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    ヴィクトリアマイル

    ヴィクトリアマイル2018年回顧|ローテーションから注目するレースと注目する馬





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    ヴィクトリアマイル-前走データ(過去10年)

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    ※-こうやって見ると文句ない阪神牝馬S
    (阪神牝馬→ヴィクトリアマイル複勝圏内馬)

    hanshinro


    2017年 アドマイヤリード
    2017年 ジュールブレール

    2016年 ストレイトガール
    2016年 ミッキークイーン

    過去2年1着・2着馬が阪神牝馬S組から来ている。


    2017年-阪神牝馬S



    1着 ミッキークイーン →ヴィクトリアマイル7着
    2着 アドマイヤリード →ヴィクトリアマイル1着
    3着 ジュールブレール →ヴィクトリアマイル3着


    2016年-阪神牝馬S




    1着 スマートレイアー→ヴィクトリアマイル4着
    2着 ミッキークイーン→ヴィクトリアマイル2着
    3着 ウインプリメーラ→ヴィクトリアマイル11着

    7着 ストレイトガール→ヴィクトリアマイル1着


    2018年-阪神牝馬S


     
    1着 ミスパンテール
    2着 レッドアヴァンセ
    3着 リスクラジュー


    過去2年間阪神牝馬S2着馬が活躍している。
    そして・・・2018年2着馬レッドアヴァンセ。
    先週、弟レッドヴェイロンがNHKマイルC(ヴィクトリアマイルと同距離同コース)3着。

    弟は父キンカメ
    姉は父ディープだけど・・・


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    ヴィクトリアマイル予想|2018年|予想オッズまとめ

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    トラックマンS(栗東担当者)

    コパノリッキーが好調キープ出来ているようです。フェブラリーSの後リフレッシュされたことで走りがスムーズになりしっかり手前を変えて走れるようになったのがここ3戦の好走の原因のようです。前走も出遅れがなければ勝てていたかという競馬で、ここもうまく立ち回れば勝ち負けに加わってくるという感触です!!


    ヤフーニュースより

    【ヴィクトリアM展望】重賞連勝を含む4連勝中のミスパンテールが中心


      牝馬のマイル女王決定戦、第13回ヴィクトリアマイル・G1が5月13日、東京競馬場の芝1600メートルを舞台に行われる。

     京都牝馬S、阪神牝馬Sの重賞連勝を含む4連勝中のミスパンテール(牝4歳、栗東・昆貢厩舎)を中心視する。3歳時は、桜花賞、オークスと牝馬クラシック路線を進むも16着、10着と全くいいところがなかったが、秋になって完全に本格化。アエロリットの主戦でもある横山典は、今回こちらの手綱を執る。

     そのアエロリット(牝4歳、美浦・菊沢隆徳厩舎)は戸崎との初コンビ。前走は強豪牡馬相手の中山記念で2着。2番手からしっかり脚を使えた点は評価できる。左回りの走りがよりスムーズな馬。昨年、NHKマイルCを制した東京マイルは、父クロフネ譲りの持続力が最も生きる舞台だ。

     阪神牝馬Sで3着したリスグラシュー(牝4歳、栗東・矢作芳人厩舎)は、東京・芝1600メートルのアルテミスS、東京新聞杯で2戦2勝。今週から復帰の武豊の手綱さばきにも注目。

     昨年の覇者アドマイヤリード(牝5歳、栗東・須貝尚介厩舎)は、阪神牝馬Sで小差の4着。決め手を欠くレースぶりが続くが、V請負人、Mデムーロとのタッグで連覇の期待。

     高松宮記念2着のレッツゴードンキ(牝6歳、栗東・梅田智之厩舎)は近走、短距離にシフトしており、マイルへの対応がカギになる。

     他に、昨年2着デンコウアンジュ(牝5歳、栗東・荒川義之厩舎)、同3着ジュールポレール(牝5歳、栗東・西園厩正都舎)、ソウルスターリング(牝4歳、美浦・藤沢和雄厩舎)、レッドアヴァンセ(牝5歳、栗東・音無秀孝厩舎)、ラビットラン(牝4歳、栗東・角居勝彦厩舎)、レーヌミノル(牝4歳、栗東・本田優厩舎)、メイズオブオナー(牝4歳、栗東・藤原英昭厩舎)などがエントリーしている

