ。休み明けの前走JBCクラシックは3着に終わったが、一度使えばガラッと変わるタイプ。今度こそ真の力を見せつけて、ダート王の座を守り抜く!

     絶対王者として連敗は許されない。圧倒的1番人気に推された前走JBCクラシックは、本来の伸びを欠いて3着。国内戦では昨年の同レース以来、5戦ぶりの敗戦となったホッコータルマエだが、担当の相良助手に悲観の色はない。「今さら馬場がどうこうと言う馬じゃない。休み明けが響いたんでしょう」。短いセリフに、最強馬の矜持(きょうじ)がにじんだ。

     久々は割引が必要なタイプ。3カ月以上の休み明けは過去2戦。2年前の南部杯はエスポワールシチーに逃げ切られ、昨年のJBCクラシックは好位失速の4着だったが、いずれも次走のG1を制している。「使って良くなるタイプってことは、成績にも出ています。今回もひと叩きして良くなっています」。

     中間は昨年以上に負荷をかけて乗り込まれた。坂路での1週前追いは“調教横綱”のブルドッグボス(3歳1600万)を追いかけて同入。手応えでは見劣ったが、しまいまで脚取りは力強く、4F51秒6は何と自己ベストタイ。トモのボリュームも着実に戻ってきている。「一回使って息は整っています。確かに筋肉はトレーニングを繰り返して付いていくものだし、まだパンパンではない。ただ、去年もそういう状態で勝っていますから」と同助手も安どの笑み。

     これまで統一ダートG1はヴァーミリアン、エスポワールシチーと並ぶ9勝。勝てば10勝目となり、歴代トップとなる。今度こそタルマエらしい走りを見せる――。陣営の思いはその一点に集中している。地力は一番。力を出し切れば結果はついてくるはずだ。

     


    チャンピオンズカップ-予想オッズ
    (ネット競馬)
    1番人気 ノンコノユメ 2.7
    2番人気 ホッコータルマエ 3.0
    3番人気 コパノリッキー 3.4
    4番人気 サウンドトゥルー 16.4
    5番人気 ナムラビクター 20.7


    競馬ブック想定より
    1番人気 ホッコータルマエ
    2番人気 ノンコノユメ
    3番人気 コパノリッキー
    4番人気 ローマンレジェンド
    5番人気 ナムラビクター




    2014年-チャンピオンズカップ


    2014年-チャンピオンズカップ

    1着 ホッコータルマエ 幸英明

    2着 ナムラビクター 小牧太

    3着 ローマンレジェンド 岩田康誠

     

     

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