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    天皇賞(春)

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    コパノリッキーが好調キープ出来ているようです。フェブラリーSの後リフレッシュされたことで走りがスムーズになりしっかり手前を変えて走れるようになったのがここ3戦の好走の原因のようです。前走も出遅れがなければ勝てていたかという競馬で、ここもうまく立ち回れば勝ち負けに加わってくるという感触です

    ヤフーニュースより

    3200mという舞台ながら、スピードが求められる/天皇賞・春展望


     このレースを2連覇したキタサンブラックが引退。また、キセキ、サトノダイヤモンドという菊花賞勝ち馬も不在で、GI馬は昨年のジャパンC勝ち馬シュヴァルグラン一頭のみ。GI馬が5頭出走していた大阪杯に比べ、華やかさに欠ける顔ぶれで行われることになって、人気も割れそうだ。

    1.スピードが求められる舞台

     冬の京都開催が不順な天候に祟られた影響が心配されたが、レコードで決着したマイラーズCを見てわかるように、今春の京都もまた高速馬場になった。春の淀の3200mはスタミナ以上にスピードが求められる条件であり、一連の長距離路線とは一線を画する。

    2.先行する準備はできているか

     過去10年で阪神大賞典から臨んだ馬の成績は[3-2-4-48]だが、阪神大賞典での4コーナー通過順位が3番手以内だった馬の成績は[3-2-1-20]。つまり、天皇賞で連対した阪神大賞典組は、すべて前走で先行する脚を見せていた、ということになる。阪神大賞典に限らず、前走の脚質が「逃げ・先行」だった馬が過去10年の天皇賞で7勝して2着4回。

    3.順調に使われている馬が中心

     過去10年の勝ち馬で、前走馬券圏外から巻き返した馬は2頭のみ。1頭は2014年のフェノーメノで、前走の日経賞は5着と言っても0.5秒差だった。もう一頭の2012年のビートブラックは、二頭で離して逃げる形から粘り込んだもの。長丁場のGIということで、勝ち負けするためには心身ともにピークに近い状態が求められる。不振馬の巻き返しは、展開を味方につけた場合にほぼ限定される。


     クリンチャーは昨年の菊花賞2着を含めて、これまで京都コースでは[2-1-0-0]のパーフェクト連対。3コーナー過ぎの下り坂を利用してスピードに乗っていけるコース形態が合っているようだ。前走の阪神大賞典は「一周目の3コーナーを勝負所だと馬が勘違いしてしまった」らしいが、いかにも前哨戦と割り切った敗戦でもあった。折り合いを欠く場面がありながら3着に粘り込んだのだから、むしろスタミナの確かさに自信を深めた部分もあるのではないか。武豊騎手の騎乗停止による乗り替わりは誤算だが、あえて仕掛けを遅らせた前走の布石が、今走に活きてくるものと見る。

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    天皇賞春予想|2017年|調教ニュースまとめ


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    ヤフーニュースより-引用

    【天皇賞】サトノダイヤモンド華麗な舞 「青写真通り」馬なり4F53秒3

    「天皇賞(春)・G1」(30日、京都)

     昨年秋以降は4戦4勝と負けなしのサトノダイヤモンドは26日、ここ数戦と同じく栗東CWでの半マイル追い。馬なりのまま僚馬と併入した。池江師こそ「適性距離を超えている」と3200メートルへの不安を口にするが、主戦のルメールは距離克服に自信を見せる。有馬記念に続きキタサンブラックを撃破し、現役最強を誇示してみせる。出走メンバーと枠順は27日に確定、28日に一部ウインズで前々日発売が行われる。

     軽やかな動きは、実にエレガント。グランプリホース・サトノダイヤモンドは、栗東CWで半マイル追い。先行させたプロフェット(4歳オープン)をラスト1Fでとらえると、仕掛けることもなく、内から馬体を重ねたまま、ゴールへと飛び込む。長丁場の一戦を控え、力を蓄えるかのごとく、ソフトな最終デモだったが、それでいながら十分過ぎる気品を漂わせた。