    【ヴィクトリアマイル予想|2018年|予想オッズまとめ】の続きを読む

    ヴィクトリアマイル予想|2017年|直前情報まとめ


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    ヤフーニュースより

    【ヴィクトリアM】馬場状態から浮上するのはこの馬だ
    「ヴィクトリアマイル・G1」(14日・東京)

     土曜の東京競馬場は朝から雨が降り続け、11R・京王杯SC(芝1400メートル)は重馬場で行われた。V時計の1分23秒2は、過去10年で断然のワーストタイム。芝は掘れ始め、馬場はかなり悪化したと推測される。日曜に雨の心配はないが、パンパンの良馬場は望めないだろう。

     ここ2年は1分31秒台の好時計で決着したヴィクトリアマイル。スプリント志向の強いストレイトガールの連覇は、少なからず軽い芝が味方したと思われる。ただ今年も同様の攻め方をするのは危険だ。当日の回復具合にもよるが、それなりに持久力を要する状態となっている可能性が高い。むしろ東京芝マイル戦のセオリーでもある「中距離馬を狙え」が効力を発揮するのではないか。

     配当を気にしない堅実なファンは素直にミッキークイーンから買うべき。ただ夢を追いたい欲張りなファンには、アスカビレンをお勧めしたい。1800メートルで2勝、2000メートルで1勝の実績は注目に値する。走法からパワー勝負も歓迎のクチだろう。父は今や現役最強馬に登り詰めたキタサンブラックを輩出したブラックタイド。トレンドに乗って投資してみてはいかがだろうか。
    【ヴィクトリアM】展開から浮上するのはこの馬だ

    「ヴィクトリアマイル・G1」(14日・東京)

     土曜にまとまった雨があり、野芝は先週より2センチ長い設定。逃げ馬も不在だけに、1分32秒前後の高速決着になる例年とは質の違うレースになりそうだ。

     (4)ソルヴェイグの逃げが本線だが、(2)スマートレイアーが主張して展開利を引き寄せる可能性も十分。いずれにしてもスローで一団の競馬になりそうだ。

     決め手の有無が勝敗を分ける流れだが、末脚を発揮できるか否は馬場適性も重要となる。前走内容から(11)ミッキークイーンに大きな不安はないが、毎日王冠(稍重)の内容が光る(7)ルージュバック、馬場を問わず切れる(5)アドマイヤリードにより魅力を感じる。
    【ヴィクトリアM】出走馬の長所と短所
    (1)アットザシーサイド

    長所=16年桜花賞3着。脚質的に府中は歓迎
    短所=千四で2勝。マイル戦では勝ち鞍なし

    (2)スマートレイアー

    長所=前走高評価。位置取り不問で鋭い発揮
    短所=過去3年は8、10、4着。G1は7戦0勝

    (3)ジュールポレール

    長所=素質開花。異父兄はマイルCSの覇者
    短所=G1初挑戦。関東圏の遠征も初めてで

    (4)ソルヴェイグ

    長所=芝6F重賞Vの実績。スピードは随一
    短所=全3勝は芝7F戦以下。府中マイル?

    (5)アドマイヤリード

    長所=決め手はメンバー屈指。重馬場も得意
    短所=久々の東京。小柄で長距離輸送に不安

    (6)アスカビレン

    長所=近4走全てで上がり33秒台。末脚非凡
    短所=重賞は4着が最高。相手強化で壁あり

    (7)ルージュバック

    長所=牡馬との混合重賞を3勝。東京も得意
    短所=昨年は5着完敗。マイルの流れ忙しく

    (8)クイーンズリング

    長所=エ女王杯を含めて重賞4勝。実績上位
    短所=復帰戦で15着と惨敗。一変までは疑問

    (9)オートクレール

    長所=前走時計の1分32秒5は引けを取らず
    短所=まだ条件馬。いきなりG1は荷が重い

    (10)デンコウアンジュ

    長所=当舞台で重賞V。はまれば決め手通用
    短所=2歳秋以降は未勝利。成長力に疑問符

    (11)ミッキークイーン

    長所=唯一のG1で2勝馬。叩いて上積み十分
    短所=やや距離不足。極端な瞬発力勝負は?

