ヤフーニュースより
【チャンピオンズC】夕刊フジ・調教チェッカーズ 厳選3頭教えます
【チャンピオンズC】展開から浮上するのはこの馬だ
ヴェンジェンスは坂路で前進気勢にあふれた動き。馬なりで4F52秒7、ラスト1F12秒2とシャープに伸びた。秋3戦目でも高いレベルをキープ。テンション面を考慮して、調教頭数が少ない木曜追いで万全の態勢だ。
サトノティターンは先週のWコースで併走遅れだったが、ムーア騎乗で5F65秒3と十分な負荷。その効果で、今週は引っ張り切りの手応えで68秒9、ラスト1F13秒5。目に見えて上昇カーブを描いている。
ゴールドドリームは先週のCWコースでラスト1F11秒6と鋭伸。今週の坂路では、最後に軽く仕掛けられて、この日2番目に速い4F50秒9を叩き出した。520キロ超の大型馬が思惑どおりに良化の一途だ。
【チャンピオンズC】馬場状態から浮上するのはこの馬だ「チャンピオンズC・G1」(12月1日、中京) 内枠を利してインティがハナへ。近2走ほど激しい先行争いにはならず、序盤から主導権を握って自分のリズムで競馬が可能。2戦2勝と相性のいい中京で反撃に転じる。
展開の鍵を大きく握るのはクリソベリルやチュウワウィザードといった前々で運ぶ有力どころ。インティの楽逃げを見過ごせば前が有利になる一方、これらが早めに絡んで行けば差し、追い込み勢の台頭も十分に考えられる。 みやこSは勝ちに急いだウェスタールンドだが、その反省を踏まえて本来の待機策から直線強襲。追ってしぶといサトノティターンも勝負圏内へ。
「チャンピオンズC・G1」(12月1日、中京)
中京競馬場のある愛知県豊明市の日曜の天気予報は晴れ。パサパサの良馬場で行われそうだ。ダート千八で行われた土曜中京2R(3歳上1勝クラス)の勝ち時計は超スローペースが影響して1分56秒4だったが、8R(3歳上1勝クラス)は1分52秒9を計時。昨年の同時期、同クラスとの比較ではやや時計は速い。ダート界の一線級がそろっただけに、ハイペースなら1分49秒台後半から50秒台前半、落ち着いても同後半から51秒台の決着になるだろう。
土曜の中京ダート戦は、距離を問わず、先行勢の好走が目立った。ある程度、前々で運ぶ馬に有利なコンディション。良馬場での時計勝負にも対応できる先行勢を狙うのがポイントと言えそうだ。 そこで浮上するのがインティだ。中京ダート9F戦で、メンバー唯一となる1分49秒台の持ち時計(1分49秒8)を良馬場の東海Sでマーク。強力な先行勢が不在で、当時と同じ逃げが打てそうなのも追い風となりそうだ。ロスなく運べる2枠4番も歓迎。スムーズに自分の競馬に持ち込めれば、そう簡単には止まらないはず。圧倒的なスピードを武器に、フェブラリーSに続く、2個目のG1をつかみ取る。
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