     「先々週、先週と一杯にやっているので、きょうは軽い追い切り。馬がリラックスして、反応もとても良かった。息もすぐに入っていたし、すごくいい状態です」。またがったルメールは称賛の言葉を並べる。全体時計は馬なりで4F53秒3-39秒0-12秒3。池江師は「ちょうどいい時計で、速くならずに良かったと思います。今のところ青写真通り」と仕上げに胸を張った。

     菊花賞から、さらに1Fの距離延長。トレーナーは「ベストは2000メートルから2400メートルでしょう。適性距離を超えていると思う」と不安を口にした。初距離であり、さらに最大のライバルであるキタサンブラックは昨年の覇者。有馬記念では2キロあった斤量差も今回は消える。条件的には苦しくなるため、「まだこの馬は大関。胸を借りる立場で、横綱に挑んでいきたい」と謙虚な姿勢を崩さない。

     ただ、菊花賞の前から、一貫してスタミナ強化を図ってきた。秋には大目標の凱旋門賞・仏G1(10月1日・仏シャンティイ)が待ち受ける。日本の芝3200メートルを克服できないようでは、タフな欧州の馬場はこなせまい。「ハードルを越えてこそ、ダイヤモンドも成長してくれる」と指揮官は期待を込めた。

     一方のルメールは距離克服に自信を見せる。「菊花賞は楽に勝てたし、ゴールの後もまだパワーが残っていた。200メートル延びるのは関係ない」ときっぱり。「天皇賞はたぶんレースオブザイヤー。すごい楽しみ」。有馬記念に続き、再び難敵を退けることで、現役最強の座を確固たるものにしてみせる。
    【天皇賞】シュヴァルグラン2馬身先着 確かな成長!福永「自信持てる」

    「天皇賞(春)・G1」(30日、京都)

     2強に割って入りたい。強い思いを胸にシュヴァルグランは26日、栗東坂路を力強く駆け上がった。時計のかかる馬場状態で4F53秒5-39秒0-13秒1。併走相手のムスカテール(9歳オープン)を2馬身引き離した。

     「2週前と先週で強い負荷はかけてあるので、ある程度のところで気合を入れました。いい状態です」と友道師はきっぱりと言い切った。

     以前は追い切りの動きが地味だった。だが、馬体が成長、上昇気配で迎える今はケイコでもしっかりと脚を使えるようになった。「前走の阪神大賞典前からハミに向かって走るようになってきた。昨年とは走り方が違う」とコンビを組む福永がほほ笑めば、トレーナーも「トモがしっかりと成長してきたことが大きい」と胸を張った。

     昨年はキタサンブラックに0秒2差の3着。内で動くに動けず、消化不良に終わった。「スタートが甘く、思っているよりも後ろの位置になるから、動きたいところで動けなかった。でも、発馬が良くなった今年は中身という点で自信が持てる」と福永。ひと回り成長した姿で強敵にぶつかる。
    【天皇賞・春】キタサンブラック、連覇へ万全仕上げ!

    ◆天皇賞・春追い切り(26日・栗東トレセン)

      伝統の淀の長距離G1、第155回天皇賞・春(30日、京都)の追い切りが26日、東西トレセンで行われた。2強はともに栗東・CWコースで、連覇を目指すキタサンブラックは長め7ハロンから併せ馬を行った。ここまで万全の調整過程で、態勢を整えた。きょう27日に枠順が確定する。

      サッと仕上げるだけの内容に、キタサンブラックの万全さが何より示された。栗東のCWコースで、7ハロンからペイバック(3歳未勝利)の外を3馬身追走。リズム重視でゆったり進めて、直線で楽にかわす。気を抜かさぬよう最後だけ強めに伸ばして、半馬身先着した。

