プロフェッショナルズ
最大で120万円にも及ぶオッズを含む特別なプランこそがファーストステージで御座います!!
個人的には好きなのはこの馬券師
東京競馬場芝1600m騎手別成績
(過去3年~)
ルメール騎手→騎乗停止
デムーロ騎手→44%
だって・・・
これ凄い良い無料コンテンツなんだよねwww
利用しないのがもったいない。
競馬予想レープロが激アツw
(1)カツジ
長所=重賞初制覇の勢い。マイル3戦3連対
短所=東京コースは初めてで左回りも未経験
(2)ファストアプローチ長所=条件問わず相手なりに走れる堅実ぶり
短所=善戦マンで、勝ち切るには決め手不足
(3)テトラドラクマ長所=自分でレースを作った前走Vは好内容
短所=疲労で桜をパス。3カ月ぶりの実戦で
(4)フロンティア長所=新潟2歳S覇者。左回りマイル2戦2勝
短所=8カ月以上勝ち星なし。早熟の可能性
(5)プリモシーン長所=牝馬らしい切れ味。対テトラ2戦2勝
短所=前走はイレ込み、出遅れ競馬にならず
(6)リョーノテソーロ長所=昨年13番人気2着の馬主&厩舎&騎手
短所=砂短距離がベスト舞台。時計が速いと?
(7)タワーオブロンドン長所=メンバー最多の4勝&重賞2勝。決め手は随一
短所=ベストは千四?マイルは折り合いが鍵
(8)ダノンスマッシュ長所=相手なりに走れる堅実派。発馬も良化
短所=ベストは7F。マイルではパンチ不足
(9)ギベオン長所=ハイレベルの毎日杯で2着。素質非凡
短所=マイルは初めて。追走に苦労しそうで
(10)パクスアメリカーナ長所=父は01年優勝馬。全姉は東京G1勝ち
短所=2勝はともに稍重。良馬場で不安あり
(11)ケイアイノーテック長所=マイルはベスト。重賞での実績も十分
短所=前走が大幅馬体減。長距離輸送に不安
(12)アンコールプリュ長所=自在性十分。瞬発力と勝負根性を兼備
短所=小柄な馬体で、もまれるともろい面も
(13)ルーカス長所=全兄モーリス。潜在能力はかなり高い
短所=近2走がひと息で。本格化は秋以降か
(14)デルタバローズ長所=前走で持ち時計大幅短縮。上積み相当
短所=テンションが高め。当日の落ち着き鍵
(15)カシアス長所=重賞ウイナー。豊富なスピードが武器
短所=連対実績は芝7F戦まで。マイル長い
(16)ミスターメロディ長所=前走重賞V。芝、砂を問わない二刀流
短所=初のマイル。父の産駒は短距離馬多く
(17)レッドヴェイロン長所=きょうだい合わせて重賞11勝の良血馬
短所=初勝利までに5戦。善戦マンの印象も
(18)ロックディスタウン長所=牝馬らしからぬ馬格。スケール大きい
短所=前走はまさかの大敗。立て直しが急務
【NHKマイルC馬場状態から浮上するのはこの馬だ】「NHKマイルC・G1」(6日、東京)
先週は3歳500万クラスで1分33秒3が出ており、決着タイムは32秒台前半を想定。例年、タイトな流れになりやすく、持久力に勝るタイプに注目だ。
前半5F通過57秒8のハイペースとなったデイリー杯クイーンCを早め先頭から押し切ったテトラドラクマが先制。カシアスの出方がポイントになるが、ペースが緩むことは考えづらい。心肺機能の高さを生かして前走の再現を狙う。
父クロフネ、全姉ホエールキャプチャが当舞台でG1を勝っているパクスアメリカーナ。切れ味よりもいい脚を長く使えるタイプだけに、厳しいレースでこそ持ち味を発揮。速いペースは、おあつらえ向きと言える。
NHKマイルCが行われる6日、東京競馬場のある府中市の天気予報は晴れ。気温も30度近くまで上がり、初夏の陽気となりそうだ。芝は向正面から3角にかけて内ラチ沿いに傷みが見られるものの、全体的には良好な状態。本番と同じ舞台だった土曜4R(3歳未勝利戦)は、1分34秒3と上々のタイムで決着した。今年は平均ペースで流れそうな顔ぶれだが、V時計が1分32秒台に突入する可能性も十分考えられる。
