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    関屋記念予想|2018年|ニュースまとめ

    chokuzen

    ヤフーニュースより

    【関屋記念】レース展望

    サマーマイルシリーズ

    第2戦は、
    中京記念からの転戦組が今年も主力を形成する。
    0秒3差3着と今回のメンバーで最先着を果たした
    リライアブルエースは、2日に栗東坂路で好時計をマークするなど中間の気配も上々だ。

    中京記念でハイペースで逃げて8着に沈んだウインガニオンは、新潟芝【2・1・0・1】。ハナを奪えなかった昨年も2着に好走している。NHKマイルC5着以来のプリモシーンは51キロの斤量が魅力。ショウナンアンセムは昇級初戦のパラダイスSを快勝と充実一途だ。

    チェッキーノ復活へ叩いて上昇ムード/関屋記念

    日曜新潟メインはサマーマイルシリーズ第2弾、関屋記念(G3、芝1600メートル、12日)が行われる。

     16年オークス2着チェッキーノ(牝5、藤沢和)が上昇ムードだ。長期休養明けの前走米子S(7着)は「阪神の時計が速く、ブランクも長く展開が向かなかった」と、津曲助手は振り返る。1度使ったことで「先週末はだいぶ動けるようになった」と上積みを感じている。

     2歳12月の初勝利から3歳4月のG2フローラSまで3連勝した実力馬。復活をかける。



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    エルムS予想|2018年|ニュースまとめ

    chokuzen

    ヤフーニュースより

    【エルムS】地方所属リッカルド、ルメール背に凱旋Vだ

    3週目を迎える札幌開催では、日曜メインにダートのGIIIエルムS(1700メートル)が行われる。

     地方競馬のリッカルド(船橋・佐藤裕太厩舎、セン7歳)は一昨年のこのレースの覇者。地方移籍初戦となった今年2月の報知グランプリCから4連勝を飾り、前走の帝王賞でもトップクラスのメンバーに交じって4着と力をアピールしている。今回、初コンビとなるクリストフ・ルメール騎手が持ち味のしぶとさを最大限に引き出せば、凱旋Vの可能性も十分だろう。

    【エルムS】ダートの新星ハイランドピーク、初の札幌も土田調教師「大丈夫」

    ◆第23回エルムS・G3(8月12日・ダート1700メートル、札幌競馬場)

     ダートの新星、ハイランドピークが、第23回エルムS・G3(12日、札幌)で2度目の重賞に挑戦する。初茜賞を10馬身、上総Sを5馬身差で逃げ切ってオープン入り。続くマーチSこそ9着に終わったが、休養明け2戦は《1》〈2〉着と力を示した。「馬体だけ見ると、ダート向きの感じではない。もっと大きくてパワーのある馬がダートに向いていると思っていたが、この馬で意識が変わった」と土田調教師。98年にタイキシャーロックで制し、重賞初制覇を挙げてから20年。この馬が新たな視点を与えてくれた。

     2走前の灘Sは控える競馬で勝利。「前に行けず大丈夫かなと思って見ていたが、いいレースをしてくれた」。前走は勝ち馬の目標にされて2着に敗れたが、最後までしぶとく粘った。「函館とコース形態が似ているので、初の札幌でも大丈夫。ゲートがあぶないところはあるから、うまく出てくれれば」と土田師はイメージしている。



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    ロッコウオロシ産駒、JRA新馬勝利|まとめ

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    アポロジョージア血統表

    rokko

    【中山新馬戦】アポロジョージアがデビューV、ロッコウオロシ産駒JRA初勝利

     26日の中山5Rの新馬(芝1600メートル=14頭立て)は、6番人気のアポロジョージア(牡、美浦・尾形和厩舎)が直線で差し切り勝ち。父ロッコウオロシの産駒としてJRA初勝利をマークした。勝ち時計は1分36秒8。

     スタートを決めて、道中は好位の外3番手でを追走。直線では最内で逃げ切りを狙ったキングハートと、その外から迫った1番人気マイエクトミューズの叩き合いをまとめて差し切った。手綱を執った田辺は「血統は地味だけど、調教も淡々とこなせていたみたい。素直だし、実戦に対応してくれた。前に有利な流れだったけど、最後は馬が頑張って伸びてくれた」と評価していた。

     父のロッコウオロシは、2005年の凱旋門賞の覇者、ハリケーンランの直子で、重度の骨折で競走馬としてはデビューできなかったが、血統の良さが評価されて、レックススタッドで種牡馬として供用された。現2歳が2世代目で、JRAではのべ76度目の出走で初めての勝利となった。

     


    アポロジョージア新馬動画

    6番人気勝利


     

     

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