    (12)ウキヨノカゼ

    長所=豪快な末脚健在。距離&馬場も問わず
    短所=追い込み一手の脚質。不器用さ否めず

    (13)ヒルノマテーラ

    長所=切れ上々。この時季調子上げるタイプ
    短所=重賞は未勝利。実績で見劣るだけに…

    (14)レッツゴードンキ

    長所=マイルG1Vはこの馬だけ。馬場不問
    短所=スプリント戦後だけに折り合い面不安

    (15)フロンテアクイーン

    長所=東京芝マイル重賞2着。成長力もある
    短所=速い持ち時計がなく、高速決着は不安

    (16)クリノラホール

    長所=3連勝でOP入り。良馬場なら崩れず
    短所=重賞は7着が最高。G1では家賃高い

    (17)リーサルウェポン

    長所=持久力のあるタイプ。馬場悪化は歓迎
    短所=近走成績さえず。G1初挑戦となると



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    ヴィクトリアマイル予想|2017年|追い切り・調教ニュースまとめ

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    ヴィクトリアマイル・調教ニュース
    ヤフーニュースより

    【ヴィクトリアM】ルージュバックが好仕上がり 昨年と同じ7番枠から無念晴らす
    「ヴィクトリアマイル・G1」(14日、東京)

     五十音順に回される抽選器の中に、馬番の書かれた玉はもう二つしか残っていなかった。7番と14番。ルージュバックの番を迎えて玉はカラカラと音を立てるだけで、なかなか出てこない。抽選器の回される速度を落としてようやくコトリという音が響いた。「ルージュバックは7番」。事実上、ゲートの並びが全て決まった。

     5着に敗れた昨年と全く同じ4枠7番。4枠は、過去11回のヴィクトリアマイルでまだ勝ち馬の出ていない枠だが、2着した2頭はいずれも12番人気の人気薄からの連対例だ。決して悲観するデータではない。

     もっとも大竹師は素っ気ない。「枠はどこでもと思っていた。気にしていません。作戦はジョッキーに任せるだけ」。入厩から出走までの短い間で、自らの役割を果たしきった自負があるのだろう。

     12日朝は午前8時半ごろに、軽く美浦坂路で4F66秒6-15秒4。体の張りは依然として良く、毛ヅヤも目立つ。「追い切りをやって気持ちがさらに1段上がっているね。負荷をかけてもはね返している」とトレーナー。動きも依然として柔らかく、好仕上がりでレースに臨めるのは間違いない。
    【ヴィクトリアM】昨年引退の話も出たミッキークイーン だからこそ「一緒にタイトルを取りたい気持ちはより強くなった」と浜中

    【ヴィクトリアマイル(日曜=14日、東京芝1600メートル)稲富菜穂のだいじょばない】どうも、稲富菜穂です。今週は大好きな女の子たちの戦い。今からワクワクが止まりません。若い女の子もかわいくていいんだけれども、年を重ねて経験を積んだ、お姉さまたちにも魅力を感じるんだよなぁ(稲富の中のオヤジ臭がチラリ)。

     ということで5歳組に注目っ! 昨年2着だったミッキークイーンは1歳大人になって、どんなお姉さまになったのかな? 浜中騎手、教えてください。

    「年齢を重ねて、精神的にドッシリとしたなぁ~と感じます。若いころはゲートの中でソワソワしていたけど、そういうのがなくなり、ゲートの出も安定してきました。正直、去年はコンディションがあまり良くない時があって、一時期は引退の話も出ていたくらい。そういうところから立ち直ってくれたのだから、この馬と一緒にタイトルを取りたい気持ちは、より強くなりました。ミッキークイーンにとっていい走りができるよう、いいサポートをして、いい結果を出せるように頑張ります」

     グスッ…。あれ、前が見えにくいのは気のせいでしょうか。浜中騎手の頼もしいコメントに、なぜか稲富が安心しちゃって。これは応援せずにはいられませんっ!!

     でも、同世代にもう1頭、気になるお姉さまが…。そう、昨年エリザベス女王杯を制したクイーンズリング嬢です。阪神牝馬Sはまさかの惨敗でしたが、パートナーのミルコ・デムーロ騎手はどのように感じているのでしょうか?

    「前走の15着は悲しかったですね。以前は馬場が悪くても頑張ってくれていましたけど今はダメ。落鉄をしていたこともあったのでしょうが、悪い馬場は合わないみたいです」

     合う、合わないをハッキリ主張できるのも、大人の女性の条件なのでしょう。

    「1週前に乗った時はすごく一生懸命走ってくれて、とても良い状態に感じました。昔は追い切りをすると痩せてしまって、体のキープが難しかったけど、今は大人になって、全然変わらない。エリザベス女王杯の時もどんどん力がついて、すごいなって感じた。今もそんな感じです」

     理想のスタイルを維持できるのはまさにデキるお姉さまの条件です。ちなみに昨年は8着に敗れてますが、「枠順がちょっと悪かった。外めの枠だったので…。できれば内枠がいいな」とのこと。枠順も要チェックですよ!

