中山牝馬S予想2016年|調教・追い切り|ネット評価まとめ
 
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by競馬予想本気


 「第34回中山牝馬S」の追い切りが9日、美浦、栗東トレセンで行われた。復権を期す昨年オークス2着馬ルージュバックはWコースの併せ馬で貫禄の動きを披露した。古馬になって落ち着きが増したことで新パターンの追い切りを敢行し、楽々と先着。昨年きさらぎ賞以来のVに向け万全の態勢を整えた。

 未完の大器が戻ってきた。ルージュバックはWコースで先行する3歳馬2頭を追走。力強く、かつしなやかなフォームは健在だ。4F53秒0~1F12秒2で内から楽々と突き抜けた。放牧先で調整され1日に帰厩したばかりだが、直前帰厩はオークス2着時と同じパターン。大竹師は「今回しっかりやって前走(有馬記念=458キロ)と同じくらいで出られるのでは」と仕上がりに手応えを示した。

 追い切り内容に成長がうかがえた。これまではコース正面から登場してゆったり半周落ち着けてから加速したが、今回は向正面から登場してすぐにペースアップ。時計的には同じ4Fからでも中身は違う。師は「これまでは引っ掛かることの対策として長めからやっていたが、古馬らしくなって余計なことをしなくなった」と精神面の成長を強調。「初めてのパターンで最初はモタモタしていたが、半マイルからしっかりハミをかんでしっかり伸びていた。我慢も利いていたし、密の高い追い切りができた」と満足げに振り返った。

 “路線変更”を見据えた調整でもある。デビューから長めの距離を中心に使われてきたが、この春はヴィクトリアM(5月15日、東京)を視野に入れている。転機は10着に敗れた有馬記念。「直線は伸びるのかと思ったが、あれっという感じだった」(大竹師)と最後は他馬と脚色が同じになった。当時は中山も距離も初めて。「敗因が距離か坂かは今回で分かると思う」と適性を見極める一戦にもなる。

 デビュー3連勝で牡馬相手のきさらぎ賞を制し、桜花賞、オークスとも1番人気に推された馬。このままでは終われないし、終わるつもりもない。飛躍を期す4歳の初戦。師は「2歳のころから素質を感じている馬。何とか今年は実りの年にしたい」と言葉に力を込めた。

 

中山牝馬S予想-調教動画

 

主な馬の調教タイム


アースライズ

3/9 栗東坂良

49.8-36.6-12.9


ハピネスダンサー

3/9 栗東坂良

53.7-39.2-25.6-12.4


ルージュバック

3/9 南W良

53.0-38.5-12.2

 

 

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