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    ラジオNIKKEI賞予想

    ラジオNIKKEI賞予想|2019年|直前情報まとめ

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    ヤフーニュースより
    【ラジオNIKKEI賞】ミスターX “素質馬”ブレイキング重賞初Vへ

      
     福島11R・ラジオNIKKEI賞はヴィクトワールピサ産駒のブレイキングドーンを本命に指名する。デビュー2戦目の昨年11月・京都2歳Sではクラージュゲリエと激しい叩き合いを演じて2着。続くホープフルSでも積極的な競馬で5着に食い込んだ。今年に入っても弥生賞(3着)、皐月賞(11着)と世代の一線級と戦ってきた。  

     前走の京都新聞杯で6着に敗れた後は放牧へ。リフレッシュ効果はてきめんで、調教の動きがガラリと変わってきた。福島コースは初めてだが、中山でも好走歴があるように輸送&小回りコースは大丈夫。世代上位の実力を持つ素質馬がここで重賞初Vを決める。(14)から(2)(3)(10)(16)。  

     中京11R・CBC賞は3歳牝馬アウィルアウェイに期待する。新馬→ダリア賞とデビュー2連勝を飾った素質馬。続く京王杯2歳Sでも牡馬ファンタジストと叩き合い。鼻差の2着に入った。今年に入ってからはフィリーズレビュー7着、桜花賞10着と着順を落としたが、距離を短縮した前走の葵Sでは3着と復調のきっかけをつかんだ。  

     左回りは【1・1・0・0】、1200メートル戦は【1・0・1・0】とともに得意。久々のスプリント戦だった前走は前半戸惑い、流れに乗れない場面があった。慣れが見込める今回はさらに前進が可能。重量51キロも恵まれた印象。初コンビ浜中とともに重賞初勝利だ。(13)から(2)(3)(4)(7)。

    【ラジオNIKKEI賞】傾向と対策

     
     過去10年の結果(11年は中山)から傾向を探る。  

    ☆人気 1番人気は【2・3・1・4】。2番人気が【4・1・1・4】とともに連対率5割。5番人気以下は3勝で、15頭が馬券に絡んでいる。  

    ☆ハンデ 56キロ以上が3勝、55キロが1勝に対して54キロが6勝と断然。52キロ以下は一頭も馬券に絡んでいない。  

    ☆脚質 4角10番手以下から優勝したのは13年ケイアイチョウサンのみ。好走には先行力が必要不可欠。  

    結論 ◎ヒシイグアス ○ディキシーナイト ▲インテンスライト

    【展開を読む】ラジオNIKKEI賞=平均ペース

     
     ランスオブプラーナは外枠でもハナが理想。行き切れば流れは落ち着くがサヴォワールエメ、ヒシイグアスの出方が鍵。ダディーズマインドも先行争いに加われば思わぬ激流の可能性も。基本は先行有利も、差し馬の台頭も十分ある。


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    ラジオNIKKEI賞予想|2017年|調教・追い切りニュースまとめ

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    ヤフーニュースより引用

    【ラジオN賞】ライジング、デキ上昇&実績一番
     夏の福島開幕週のメインはラジオNIKKEI賞。12頭のメンバーで唯一の重賞ウイナーとなるのが、フェアリーS勝ち馬のライジングリーズンだ。ハンデ55キロは楽ではないが、じっくり立て直したことで状態も上がっており、牝馬として25年ぶりのVを狙う。栗東でも木曜追いの牝馬バルベーラが一杯に追われて、臨戦態勢を整えた。

     本格的に到来した夏競馬シーズンの開幕週に、リフレッシュした牝馬がさっそうと駆け抜ける。メンバー中、唯一の重賞勝ち馬ライジングリーズンが“夏は牝馬”の格言を実証する構えだ。

     「夏、っていうほどまだ暑くないけどね」

     と、笑顔で話す奥村武調教師。だが、「その格言は当たっているかも。相対的に牝馬の方が我慢強いし、だいたい夏負けするのは牡馬の方ですからね」と、格言の根拠を挙げてうなずいた。