      7ハロン98秒9、ラスト1ハロンを12秒3。ただ数字自体に意味はない。「カリカリするところが全くなく、フワッと走れてました。長丁場なので、これくらいの雰囲気がいい。前走後は落ち着いていて、その状態をずっと維持できてます。何かがガラッと変わったわけではないけど、全体的に上積みを感じます」。デビュー時から調教を担当する黒岩が、文句なしのジャッジ。清水久調教師も「本当に指示通り。2走目ですし、これで十分だと思います」と納得の笑みだ。

      当週の追い切りを楽な形で終えられたのは、ここまでに手を尽くしたから。大阪杯前は、坂路を1日に3本上がるハードトレーニングを導入。昨年の年度代表馬を、守りに入らず攻めの調教で鍛えて、G14勝目につなげた。今回はCWコース(1800メートル)で通常1周か1周半のところを、2周半乗り。それも中3週の間に4、5回行った。

      「息をつくる調教を意識的に取り入れています。これまでもやってましたが、回数が増えてます。それだけ、やれるようになったということ」とトレーナーはパワーアップに自信。前走が過去最高の540キロで、前日25日時点でも542キロ。増え続けている数字が証しだ。

      雪辱だ。昨年の有馬記念で首差負けたダイヤモンドと激突する。「あまり考えず、自分の馬のことだけを考えてやりたい」とした清水久師だが、最後に付け加えた言葉が本音だろう。「もちろん逆転したいです」。最大のライバルをねじ伏せて、現役最強を堂々うたう。(宮崎 尚行)

     <武豊に聞く>

      ―今年初戦の大阪杯を完勝。G1・4勝目でした。

      「状態が非常に良かったし、いい形でレースを進められました。結果も内容も良かったです。1年前の大阪杯から乗せてもらい、乗っていて非常に頼もしい。すごい馬と改めて感じてます」

      ―昨年のこのレースを逃げ切りで制しました。

      「直線で一度かわされたけど、差し返してくれました。(この舞台で逃げ切りは)簡単にできることではない。底力があるなと思いました」

      ―1年たっての成長、変化はどうでしょう。

      「全体的に強くなっていると思います。体が少し大きくなり、本当にたくましくなりました」

      ―昨年の有馬記念で敗れたサトノダイヤモンドと、再び激突します。

      「皆さんが思うように『2強対決』の図式になるんだと思います。気になるというか、普通にすごく強い馬。有馬記念では本当に悔しい思いをしました。負けたとはいえわずかの差(首差)。何とかならなかったかなと、思いました」

      ―天皇賞は春7勝、秋5勝で歴代最多12勝。13勝目がかかります。

      「そうなれば、いいですね。とにかくキタサンブラックらしい走りをさせたいですし、勝って北島三郎オーナーと表彰台に上がりたいです」

    【天皇賞春予想|2017年|調教ニュースまとめ】の続きを読む

    天皇賞(春)|2017年|馬体診断(スポニチ)まとめ


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    ヤフーニュースに出ていた、スポニチさんの馬体診断のまとめです。
    担当しているのは

    ◆鈴木 康弘(すずき・やすひろ)1944年(昭19)4月19日、東京生まれの73歳。早大卒。69年、父・鈴木勝太郎厩舎で調教助手。70~72年、英国に厩舎留学。76年に調教師免許を取得し、東京競馬場で開業。78年の開場とともに美浦へ。93~03年には日本調教師会会長を務めた。JRA通算795勝、重賞はダイナフェアリー、ユキノサンライズ、ペインテドブラックなど27勝。

    【天皇賞・春】サトノダイヤモンド100点 バランス完璧、輝く馬体

    何度も書いてきたように、馬格の良さではサトノダイヤモンドが飛び抜けています。
    ライバルがかすんで見える超一流馬の骨組み。

    日本中探しても、これほど秀逸な馬格は見つからないでしょう。  
    ゆったり遊びのあるステイヤー体形。頭から蹄まで全ての部位が完璧なバランスでつながっています。
    よく抜けた首差し、滑らかな背中、程よく傾斜した肩、狂いのない膝、筋が浮き立つ丈夫な腱、柔らかいつなぎ、深いトモのつくり。

