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    2015年02月

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    クイーンC予想|調教・追い切り|最新情報
     
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    ◆クイーンC追い切り(11日)

     クイーンC・G3(14日、東京・芝1600メートル)の追い切りが11日、行われ、栗東・坂路ではロカが、迫力十分の動きを披露した。オレンジブーケ(3歳新馬)を2馬身追走。ラスト1ハロン手前まで僚馬の後ろにつけて我慢を利かせて進み、視界が開けると一気に加速。相手に抵抗する間を与えず、あとは突き放すのみ。6馬身も先着した。

     全体の時計は55秒5と平凡。しかし、和田は満足そうな表情を浮かべた。「輸送もあるのでソフト仕上げ。状態はいいと思いますよ」。先週はCWコースを併せ馬でいっぱいに追われて、6ハロン86秒5―12秒3と負荷をかけ、当週は微調整ながらラスト1ハロンは12秒6。予定通りの調整過程で臨む今年初戦だ。

     1戦1勝で臨んだ前走の阪神JFは1番人気を集めながら、出遅れが大きく響いて8着。しかし、主戦の信頼は揺るがない。「前走はもろさが出た。能力を出し切ってくれれば」。牝馬クラシック戦線を揺り動かす走りを見せられるか。

     

    クイーンC調教タイム

    ② ダノングラシアス

    2/4 栗東坂

    52.1-39.0-26.4-14.0

    2/11 栗東坂良

    52.1-38.6-25.3-12.4

     

    ④ ロッカフラベイビー

    2/4 南W良

    69.2-53.5-39.5-13.3

    2/11 南W良

    67.8-51.8-39.0-13.6

     

    ⑥ キャットコイン

    2/4 南P良

    73.6-56.8-41.6-13.7

    2/11 南P良

    65.6-51.6-38.1-12.1

     

    ⑪ ロカ

    2/8 栗東坂重

    57.5-41.0ー25.7-12.2

    2/11 栗東坂良

    55.5-39.8-25.5-12.6

     

    ⑭ ミッキークイーン

    2/5 栗東CW重

    85.8-69.1-54.0-39.9-12.7

    2/11 栗東CW良

    83.0-66.1-51.0-38.0-12.1

     

    ⑮ カーピングパス

    2/8 南Wやや

    57.7-41.4-26.5-12.9

    2/11 南坂良

    55.3-39.3-25.3-12.5

     

     

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    共同通信杯予想|アヴニールマルシェがアツイかどうか?

    アヴニールマルシェ

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    ◆共同通信杯追い切り(11日)

     共同通信杯・G3(15日、東京・芝1800メートル)で、念願の重賞初制覇を狙うアヴニールマルシェは、美浦・ウッドチップコースで3頭併せ。約6馬身前にバンスタンウォルツ(7歳1000万)、その2馬身後ろにマンインザムーン(5歳500万)を置き、最後方からスタートした。

     直線は最内へ。前方で僚馬2頭がビッシリ馬体を併せていたが、残り150メートルでようやく出された合図にスムーズに加速して5ハロン68秒7―13秒6。フットワークは軽快で、状態の良さをうかがわせた。

     騎乗した北村宏は「先生(藤沢和調教師)が『促して出してみようか』と言っていたので、最後少しやったけど、そんなに強くしたわけじゃないのに、いい動き。もともと良かったが、いい意味でコンパクトないい走りができていた」と好感触。トレーナーも「順調。反応が良かったし、いいんじゃないか」と満足げだ。

     前走の東京スポーツ2歳Sは、好位で進めながら、直線で前が詰まる形になり、首差で2着惜敗。「結果的に差されたのは残念だったが、スタートを出てくれて、道中馬込みで我慢できていた。いいところはあった」と鞍上に気落ちはない。

     重賞連続2着から臨む3歳初戦。「前2戦はスムーズじゃなかったからね」と藤沢師。3度目の正直で、初タイトルを手土産に、春の主役へ躍り出る。(上倉 健)

     
    アヴニールマルシェ
    父-ディープインパクト
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    キズナ・ハープスターとっちが強い|京都記念予想|ネット評価まとめ


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    キズナニュース

     一昨年の日本ダービー馬キズナ(牡5・佐々木)がいよいよターフに戻ってくる。日曜(15日)の京都競馬場で行われるGII京都記念(芝外2200メートル)がファン待望の復帰戦。昨春の天皇賞での骨折から9か月半の時が流れたが、果たしていきなり完全復活となるのか。また、その後の展望は…。管理する佐々木晶三調教師に話を聞いた。

     ――昨春の骨折で戦線を離れましたが、改めてその後の経緯を

     佐々木調教師:一歩間違えれば競走能力を喪失しかねない箇所の骨折だったけど手術後の経過は良好で、大山ヒルズに放牧に出てからも牧場スタッフの尽力で順調に回復してくれました。12月12日に栗東へ戻ると、すぐに乗り出せたほど。体が立派になり元気も良過ぎるくらい。成長を感じましたね。