     今回は桜花賞8着以来、約3カ月ぶりの実戦。年明けにGIIIフェアリーSを勝ち、さらにオープン特別のアネモネSも制した。賞金的にはNHKマイルCもオークスも楽に出走できる立場だったが、「疲れが取りきれなかった」ため自重。回復に努めた。生涯に1度しか出られないクラシックを見送った英断によって、馬はみるみる良化。今週の追い切りではWコース5ハロン67秒9、ラスト1ハロン13秒2で軽快な動きを見せた。

     「このレースにも間に合えば(使う)、という感じでやってきたけど、休ませたことで本当にいい状態になりました。あとは牡馬相手にハンデ55キロがどうかというだけ」

     調教師は状態の良さを強調し、馬の体調に合わせたレース選択が吉と出ることを願う。問題は、実績があるために背負わされるハンデ。多くの牡馬より重い斤量で走るのは酷だが、フェアリーSで2着に破ったアエロリットがNHKマイルCを制したように、牡馬相手に戦える力があることは間違いない。

     「小回りコースで、まくってもいい。乗り方はジョッキーに任せます。流れが向いてこの馬の力を出せれば」

     40歳の若き指揮官が期待を込めて送り出すライジングリーズン。狙うのは、のちにGI馬へと出世したシンコウラブリイ以来、25年ぶりの牝馬Vだ。みちのくの夏の始まりは、かれんな乙女が男たちを一蹴する。 (柴田章利)

    ★実績馬出れば結果

     ラジオNIKKEI賞には過去10年で16頭の牝馬が参戦したが、芝の重賞で連対歴があったのは3頭だけ。昨年2着のダイワドレッサー(53キロ)もフェアリーSの2着馬だった。2007年に3着だったイクスキューズは、重賞V&オープン勝ちがあり、ライジングリーズンと互角の実績を持っていたが、実質トップハンデの56キロで0秒3差の惜敗。ライジングリーズンは55キロなら十分にチャンスといえる。
    【ラジオN賞】クロニクルの切れ味11秒6!
    ラジオNIKKEI賞の追い切りが28日、東西トレセンで行われた。栗東では白百合Sを快勝したサトノクロニクルが、CWコースの併せ馬で余力を残して併入。力強いフットワークを披露し、重賞初制覇へ態勢を整えた。美浦では、連勝中のセダブリランテスが、Wコースで豪快に4馬身先着。抜群の動きで、サンケイスポーツ調教評価で最高の『S』となった。

     秋の飛躍に向けて、夏のみちのくで存在感を見せつける。初の重賞タイトルを狙うサトノクロニクルが、CWコースを力強く駆け抜けた。

     「ラスト1ハロンでサッと流す程度でしたが、動きはよかったですね。それほど暑くもなっていないし、調子は維持しています」。見届けた池江調教師が好ムードを伝える。

     小雨がぱらつく朝一番に登場。2週連続で川田騎手がまたがり、マウントゴールド(1000万下)を2馬身ほど追走する形でスタート。道中はじっくりと折り合いをつけて4コーナーで内に潜り込む。楽な手応えで僚馬に並びかけると、最後は軽く促されて併入。大きなフットワークで、ラスト1ハロン11秒6(4ハロン53秒8)と鋭い伸び脚を披露した。

     半兄に2015年のダービーで2着に入ったサトノラーゼン(父ディープインパクト)がいる素質馬。2走前の京都新聞杯で2着に敗れ、ダービーは賞金不足で無念の除外となったが、ダービー前日の白百合Sでは末脚を伸ばしてハナ差で2勝目をもぎ取った。

     「もう少し楽な競馬ができるかと思ったけど、際どかったね。まだ体形も子供だし、もう少し男馬らしくなってほしい。まだまだこれからの馬」。トレーナーの辛口ジャッジは、期待の裏返し。まだ素質だけで走っているだけに、今後の伸びしろは大きい。