    飛節はトモのパワーを余すところなく推進力に変えられる絶妙な角度と大きさを備えている。  
    私の求める理想が高過ぎるせいでしょう。名前通りのダイヤモンドのような馬格だけに、もっとパワーが欲しい。キ甲をさらに膨らませ、凄い筋肉を付けて進化できると思います。

    既に日本のG1ウイナーにふさわしい馬体のレベルには達していますが、その先を期待するのです。
    とはいえ、4歳春を迎えたくましくなってきました。

    昨年の有馬記念時よりも腹周りに厚みがあります。そのため500キロ超の体重の割には細身に映った体つきに重厚感が増してきた。愛くるしかった目も大人びて、厳しさが宿っています。  

    もう一段階、進化したときが、欧州への旅立ちです。
    今秋には日本人ホースマンの悲願を背負えるキ甲と筋肉で凱旋門賞を獲ってほしい。
    それだけの夢を託せる日本一の馬格なのですから

    【天皇賞・春】キタサンブラック100点 長距離戦へ理想の立ち姿

    中距離仕様の“動”から長距離仕様の“静”へ。精神状態を表す立ち姿の変化を見抜いた。  
    近代日本画の巨匠、横山大観と菱田春草には富士山を描いた作品があります。

    動的表現で知られる大観の作品「霊峰不二」は、雪の山頂が雲間から突き出し、今にも噴火しそうな気迫にあふれた造形。静的表現に特徴のある春草の作品「富士」は、白化粧した頂が山間に穏やかにたたずんでいます。動と静。対照的な富士山の姿には両巨匠の心がそのまま投影されているのでしょう。キタサンブラックの対照的な立ち姿のように…。  

    前回・大阪杯と今回の写真を見比べてみると、明らかに違う。大阪杯時は耳を左右に開き、きつい目つきをしながら、重心を前肢に傾けていました。気合が十分に乗り、今にも走りだしそうな立ち姿。「この世でいちばんすばらしい馬」という絵本に登場する、画板から飛び出した馬のようだと当時の馬体診断で書きました。  

    ところが、今回は耳を前に向け、穏やかな目つきをしながら、重心を四肢全てに均等にかけています。促さない限り、走りだすこともない。落ち着き払った静かなたたずまいです。

    大阪杯が“動”なら、春の天皇賞は“静”の立ち姿。先日、島根県の足立美術館で横山大観の作品群に触れてきたせいか、2枚の写真には大観と春草の富士山ほどの違いを感じるのです。  瞬間的に加速できずに平均ペースでバテずにじわじわ伸びてくるステイヤー。

    大阪杯時の馬体診断では、立ち姿に表れた気迫が本質的に不向きな2000メートル戦を克服させる…と書きました。今度は3200メートルの長丁場。大観作品のような前面に押し出した気迫は要らない。春草の穏やかな富士山が理想像なのです。

    動から静へ立ち姿が変わったのは、休養明けを1度使ってガス抜きができたからだと思う。長距離戦をキリンのような長い脚で気負わずに走り抜けるでしょう。体つきの変化も指摘しておきます。成長のバロメーターとなるキ甲(首と背中の間の突起部分)が山のように膨らんできました。キ甲の発達に合わせて、肩の筋肉にボリュームが増し、首も太くなっている。脚長でもバランスがとても良い。  昨年の有馬記念時にはキ甲の盛り上がり方を登山に例えて9合目通過と書きました。今回は10合目の目前。菱田春草が描いた富士の山頂を映し出しているかのようです。

    【天皇賞・春】シャケトラ80点 無難なまとまり、顔立ち利口そう

    シャケトラは特に目立つところがない無難にまとまった体つきですが、利口そうな顔立ちをしてます。毛ヅヤは抜群。体調が凄くいいのでしょう。右前蹄の内側後部には爪を保護する当て物を着けているように見えます。立ち方は正常なのでレースには何ら影響ありません。