     ――調整は順調ですね

     佐々木:思惑通りにここまで調教を進めてこられました。トラックで2度速いところをやったのは、息を整えたかったから。特に武豊騎手に乗ってもらった2週前追い切り(1月28日=別掲)ではいい反応を見せてくれました。坂路で行った1週前追い切りも馬場状態の悪い時間帯に全体で52・2秒の時計を出せれば十分。しっかり動けていたし、とにかく順調です。

     ――馬体はスケールアップした感じです

     佐々木:530キロで栗東に戻ったんだけど、全体的にゴツくなったというか重厚感が出た感じ。徐々に締まってきて競馬は500キロ台での復帰となりそう。増えた分は成長分と考えてもらっていいでしょう。

     ――9か月半ぶりの実戦

     佐々木:ニエル賞や昨年の大阪杯の結果を見ても、もともとポン使いは利くタイプ。とはいえ京都記念のハープスターを始め、これから国内外の超一流どころと戦っていくとなると、それを負かそうと全力を出し切って走ってくれるのもキズナ。生半可な仕上げでレースを使えば故障につながる恐れもある。今回もしっかりと仕上げて臨みたいと考えています。

     ――2015年、キズナが目指すものは

     佐々木:オーナーの意向に沿ったローテーションで、一戦ごとにしっかりと仕上げていくこと。まずは復帰戦となる京都記念に無事に送り出し、順調にいけば大阪杯から天皇賞(春)へ向かうことになるでしょう。

     ――復帰戦を多くのファンが待ちわびていました

     佐々木:京都記念はスローな流れが予想されるメンバーになりそうだけど、キズナはどこからでも動けるタイプ。まあキズナのことを最も理解してくれている武豊騎手にお任せしていますから、レース展開については心配していません。強いキズナの姿を見せられれば、と僕自身も楽しみにしているので以前と変わらない声援をお願いします。

    ☆ささき・しょうぞうー1956年1月15日生まれ。山口県出身。74年に騎手デビューし、79年桜花賞(ホースメンテスコ)でGI初制覇。94年に調教師免許を取得。タップダンスシチー(2003年ジャパンC、04年宝塚記念)、アーネストリー(11年宝塚記念)、キズナ(13年ダービー)などを育てた。GI・5勝(JRA重賞40勝=8日終了時点)。

     
    ハープスターニュース
     
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    ルージュバック|きさらぎ賞回顧|大竹調教師もうやることがない


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     3カ月ぶりに、初コースの京都。良血の牡馬たちが相手とくれば、多少の割引があってもいいのに、単勝1.7倍の断トツ人気。ルージュバックの強さをファンはよくご存じだ。

     確かにすごかった。スタートが良すぎて、先手を奪い合うネオスターダム、エメラルヒマワリの後ろへ。「3番手で大丈夫かなと思ったけど、鞍上(戸崎騎手)にまったく心配した様子がなかったからねえ」と大竹調教師。後方からぶち抜いた前走と競馬は異なっても、結果は同じ。はっきりいって大楽勝だった。

     「競馬場に到着してからも落ち着いていたし、輸送も何ともなかった。あと何をすればいいのか。走る馬は調教師がいらないというけど、ホント、もうやることがないんだよね」という指揮官の自画自賛を、そのまま受け止めていい勝ちっぷりだ。

     結果的に引き立て役になったとはいえ、2着ポルトドートウィユも4角で外へ振られた以外は思いどおりの競馬。高野調教師も「デビュー時とは別馬と思えるほど。ひ腹の辺りがガッシリしてきた」と成長を口にしながら、ルージュとは2馬身差。オルフェーヴルの全弟アッシュゴールドの池添騎手も「馬ごみのなかで競馬ができた。成長力のある血統だし、作り直した成果はあった」としながら、勝ち馬には3馬身離されていた。

     「気性の荒さを見せているとはいえ、牝馬特有のもの。ここまでは思い描いたとおりにきている。あとは多頭数。それがカギになるかな」と大竹調教師。次走は「桜花賞を含めいろいろ」と。牡馬相手のGIIIをあっさり勝って連勝を伸ばせば、確かに選択肢は広がってくる。 (南庄司)

     
    2015年のきさらぎ賞を圧勝した
    ルージュバック
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    きさらぎ賞|調教・追い切り|動画・タイム|まとめ

    【きさらぎ賞(日曜=8日、京都芝外1800メートル)注目馬5日朝の表情:栗東】ポルトドートウィユは厩舎周りの引き運動で体をほぐした。陣営からは力強いコメントが飛び出した。

     高野調教師「先週、武豊騎手にビッシリ追い切ってもらってからもカイバ食いは良く、気持ちも楽な感じに映ります。間隔を空けつつ常にフレッシュな状態でレースを使ってきたことで、着実にレベルアップしてきました。メンバーの揃った重賞でも期待を持てるデキに仕上がりました」

     
    きさらぎ賞
    主な馬の調教タイム
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