     トップハンデの57キロを課されたが、「日曜日にハンデが妥当かどうかわかるでしょう」と調教師。「馬場が重たくなるとよくないけど、小回りは大丈夫だと思います。秋に向けてきっちり重賞を勝っておきたい」と力を込める。

     底知れぬポテンシャルを秘める大器。着実に一歩ずつ階段を駆け上がっていく。(斉藤弘樹)

    ★ノッてるサトノ軍団

     サトノクロニクルの里見治オーナーは、先週の宝塚記念をサトノクラウンで快勝。JRA・GI初勝利をなかなか挙げられなかったが、昨年の菊花賞をサトノダイヤモンドで勝つと、それから8カ月で5勝(ほかに香港でGI1勝)と勝ちまくっている。今年の重賞はクラウンで京都記念と宝塚記念、ダイヤモンドで阪神大賞典、アラジンで安田記念の4勝を挙げている。
    【ラジオNIKKEI賞】クリアザトラック、馬なりでも伸びた11秒3
    ◆ラジオNIKKEI賞・追い切り(28日・栗東トレセン)

     ラジオNIKKEI賞(7月2日、福島)の出走予定馬の追い切りが28日に行われた。

     クリアザトラックは降雨を考慮して、追い切りのコースを栗東のCWから芝へ変更。ラビットラン(3歳500万)を大きく追走して内に潜り込むと、直線半ばで前に出た。馬なりのまま11秒3と鋭く伸び、追いついてきた僚馬と鼻面をそろえて併入した。「あっさり抜けていきましたね」と、併走相手に騎乗した前川助手は満足そうにうなずいた。

     折り合いに課題を残すが、中間は制御力の強いハミに換えて解消しつつある。「早いうちから能力があるのは分かっていたが、発揮できなかった。ハミを換えたのと年齢を重ねたのとで、良くなってきましたね。いいスピードがあるし、いい位置を取れれば」と角居調教師。春はクラシック戦線に乗れなかったが、前走の1000万で古馬相手に力を示した。秋へ向けて、初タイトルをつかむか。
    【ラジオNIKKEI賞予想|2017年|調教・追い切りニュースまとめ】の続きを読む

    ラジオNIKKEI賞予想|2017年|予想オッズまとめ

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    ヤフーニュースより

    『ラジオNIKKEI賞】レース展望
      ◆第66回ラジオNIKKEI賞・G3(7月2日・芝1800メートル、福島競馬場)

     3歳馬限定のハンデ重賞、第66回ラジオNIKKEI賞・G3は7月2日、福島競馬場の芝1800メートルで行われる。

     ハーツクライ産駒のサトノクロニクル(牡3歳、栗東・池江泰寿厩舎)は、2走前の京都新聞杯を頭差2着。日本ダービーは賞金順19番目で除外となったが、仕切り直しの白百合Sを鼻差で勝利し、単勝1・8倍の断然人気に応えた。15年日本ダービー2着のサトノラーゼンの半弟と血統背景もしっかりしており、今後の飛躍も十分だ。

     フェアリーS、アネモネS勝ち馬のライジングリーズン(牝3歳、美浦・奥村武厩舎)は、桜花賞8着からのリスタートの一戦。その桜花賞は道中スムーズさを欠いたが、直線は上々の伸びを見せていた。デビュー5戦全てマイルを使われているが、小回りの福島の1800メートルなら、十分にこなせる。

     中山・ダートの新馬、新潟・芝の500万特別と1800メートル戦を連勝中のディープブリランテ産駒、セダブリランテス(牡3歳、美浦・手塚貴久厩舎)。ともに着差は大きくないが、レースぶりから競り合いに強そう。中長距離重賞の常連のモンドインテロ(父ディープインパクト)の半弟で、追えば追うだけ伸びる末脚の持ち主。距離はもっとあってもいいくらいだろう。