     ということで「5歳お姉さま対決」楽しみです!!って締めたいところですが、この世代には東スポWebでも大変お世話になっているレッツゴードンキお姉さまもいるではないですか。最近の安定感に「公務員馬券」(買って安心安全という意味合いです)でも毎度お世話になってます!

    「馬が落ち着いて、今が充実期なんだと思います。道中で我慢できるようになった分、直線で伸びるようになりました。マイル戦だった中山(ターコイズS=2着)でも最後まで伸びてくれましたし、チャンスと思って、ベストを尽くしたい」と話してくれた岩田騎手に、大きくうなずく稲富…。東スポWebを見ていただくと、より伝わるのではないでしょうか(毎度、宣伝失礼してます)。

     レースが目前に迫っても、こんなに落ち着いているなんて本当にすごい! 対する稲富ときたら1週間、栗東トレセンの取材をお休みしたくらいでとても緊張してしまって…見習わなくちゃね。

     やっぱりお姉さま世代を甘く見ちゃあダメですな。これは上位独占もある? でも若い下の世代もちょっと気になるし…。レース当日、ウインズ横浜で、東スポの本紙予想を担当されている舘林さんと予想トークショーをするので(またまた、宣伝失礼)、それまでには頭の中をよく整理しておきます!

    【東西現場記者走る】ドンキ、テンション改善!

    東西サンスポの精鋭記者が、1週間の密着取材で勝ち馬を探るGI企画。ヴィクトリアマイルは大阪サンスポの山口大輝記者(25)が担当する。4日目は、4走連続で連対中のレッツゴードンキがターゲット。復調を遂げた2年前の桜花賞馬は、“テンション”が鍵になる。追い切り後の様子を探るべく、陣営を直撃した。

     GI出走馬は全頭が水曜日に最終追い切りを終えたため、11日の栗東トレセンはつかの間の静けさがあった。そのなかで、一昨年の桜花賞馬レッツゴードンキがどうしても気になった。週中の取材で、陣営が“テンションを上げないように”という調整のポイントを挙げていたからだ。

     前走の高松宮記念は、◎を打って2着。400メートルの距離延長になるだけに、折り合いを含め、気性面が鍵になる。そこがクリアできそうなら、今回も本命級の印を用意するつもりだ。

     梅田調教師を直撃すると、「昨日も今朝もテンションが上がった感じはなかったし、特に変わりはないよ」と聞いて、まずはひと安心。続けて、「競馬学校でも“人馬親和”とよく言うんだけど、まずは人間が穏やかじゃないとね。担当もできるだけ落ち着かせるように接しているよ」と平常心で挑む構えだ。

     次は、実際に見て確認すべく厩舎へ。馬房にいるドンキと対面すると、顔をすり寄せてくるなどリラックスムード。くりっとした目が印象的な“美人”だ。寺田助手も「厩舎にきて3年ですからね。落ち着いていますよ」と泰然自若。人懐っこい様子について質問すると、「2歳のときから何度も取材を受けていますからね。慣れたものです」。報道陣が多く訪れる厩舎の環境も、タフな大人の女性へのステップだったのかもしれない。

     2走前の京都牝馬Sは桜花賞以来、1年10カ月ぶりのV。近4走連続連対中と、一時期の低迷からは完全に脱した。寺田助手は「夏のスプリント戦を走ったり、ダートを走ったり、試行錯誤してきましたからね。普通の馬ならどこかがおかしくなったりするけど、その中で力をつけてきました。すごい精神力です」と愛馬を頼もしそうに見つめる。2つ目のGIタイトルを手にしても、全く不思議はなさそうだ。

     東京への輸送も「北海道、地方(川崎)と行ってますからね。問題ないですよ」と世話役。ギリギリまでじっくり見られるのが、密着取材のいいところ。東京競馬場での到着取材を含め、重い印を用意しながら見極めていきたい。 
    【ヴィクトリアマイル予想|2017年|追い切り・調教ニュースまとめ】の続きを読む