    【天皇賞・春】シュヴァルグラン80点 毛ヅヤ良好も集中感じられず
     
    シュヴァルグランの筋肉量は昨年の有馬記念とほぼ同じ。毛ヅヤも良好。尾がよく手入れされていて好感が持てます。ただし、立ち姿には集中力が感じられません。後肢にだけ負重をかけています。前肢を投げ出しているため、立ち気味の左前の蹄が余計に目につきます。



    オアシス・・・もう知っている人が多いかな

    天皇賞は、日本のG1の中で1番長い歴史と伝統を持ったレースってご存知でしたか?
    始まったのは1905年(明治38年)とされています。

    ずいぶん古いですよね!
    現在の天皇賞の前身とされているレース名は「The Emperor’s Cup」
    そこから1937年にリニューアルされレース名が「帝室御賞典競走」に。
    さらに紆余曲折を経て1947年に「天皇賞」と名称を変えてから今に至ります。

    天皇賞(春)は、競馬好きの皆様ならご存知のとおり、とにかく毎年≪荒れる≫ことで有名ですよね。


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    天皇賞(春)2016年回顧|サブちゃん凄かったwwww
     

     第153回天皇賞・春(1日、京都11R、GI、4歳上オープン国際(指)、定量、芝・外3200メートル、1着本賞金1億5000万円 =出走18頭)千両役者が夢の共演!! 中央競馬の長距離王を決める天皇賞・春(GI、芝3200メートル)は、武豊(47)騎乗の2番人気キタサンブラック(栗東・清水久詞厩舎、牡4歳)が優勝し、2度目のGI勝ちを果たした。タイム3分15秒3(良)。表彰式では北島三郎オーナー(79)が「まつり」の一節を披露し、GI70勝を飾った名手と演歌界の大御所が、勝利の喜びを分かち合った。

     ♪ま~つりだ、まつりだ、まつりだ、キタサンま~つり~。空に再びサブちゃんの歌声が響き渡った。キタサンブラックが昨秋の菊花賞に続いて天皇賞・春を制覇。歌わないつもりだった北島三郎オーナーも約8万人の歓声に後押しされ、『まつり』を熱唱した。

     「泣きました。涙が出ました。本当に、ただただ感謝でいっぱいです」

     愛馬をGI2勝目に導いた武豊騎手とともにお立ち台に上がり、感無量の表情を浮かべる。うれしさのあまり「きょうは私のまつりじゃなく、ユタカさんのまつりを…」と“ムチャぶり”をし、「ちょ、ちょっと待ってください」とユタカをあわてさせるシーンもあったが、最後はショートバージョンながら、♪きょうはユタカさんとまつりだよ~ と歌い上げた。

     北島は4月29日に旭日小綬章を受章し、その2日後に今度は天皇盾を受け取った。「普通は軽くても雰囲気で重く感じるものだけど、きょう(の天皇盾)は本当に重かった。重さとありがたさでいっぱい。きょうまで生きてきてよかった」。サブちゃんにとって、まさにこの週は“ゴールデンウイーク”となった。

     GIで武豊騎手とのコンビは念願だった。馬主になって約50年だが、15年ほど経過したころ、タケユタカ(1971年生まれ、父パーソロン)という繁殖牝馬との縁ができた。タケユタカの娘パーセントの子供や孫を多く所有。その中にはキタサンチャンネルやキタサンヒボタンといった重賞勝ち馬もいた。“タケユタカ”とは浅からぬ縁があったのだ。

     もともと武豊騎手とは前走の産経大阪杯(2着)1戦だけの予定だったが、主戦・北村宏騎手の古傷が悪化して乗れなくなったため、再び騎乗を依頼。大舞台の経験豊富な大御所も、気持ちは高ぶった。興奮と喜び。ゴールして、気付けば半べそをかいていた。「3200メートルを逃げ切った、差し返した。さすが武さんの腕だと思います」とユタカを絶賛した。