     他にも、古馬混合の江の島特別(1000万)で3勝目を挙げたクリアザトラック(牡3歳、栗東・角居勝彦厩舎)、日本ダービー16着以来も重賞での好走実績豊富なマイネルスフェーン(牡3歳、美浦・手塚貴久厩舎)、前走の新緑賞で2勝目を挙げたカジノドライヴ産駒のビービーガウディ(牡3歳、美浦・久保田貴士厩舎)、ステイゴールド×メジロマックイーンの怪物配合ウインガナドル(牡3歳、美浦・上原博之厩舎)も前走で夏木立賞を勝ち、勢いに乗っており注意が必要。(
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    ラジオNIKKEI賞予想|調教・追い切りまとめ

     今週から夏の福島開催がスタート。広くて直線の長い東京から小回りで直線の短い福島に舞台は一変する。馬券作戦も福島仕様にチェンジ。開幕週を飾るラジオNIKKEI賞は、先行力があるロードヴァンドールに注目。コンビを組む四位騎手は、デビュー26年目にして初めて夏の福島に登場する。

     現行の施行時期(宝塚記念終了後)になった2013年以降の2回福島開催を対象として、芝1200メートル(70R)、1800メートル(52R)、2000メートル(28R)、ダート1150メートル(37R)、1700メートル(71R)を検証した。

     直線が短い小回り平坦コースであるため、大方の予想どおり先行馬が有利なのは確か。芝1200メートルでは4コーナー先頭の馬の勝率が32・9%、連対率は51・4%と半数以上が連対している。距離が延びるとさすがに成績は下がるが、それでも芝1800メートルで連対率42・3%、2000メートルも同46・4%。ダートは逆に1150メートルで連対率43・2%が、1700メートルでは同52・1%と距離が長い方が4角先頭の馬の成績がいい。

     馬番では(1)~(8)の内枠と(9)~(16)(ダ1700メートルは(15))の外枠を検証。ダートでは内枠有利の傾向が強いが、芝は勝率に関しては内枠5・9%に対して外枠8・0%と外枠が有利に。連対率は内外の差はないので、馬券的には1着に外めの枠の馬をチョイスした方が的中の確率が上がる。

     馬体重の前走時との比較では芝1200メートルはマイナス10キロ以上の馬は未勝利。芝1800メートルはプラス10キロ以上が未勝利という傾向がある。騎手は全体で連対率31・9%の横山典騎手が連軸候補としては最適だ。

     ラジオNIKKEI賞は逃げるロードヴァンドールが外めの枠に入れば盤石か。土曜メインのテレビユー福島賞(芝1200メートル)は単騎逃げ濃厚のハッシュが連対を外すことはなさそう。横山典騎手を狙うなら日曜10Rさくらんぼ特別のコンテッサトゥーレが堅そうだ。

     日曜の福島には武豊ら名手がそろうが、その中で夏の福島で見慣れない名前がある。デビュー26年目の四位騎手だ。夏は北海道を主戦場としており今年も函館に滞在し、土曜は函館で騎乗。秋の福島では3度騎乗しているが、夏は初めてとなる。ベテランを福島行きに駆り立てたのが、ラジオNIKKEI賞のロードヴァンドールだ。これは勝負気配が漂う。

     「もちろん、色気がなければ行かないからね」

     パートナーは、軽快な逃げを武器にこれまで6戦2勝。そのうち4回コンビを組み、前走のメルボルンTは鮮やかに逃げ切った。

     「スピードがあって、しぶとい。徐々に良くなっていると感じるし、小回りも向くと思う」

     四位騎手と昆厩舎といえば、ディープスカイで2008年にNHKマイルCとダービーの“変則2冠”を制覇した名タッグ。昆調教師は「前走を勝ったときから中身がしっかりしたと感じたので、重賞に行こうと決めて、ここを目標にした。上積みはあるし、もともとこれくらいの距離がいいと思っていたから、1800メートルならもっと能力を出せる」とタイトル奪取に力が入っている。

     GIを経験している馬もいるだけに、今回は試金石の一戦。「何が何でもという感じではないけど、今回も主導権を取れたらいいね。開幕週の馬場も味方してくれると思うし、ハンデ(53キロ)も手頃じゃないかな。相手は強くなるけど、どれだけやれるか楽しみ」とジョッキーは期待を込める。

