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    JBCスプリント予想|予想・動画|ネット評価まとめ
    サウンドトゥルーなど、JBCスプリント3競走厩舎情報/美浦トレセンニュース

     ダート競馬の祭典、JBCクラシック、JBCスプリント、JBCレディスクラシックが、11月3日(火)に大井競馬場で行われる。美浦から出走予定の各馬について、関係者に話を聞いた。

    ■JBCクラシック(JpnI・ダ2000m)

    サウンドトゥルー(セン5・美浦・高木登)について、高木調教師。
    「前走の日本テレビ盃(JpnII・1着)はある程度仕上がっていましたし、馬自体の状態には自信がありました。ただメンバーが強いのでどうかなと思っていましたが、流れも向きましたね。前走後は在厩で調整してきましたが、ここまで順調に来ていて、最終追い切りは明日土曜日(10/31)にウッドチップコースで行う予定です。

     歩様に硬さがありましたし、血統的にも奥手だったので大事にやってきました。それが今年になって良くなってきたことに繋がっていると思います。左回りに良績がありますが、京都の平安S(GIII・6着)でも脚は使ってくれていますので、右回りでも大丈夫でしょう。前半から前に行くと、どうもこの馬のリズムとは違うようで、後方からのレースになります。リズムを大事にレースをしてほしいですね。2000mも追走しやすいですし、終いの脚は堅実なので、あとは流れが向いてくれればと思います」

    グランドシチー(牡8・美浦・相沢郁)について、津村明秀騎手。
    「大井競馬場は直線が長く、この馬に合いそうだと以前から思っていましたので、今回出走できて良かったです。これまでは賞金が足りなくて、出走させたくてもできなかったですからね。今日(10/30)はウッドチップコースで単走で追い切りました。終い気合いを付けるという指示でしたが、思っていた通りの追い切りができました。なかなか調子が戻り切らないところがあったのですが、今回は状態が良いですし、上位を狙っていきたいですね」

    ■JBCスプリント(JpnI・ダ1200m)

    レーザーバレット(牡7・美浦・萩原清)について、萩原調教師。
    「前回(オーバルスプリント・JpnIII・1着)同様に良い状態をキープできています。1200mは結果(これまで3戦2勝)も出ていますので、対応は可能だと思っています。大井競馬場は初めてになりますが、条件替わりもさほど気になりません」

    コーリンベリー(牝4・美浦・小野次郎)について、小野調教師。
    「前走後に、転厩してきました。転厩間もないので以前との比較は難しいですが、問題ない状態でしょう。先週は松山騎手が騎乗してウッドチップコースで追い切りました。今週は水曜日(10/28)にダートコースで追い切りましたが、動きは良かったです。前走(東京盃・JpnII・3着)は出遅れてから前に出していく形になり、チグハグな競馬だったように思います。能力は高そうですし、うまくスタートをして流れに乗れれば、差のない競馬ができそうですね」

    ■JBCレディスクラシック(JpnI・ダ1800m)

    トロワボヌール(牝5・美浦・畠山吉宏)について、畠山調教師。
    「先週併せ馬でキッチリやっていますので、今週(10/30)は終いだけ伸ばす形の追い切りでしたが、終いの反応は良かったです。2走前のスパーキングレディーC(JpnIII)に勝って賞金加算ができましたから、秋に向けて余裕のあるローテーションを組むことができました。

     前走のレディスプレリュード(JpnII・2着)は、勝てなかったのは悔しいですけど、ここを見据えたレースでもありましたからね。今年1月のTCK女王盃(JpnIII)では右回りの大井で4着と、この馬にしては崩れましたが、前走の大井で2着になって右回りでも大丈夫だとジョッキーもわかったと思います。今回は自信を持って乗ってくれるでしょうし、前走より間違いなく上積みがありますので、楽しみですね」

    ホワイトフーガ(牝3・美浦・高木登)について、高木調教師。
    「門別の2000m(ブリーダーズGC・JpnIII・3着)は距離が長いかなと思っていました。前走のレディスプレリュードは1800mだったので、差を詰められるのではないかと思っていましたが、門別と同じで3着でしたね。ただ差は詰めてきていると思います。

     レース後は反動もなく、今日(10/30)は坂路で追い切りましたが、順調に来ています。大井は前走で1度経験してこなしてくれていますので、心配はしていません。1800mでも少し長く感じますので、そのあたりはジョッキーがうまくカバーして乗ってほしいですね。どのようなレースをするかは、枠順が決まってからよく考えたいと思います。古馬とはまだ差があるようにも思いますが、頑張ってもらいたいですね」
    (取材・写真:佐々木祥恵)

     

    JBCスプリント-2015年

     

    1着 ドリームバレンチノ 岩田康誠

    2着 サトノタイガー 吉原寛人

    3着 タイセイレジェンド 福永祐一

     

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    コパノリッキー、JBCクラシック最終追い切り速報トレセンニュース

     フェブラリーSを連覇した後、骨折が判明したコパノリッキー(栗東・村山明厩舎)。その復帰初戦が前走の日本テレビ盃だったが、結果は3着。勝ち馬に離されてしまったが、目標にされたことや斤量を背負っていたという言い訳はできる状況。今朝28日は言い訳ができない戦い、JBCクラシック(11月3日・大井ダート2000m)に向けた最終追い切りを行った。

     フォントルロイとともにCWに登場。かなり後方から追いかけたが、3コーナーから4コーナーで一気に加速して直線は内から並びかけていく。前走時の最終追い切りも悪い動きではなかったが、今回の方が力強くて迫力十分。ひと叩きした効果は歴然で、今度は実力発揮となりそう。なお、時計は6F82.2~5F67.2~4F52.5~3F38.9~1F13.3秒。
    (取材・写真:井内利彰)

     

    JBCクラシック-2014年

     

    1着 コパノリッキー 田辺裕信

    2着 クリソライト ルメール

    3着 ワンダーアキュート 武豊

     


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