     見事大役を果たした鞍上も「オーナーとハグしたときは、お互い言葉にならなかった」と感激。JRA・GI70勝目は特別なものになった。

     次戦については、GI2勝目の余韻にゆっくり浸ってから検討される。「まだまだ強くなる馬」とユタカに太鼓判を押されたキタサンブラック。その未来は、澄み切った淀の青空のように広がっている。 (板津雄志)

    ★単独トップ盾12勝

     武豊騎手は、天皇賞・春7勝目。同一GI(級)7勝は、保田隆芳元騎手の天皇賞・秋に並ぶ最多タイ記録となった。また、天皇賞は春秋合わせて12勝目。これは保田元騎手の10勝を上回る単独トップで、さらに差を広げた。GI以外の同一重賞最多勝記録は、武豊騎手の札幌記念など8勝が3例ある。

    ★サブちゃんの賞金は?

     天皇賞の1着本賞金は1億5000万円。この中から調教師、騎手、厩務員への進上金が引かれ、一般的には賞金の80%が馬主の取り分となる。キタサンブラックの獲得賞金は5億3657万7000円。単純に計算すると約4億3000万円がサブちゃんの収入だ。ただし、馬主生活50年で、重賞勝ち馬は3頭だけ。中央競馬で競走馬を維持する費用は1頭あたり年間600万円前後とされており、長年の“投資”をようやく一部回収できたか。ちなみに、武豊騎手の生涯入着賞金(JRA)は770億円を突破。このうち5%が騎手の収入となる。デビュー30年で38億円以上を稼ぎ出した計算だ。

    ★GWは武豊展!!

     3日から日本橋三越本店で、「デビュー30周年記念 武豊展」が開催される。デビューから30年の軌跡を振り返り、数々の名場面の映像や愛用の馬具、勝負服などが展示されるほか、貴重なオフショットの写真も公開。4日には本人が来場してトークショーとサイン入り写真集の販売会も行われる。

    ■天皇賞

     1905(明治38)年に創設された「エンペラーズカップ」が前身。37年に日本競馬会が誕生したのを機に、春秋2回の実施となり、47年秋から天皇賞の名称となった。84年には秋が2000メートルへと変更され、春は平地最長距離GIとして、ステイヤーの頂上決戦という位置付けに。優勝馬主には、馬主最高の栄誉といわれる天皇盾が下賜される。

     

    天皇賞-2016年動画



    1着 キタサンブラック 武豊

    2着 カレンミロティック 池添謙一

    3着 シュヴァルグラン 福永祐一

     

    サブちゃん=祭り・・・



    武豊に祭り歌わせたかったwww

     

     

    天皇賞(春)を外した人へ
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    262:2016/05/01(日) 15:47:16.29 ID:
    キタさんぽいなー
    263:2016/05/01(日) 15:47:17.14 ID:
    この血統で凄いなキタサン
    【天皇賞(春)2016年回顧|サブちゃん凄かったwwww】の続きを読む

    天皇賞(春)予想|2016年|調教・追い切り|ネット評価まとめ

    【平松さとしの重賞サロン】「短期間に何度も海を越えて立派なものです」

     そう言ったのは清水久詞(ひさし)調教師。2014年、シンガポールでの話で、師の視線の先にはトウケイヘイローの姿があった。

     前年に札幌記念など重賞4勝を挙げた同馬。暮れには香港へ飛んだ。その後、中山記念(6着)を走った後はドバイに遠征。さらに続く一戦はシンガポール。

    「海外へ来るのは10年ぶりくらい」

     最初の香港では、そう語った清水久師だが、それ以後わずか半年ほどの間に3度も管理馬とともに海外へ出たわけだ。結果はドバイこそ7着だったが、香港で2着、シンガポールでも4着と善戦してみせた。

     競馬に行くとナイーブなのか“逃げてこそ”の馬だったが、何度も海を越えてアウェーで走れた理由を当時、師は次のように語った。

    「精神的に大人で、環境が変わったからといって、暴れたりして無駄な体力を消耗することがありませんから…」

     そのトウケイヘイローの引退が発表されたのと同じ昨年10月、厩舎のエースのバトンを受け継ぐように菊花賞を勝ったのがキタサンブラックだ。同馬は前走の大阪杯を逃げて2着。今週の天皇賞(日曜=5月1日、京都芝外3200メートル)でGI・2勝目を目指す。

