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    banazz

    ルージュバック

    ルージュバック|エプソムカップ2016年に出走してきた理由

     「エプソムC・G3」(12日、東京)

     再出発だ。昨年のきさらぎ賞以降、1年4カ月間も勝ち星から見放されているルージュバックが、久々のタイトル奪取に燃えている。

     前走のヴィクトリアマイルは好位勢の直後で脚をためるも結果は5着。大竹師は「エンジンがかかる前に終わってしまった」と唇をかむ。昨年の桜花賞でも断然の人気を裏切っているように、マイルの距離は短かったようだ。「レース後はすぐに息が入っていた。その分、レースのダメージは少ない」と中3週での参戦を決めた。

     前走後は短期放牧を挟んで1日に帰厩。5日に美浦Wで6F83秒7と長めから追い切るなど、順調な調整が進む。「得意の9Fに戻るのはいい。広い東京コースも合う」と指揮官の口調によどみはない。3戦2勝、2着1回の9F戦ならば前走と違う姿を見せることができるはずだ。

     同日に阪神で牝馬限定重賞のマーメイドSがあるが、あえて陣営は牡馬混合戦のここを選択。トレーナーは「(マーメイドSは)ハンデ戦なので斤量を背負わされることに加え、阪神への輸送もあるので」と説明。強豪牡馬が相手でも十分勝算があると見込んでの参戦。まずは久々のVを決め、復活の足掛かりにする。

     
    きさらぎ賞では文句なしのパフォーマンスだった
     

     

    相性抜群の戸崎騎手に戻るのも

    ヴィクトリアマイルはルメールだった

     

    牝馬のハンデ戦より54キロの別定戦を選んで来たのか

     

     


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    中山牝馬S予想|2016年|ルージュバックをどうするか?それが全て

     「中山牝馬S・G3」(13日、中山)

     しぼんだ夢は、もう一度花開くのか。ルージュバックが今季初戦にここをチョイスした。

     思えば昨年の今ごろは無敵の雰囲気だった。新馬-百日草特別を桁違いの強さで勝つと、きさらぎ賞では牡馬を一蹴。「牝馬2冠を勝って秋は凱旋門賞へ」という壮大なプランが描かれていた。

     だが、桜花賞は後方でもがき苦しみ9着。オークスは最後の最後、ミッキークイーンに差されて2着に終わった。札幌記念に凱旋門賞行きをかけて臨むはずだったが、熱発で出走回避と暗転。秋もエリザベス女王杯4着、有馬記念10着と無冠に終わった。

     その後は福島県のノーザンファーム天栄に放牧、立て直しを図った。大竹師は「いいと思いますよ。見た目も元気。いつも通りで特に変わったところはない」と帰厩後の状態に胸を張る。「もともと古馬になってから、と思っていた馬。ヴィクトリアマイル(5月15日・東京)へ向けて結果を出し、実りある一年にしたい」と決意表明した。

     デビュー戦からコンビを組む戸崎圭は「G1を勝たせなくてはいけない馬」と言い続けて来た。牝馬限定戦のG3。力の違いを見せたいところだ。

     

    56キロのハンデが決まりましたね

    トップハンデはバウンスシャッセの56.5

    rujyu
    《オークス-2015年》

     

    137:2016/03/07(月) 15:16:09.82 ID:
    枠順決まる前にルージュ鉄板とか見ると
    ルージュもアルビアーノしちゃうんだろうなと思う

    そしてアルビアーノ軸だった奴は
    ルージュ軸にするんだろうとも思うw
    204:2016/03/08(火) 07:33:13.86 ID:
    重賞何個か取ってるからハンデ57以上なのでは
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    ルージュバック|きさらぎ賞回顧|大竹調教師もうやることがない


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     3カ月ぶりに、初コースの京都。良血の牡馬たちが相手とくれば、多少の割引があってもいいのに、単勝1.7倍の断トツ人気。ルージュバックの強さをファンはよくご存じだ。

     確かにすごかった。スタートが良すぎて、先手を奪い合うネオスターダム、エメラルヒマワリの後ろへ。「3番手で大丈夫かなと思ったけど、鞍上(戸崎騎手)にまったく心配した様子がなかったからねえ」と大竹調教師。後方からぶち抜いた前走と競馬は異なっても、結果は同じ。はっきりいって大楽勝だった。

     「競馬場に到着してからも落ち着いていたし、輸送も何ともなかった。あと何をすればいいのか。走る馬は調教師がいらないというけど、ホント、もうやることがないんだよね」という指揮官の自画自賛を、そのまま受け止めていい勝ちっぷりだ。

     結果的に引き立て役になったとはいえ、2着ポルトドートウィユも4角で外へ振られた以外は思いどおりの競馬。高野調教師も「デビュー時とは別馬と思えるほど。ひ腹の辺りがガッシリしてきた」と成長を口にしながら、ルージュとは2馬身差。オルフェーヴルの全弟アッシュゴールドの池添騎手も「馬ごみのなかで競馬ができた。成長力のある血統だし、作り直した成果はあった」としながら、勝ち馬には3馬身離されていた。

     「気性の荒さを見せているとはいえ、牝馬特有のもの。ここまでは思い描いたとおりにきている。あとは多頭数。それがカギになるかな」と大竹調教師。次走は「桜花賞を含めいろいろ」と。牡馬相手のGIIIをあっさり勝って連勝を伸ばせば、確かに選択肢は広がってくる。 (南庄司)

     
    2015年のきさらぎ賞を圧勝した
    ルージュバック
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