東海S予想|調教・追い切り|ネット評価まとめ
◆第33回東海S・追い切り(21日・栗東)
アスカノロマンは栗東・CWコースを単走。重い馬場を気にする様子もなく、ほぼ馬なりのまま素軽いフットワークで駆け抜けた。騎乗した太宰は「調教で判断しにくい面がある馬ですが、動きは良かったですよ」と笑顔。川村調教師も「前走後は長め長めの調教をやってきた。雪で追い切りが1日延びた影響もなく、いい状態で使える」と納得の表情を浮かべた。
【写真】活気にあふれる動きを披露したロワジャルダン
11月に復帰して〈4〉〈2〉着。レースぶりも安定し、充実期を迎えた。釘田助手は「後肢が著しく良くなって、今は530キロ近くあっても太め感はない。精神面も含めて成長している」と強調。前走についても「まんまと逃げられただけ」と悲観しておらず「ここで賞金を加算できたら『フェブラリーSへ』という考えも出てくるだろうね」と期待の大きさを隠さなかった。
「中京では強い勝ち方をしたこともあるし、1800メートルはちょうどいい。抜けた馬がいないので、いい勝負ができると思う。楽しみです」と太宰。自身3年ぶりとなる重賞タイトルをつかみ、胸を張ってG1の舞台に乗り込む。(吉村 達)
サンスポ予想王
・ローマンレジェンド
・アスカノロマン
主な馬の調教タイム
ロワジャルダン
1/20 南W良
69.4ー54.2-40.1-13.4
アスカノロマン
1/20 栗東CW不
84.2-66.7ー52.5ー39.1-12.9
インカンテーション
1/20 栗東CW重
85.6-69.1-54.3-40.1-14.0
ローマンレジェンド
1/20 栗東CW重
83.8-68.0ー13.3
モンドクラッセ
1/20 南W良
68.9ー52.4-38.2-12.2
【東海S予想|調教・追い切り|ネット評価まとめ】の続きを読む