     
    サンスポ追い切りCheck 2016ラジオN賞 美浦

    【ラジオNIKKEI賞】

    アップクォーク・キャプテンベリー・カネノイロ・ストーミーシー・ゼーヴィント

    【CBC賞】

    スノードラゴン

     

    TM追い切り診断 2016ラジオN賞 美浦

     

    アップクォーク・ストーミーシー・ゼーヴィント・ダイワドレッサー

     

    主な馬

    ゼーヴィント

    6/29 南W重

    87.4-70.7ー54.8-40.4ー12.7

     アップウオーク

    6/29 南W重

    68.5-53.0ー38.3-13.1

    ブラックスピネル

    6/29 栗東坂重

    52.3-38.2-25.0ー12.6

     

     

     

     

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    7月2日(土曜日)中京11R 豊明ステークス登録

    グァンチャーレ 評価 B
    7月2日(土曜日)中京11R 豊明ステークスに登録しているグァンチャーレ。
    今朝は栗東坂路で追い切られ開門後の早い時間帯とはいえ52.4-37.4-23.8-11.7秒の時計。走り易い馬場も味方してかゆったりと入りながらラストはキレキレの脚で12.1-11.7秒。状態の良さが窺えたと共にレースに向けて素晴らしい追い切りが出来た。昨年も夏に勝利を挙げているようにこの時期は調子を上げてくるのか追い切り後の息の入りも良く、気配は上々。改めて重賞勝ちの瞬発力を確認する事が出来た。降級馬が他にもいるがここは状態の良さを活かしてしっかりと勝っておきたいところ。出走確定となれば十分に軸で狙えるだろう。


    7月3日(日曜日)中京11R CBC賞(G3) 登録

    スノードラゴン 評価 B
    7月3日(土曜日)中京11R CBC賞に登録しているスノードラゴン。
    今朝は美浦坂路で追い切られ51.8-38.2-25.1-12.2秒の好時計。1ハロン毎も13.6-13.1-12.9-12.2秒と加速しながらの追い切りで8歳馬とは思えない素晴らしい状態を確認する事が出来た。このくらいの時計なら出る馬ではあるが、ここで時計を出してきたところをみると状態面はすこぶる良さそうでフットワークは勿論の事、追い切り後の気配も非常に良い。流石はG1馬という動きを改めて見せてくれたが、今回登録しているCBC賞はハンデ戦。出走となれば58.5kgの酷量を背負わされる。2走前のかきつばた記念は59kgを背負っているものの惨敗であったことから重い斤量はプラスとは言えない。それでも2走前より状態面が良いのは確かで今回は芝のレース。少しでも時計のかかる中京なら食い込む余地はあるかもしれない。

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    ラジオNIKKEI賞予想|予想オッズまとめ
     

     東京&阪神での開催が終わり、今週から東西主場の舞台は福島&中京へ移る。中央競馬もいよいよ夏競馬本番だ。

     福島開幕週のメインは、3歳限定のハンデGIIIラジオNIKKEI賞(7月3日、芝1800メートル)。昨年の勝ち馬アンビシャスは26日の宝塚記念で16着に終わったが、3番人気と高い支持を受けるまで成長した。以前は、“残念ダービー”などといわれたが、過去10年を見てもソングオブウインド(2006年2着)、スクリーンヒーロー(07年2着)、ストロングリターン(09年3着)などがGI馬へと飛躍。今年も出世を見込まれる3歳馬が集結した。秋を占うという点でも見逃せないが、ハンデ戦でもあり、馬券的な観点からも妙味あふれる一戦だ。