    ヴィクトリアマイル予想|2017年|馬体診断(スポニチ)まとめ

    ヤフーニュースより

    【ヴィクトリアM】ミッキークイーン100点!ゆとりあり穏やか

    風薫る5月、まぶしい新緑に包まれた東京競馬場を歩いていると、名馬像に出合います。正門を入ってすぐ右手には「幻のダービー馬」と呼ばれたトキノミノル像。左手のローズガーデンには牝馬のダービー制覇を成し遂げ、8年前のヴィクトリアマイルも制したウオッカ像。いずれも周囲に穏やかな目を向けながら、多摩丘陵に根を下ろすように四肢を堂々と踏みしめています。澄み切った青空には、時折美しい音色で春をおう歌する雲雀(ひばり)。♪地に根を下ろし、風と共に生きよう…鳥と共に春を歌おう…。ゴンドアの谷の歌(天空の城ラピュタ)まで薫風に乗って聞こえてきそうな名馬像の凜(りん)としたたたずまい。しばし足を止め、今週のヒロイン像と重ね合わせてみました。

     ミッキークイーン。その立ち姿は思わず息をのむほどたおやか。四肢に均等の負重をかけながら、ゆとりをもって立っています。穏やかな目つきと耳の立て方。リングバミも余裕をもってくわえている。尾は力みひとつなく、ごく自然に垂らしている。立ち姿は精神状態を投影するもの。よほど気持ちが充実しているのでしょう。馬名にふさわしい女王の姿です。

     過去の立ち姿はどうだったのか。昨年のヴィクトリアマイル、前回のG1有馬記念時の写真と比較してみると…。別の馬を撮影したのかと疑いたくなるような格好です。いずれも後肢を必要以上に前へ踏み込むようにして立っている。そのため体が詰まって映ります。飛節の深い馬によく見られる立ち方ですが、ミッキークイーンの飛節は深くない。気持ちが不安定だったからでしょう。昨秋は顔立ちにも落ち着きがなかった。鋭すぎる目、周囲を警戒するように左右に開いた耳。今回は真っすぐに立てている。耳を見ただけでも、違いは歴然としています。

     体つきは肩の筋肉が少し発達した程度。ほとんど変化はありません。それでも、昨年よりもはるかにバランス良く映るのはゆとりのある立ち方をしているからです。体調の不安がなくなったのか、競馬の怖さが吹っ切れたのか。立ち姿を一変させた心境までは分かりませんが、今の姿は新緑の多摩丘陵に根を下ろすウオッカ像にも見劣りしない。風薫る5月にふさわしいヒロインです。


    ヴィクトリアM】クイーンズリング90点 蹄除けば申し分なし

    クイーンズリングのトモは優勝した昨年のエリザベス女王杯時よりも厚くなりました。筋肉量が明らかに増している。立ち姿も良くなりました。当時は前肢を投げ出すように立っていましたが、今度はその前肢にしっかり負重をかけています。そのため立ち気味の前肢のつなぎも目立たなくなりました。昨秋同様、ハミを着けずにモグシ(ハミよりも制御力が弱い簡易頭絡)で撮影に臨んでいます。従順なのでしょう。

     顔を見れば顎っぱりがいい。食欲が旺盛なのです。写真を撮影した時点(1週前)では腹周りが太く映りますが、繊細な牝馬なので絞りやすい。今週の追い切りと、栗東から東京への長距離輸送で引き締まってくるはず。スマートレイアーのスマートすぎる腹周りに比べれば、はるかに頼もしい。

     腹よりも気になるのは蹄。昨秋は砂に隠れて判別できませんでしたが、今回は右前の内側にエクイロックス(欠損部分を補修する接着装蹄)が見えます。爪が伸びる季節だけにどうしたことか…。ともあれ、蹄を除けば申し分のない馬体。ボリュームアップしたトモが成長を雄弁に伝えています。


    【ヴィクトリアM】フロンテアクイーン80点 だいぶ大人びた
    昨年のオークス時からキ甲(首と背中の間の膨らみ)が発達してきました。子供っぽかった目つきもだいぶ大人びてきました。

     心身共に成長している。両前のバンテージを外してきたことにも好感が持てます。筋肉量も多い。ただ、少し硬く映ります。

    【ヴィクトリアM】レッツゴードンキ80点 張りもうひとつ

    マイラーを思わせる少し枯れ気味の飛節。スプリンターだと感じさせる鋭い顔立ち。競走成績と同様に馬体からも距離適性を見極めづらい。実は体調も見極めづらい馬です。

     相変わらず立派な筋肉をつけているのに、全体の張りがもうひとつ物足りなく映ります

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