    「逃げだけでなく、控えてもいいところはトウケイヘイローにない強みです」

     清水久師は、そう言って虎視眈々と盾を狙う。

     
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    主な馬の調教タイム


    キタサンブラック 

    4・27 栗東CW良

    97.3-65.8ー51.6ー38.2-12.0


    フェイムゲーム

    4・27 南W良

    85.7-69.6-54.5-40.1-13.2


    シュヴァルグラン

    4・27 栗東CW良

    84.5-68.8-53.2-39.0ー12.3


    アルバート

    4・27 南W良

    69.5-54.3-39.9ー12.9


    サウンドオブアース

    4・27 栗東CW良

    80.5-64.2-49.6-36.4-11.9


    ゴールドアクター

    4・27 南W不良

    68.8ー53.6-40.4-13.4

     

     

     

    1:2016/04/28(木) 17:32:25.43 ID:
    ┏━━━━━━━━━━┓ ∧_∧  5/1 京都11R 芝・右外 3200m
    ┃第153回天皇賞(春) (GI)┃(´∀` )<3歳以上(国際)(指定)オープン 定量 発走15:40
    ┣━┯━┯━━━━━━┻○━○━┯━┯━━━┯━━━━━┯━━━━┓
    ┃1 │1 │キタサンブラック   [牡4]│58│武  豊│(西)清水久│大阪杯 2┃
    ┃1 │2 │トゥインクル     ...[牡5]│58│勝  浦│(西)牧田和│ダイヤモS1┃
    ┃2 │3 │カレンミロティック   [せ8]│58│池  添│(西)平田修│阪大賞 6┃
    ┃2 │4 │トーセンレーヴ    [牡8]│58│武  幸│(西)池江寿│京都記 9┃
    ┃3 │5 │フェイムゲーム   ...[牡6]│58..|H・ボウマン|..(東)宗像義│ダイヤモS2┃
    ┃3 │6 │アドマイヤデウス   .[牡5]│58│岩  田│(西)橋田満│阪大賞 3┃
    ┃4 │7 │ファタモルガーナ   .[せ8]│58│内田博│(西)荒川義│ダイヤモS3┃
    ┃4 │8 │シュヴァルグラン   .[牡4]│58│福  永│(西)友道康│阪大賞 1┃
    ┃5 │9 │トーホウジャッカル  .[牡5]│58│酒  井│(西)谷  潔│阪大賞 7┃
    ┃5 │10│アルバート       [牡5]│58│cルメール│(東)堀宣行│日経賞 4┃
    ┃6 │11│タンタアレグリア    .[牡4]│58│蛯  名│(東)国枝栄│阪大賞 2┃
    ┃6 │12│ヤマニンボワラクテ . [せ5]│58│丸  山│(西)松永幹│福民報 3┃
    ┃7 │13│Bマイネルメダリスト [牡8]│58│柴田大│(東)田中清│阪大賞 5┃
    ┃7 │14│サトノノブレス     .[牡6]│58│和  田│(西)池江寿│中日新 1┃
    ┃7 │15│サウンズオブアース _[牡5]│58│藤岡佑│(西)藤岡健│日経賞 2┃
    ┃8 │16│ファントムライト    .[牡7]│58│三  浦│(西)藤原英│中日新 2┃
    ┃8 │17│ゴールドアクター    [牡5]│58│吉田隼│(東)中川公│日経賞 1┃
    ┃8 │18│レーヴミストラル  ....[牡4]│58│川  田│(西)高野友│京都記12┃
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    枠 http://jra.jp/keiba/thisweek/2016/0501_1/syutsuba.html
    前スレ(実質7) http://yomogi.2ch.net/test/read.cgi/keiba/1461713995/
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    【天皇賞(春)予想|2016年|調教・追い切り|ネット評価まとめ】の続きを読む

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