     過去10年で1番人気の勝利は昨年のアンビシャスだけで、トップハンデでの優勝も同馬のみだが、今年はトップハンデ57キロで上位人気も間違いないブラックスピネル(栗東・音無秀孝厩舎、牡)にまずは注目したい。ダービー馬マカヒキや、重賞3勝のスマートオーディン、NHKマイルC2着のロードクエストなど、強豪と差のない競馬を演じてきた。デビューから8戦してすべて4着以内の安定感は世代でも上位。この距離でも【2・1・0・0】と完璧な成績で、管理する音無厩舎もこのレースで【1・3・0・0】とパーフェクト連対を誇る。先行する脚もあり、福島が初コースでもまったく気にならない。鞍上・武豊騎手が4年ぶりに福島へ参戦するのも大きな話題のひとつで、過去福島の芝では勝率27.8%という驚異的なハイアベレージ。円熟味を増した手綱さばきが見ものだ。

     美浦・斎藤誠厩舎が有力馬の2頭出しで迎撃の構えを見せている。アーバンキッド(牡)は、前走のNHKマイルCは16着とGIの壁にはね返された形だが、オープン特別のジュニアCでハナ差2着、GIIIアーリントンCでタイム差なしの5着、GIII毎日杯で1馬身1/4差の2着と、重賞に手が届く実力の持ち主。ハンデは56キロで、毎日杯の勝ち馬スマートオーディンを物差しにすれば、前記ブラックスピネルと互角に戦える算段だ。

     もう1頭のストーミーシー(牡)もハンデ56キロ。GIIニュージーランドTでは直線でヨレながらもハナ差の2着に食い込んだ。GI・NHKマイルCは9着だったが、着差は0秒5と着順のイメージほどには負けていない。中間の調教でも活発な動きを披露。巻き返しがあってもおかしくない。

     ロードヴァンドール(栗東・昆貢厩舎、牡)は500万下のメルボルンTを快勝しての挑戦で、ハンデも53キロにとどまった。過去6戦すべてでハナを切っており、メンバー的に単騎逃げが見込める今回も要注意だ。夏場は北海道を主戦場にする四位洋文騎手が、デビュー26年目にして初めて夏の福島で騎乗(秋は3度騎乗)することも興味深い。

     伸びしろという点では、ディープインパクト産駒ゼーヴィント(美浦・木村哲也厩舎、牡)=54キロ=も魅力的な存在。未勝利→山藤賞を連勝して臨んだダービートライアルのプリンシパルSは3着だったが、4戦連続で上がり最速をマークしているように、末脚勝負になれば間違いなく台頭してくるはずだ。

     休養を挟んで未勝利→早苗賞を連勝中のアップクォーク(美浦・中川公成厩舎、牡)も侮れない。前走の上がり3ハロンは33秒2。まだ粗削りながら、スケールは大きい。完成するのはまだ先と思えるものの、デビューから一貫して1800メートルを使ってきたローテーションには好感が持てる。53キロのハンデも魅力だ。

     皐月賞では16着と大敗したジョルジュサンク(栗東・鮫島一歩厩舎、牡)=56キロ=は、すみれSでブラックスピネルを破ってV。使い詰めで大きな上積みは見込めないものの、自在性があるだけに福島コースは向きそうだ。

     派手さはないが勝負強いタイプのミライヘノツバサ(美浦・伊藤大士厩舎、牡)=53キロ、GIIIフェアリーS・2着でGIオークスでも小差8着のダイワドレッサー(美浦・鹿戸雄一厩舎、牝)=53キロ、前走の500万下を勝負強い内容で勝ったピックミータッチ(美浦・藤沢和雄厩舎、牡)=53キロ=なども上位を狙える。



    ラジオNIKKEI賞ー予想オッズ

    ネット競馬-予想オッズ
    1番人気 ブラックスピネル 2.2
    2番人気 アーバンキッド 5.1
    3番人気 ジョルジュサンク 6.1
    4番人気 ゼーヴィント 8.0
    5番人気 ミライヘノツバサ 11.0


    競馬ブック-予想オッズ
    1番人気 ブラックスピネル
    2番人気 アーバンキッド
    3番人気 アップクォーク
    4番人気 ゼーヴィント
    5番人気 ミライヘノツバサ


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