例年通りの高速馬場ならテトラドラクマは外せない。前走のデイリー杯クイーンCで自身が走破した1分33秒7は、前週の古馬G3・東京新聞杯より0秒4も速い。時計勝負にめっぽう強いタイプとみた。
そこから3カ月の間隔をあけて馬体も成長しており、さらなるタイム短縮も見込めるだろう。枠順にも恵まれ、単騎逃げもかないそう。2年前の勝ち馬メジャーエンブレムのように、強気の逃げで押し切る。速の上がりをマークして勝ったレインボーラインが狙い目だ。
【NHKマイルC予想|2018年|調教・追い切りニュースまとめ】の続きを読む「NHKマイルC・G1」(6日、東京)
トライアルのアーリントンCを完勝したタワーオブロンドンが2日、美浦坂路での最終追い切りで軽快な動きを披露。セントジェームズパレスS・英G1(6月19日・アスコット、芝1590メートル)などへの欧州遠征プランがあるだけに、何としても国内でのG1初制覇を決めたいところだ。栗東CWでは、ニュージーランドTを制したカツジが、力強い動きでG1奪取へ勢いをつけた。また、桜花賞で10着と大敗したプリモシーンは、巻き返しへ向けて美浦Wで3頭併せを敢行した。
午前6時の馬場開門直後、タワーオブロンドンは杉原(レースはルメール)を背に美浦坂路へ。僚馬アルトリウス(4歳1000万下)を追い掛けてスタート。徐々にスピードを上げると、ラストはきっちり併入した。
中2週とレース間隔が詰まっているため、タイムは4F53秒0-38秒0-12秒0とやや控えめながら、「最後まで集中して走っていました。時計も内容も良かったと思います。重心が低く“戦車”みたいな馬です」と感触を確かめた鞍上は、文句なしの動きを強調。藤沢和師も「今回は地元(の東京)だから、調整が楽だね」と万全の仕上がりをアピールした。
年明け初戦となった前走のアーリントンCは、中団やや後ろのポジションで折り合い、ゴール前では鋭く伸びて突き抜けた。2着パクスアメリカーナとは半馬身差だったが、着差以上の強い勝ちっぷりでG1制覇へ弾みをつけた。「力んだところが取れて、ずいぶん落ち着いてきた。千六の距離を上手に走ってくれた」と、トレーナーもレース内容を高く評価する。
2歳時から確かな進境を示し、昨年11月の京王杯2歳Sを勝っている東京コースに変わるもプラス材料。トレーナーは「(スタートから)3コーナーまで時間があるので、馬が上手に上がって行くと思う。何とかいい結果を」と力を込める。
その結果次第となるが、既に登録済みのセントジェームズパレスS・英G1などへの参戦が現実味を帯びてくる。3歳マイル王として欧州へ羽ばたくためにも、ここは負けられない。
【NHKマイルC】アメリカーナ85点!際立つ存在感伝説の米国最強馬セクレタリアトの輝き!?鈴木康弘元調教師がG1有力候補の馬体を診断する「達眼」。混戦ムードの第157回天皇賞・春(29日、京都)では昨年のジャパンC優勝馬シュヴァルグランを95点でトップ評価した。前走・大阪杯では13着に大敗したが、達眼が捉えたのは一変を告げる栗毛の張りと輝きだ。
ひと目見ただけでまぶたの裏に鮮烈な印象を残す名画のような色彩。シュヴァルグランの明るい栗毛は息をのむほど美しい。朝露のようなみずみずしさをたたえた体が春の柔らかな日差しを浴びて金色に輝いています。これほど色彩美にあふれた栗毛馬がいただろうか。写真から目を離して、思案を巡らせてみると…。米ニュース誌「タイム」などの表紙を飾った米国のスーパーホースが思い浮かびました。
セクレタリアト。燃えるような赤みがかった栗毛から、2代目ビッグ・レッド(初代はマンノウォー)と呼ばれた73年の米3冠馬です。米国人は大のチェスナット(栗色)好き。シュヴァルグランも米国で走っていればアイドルホースになったかもしれません。ともあれ、ライバルがくすんで見えるほどの輝き。毛ヅヤも目立たなかった前走・大阪杯時から格段の変化です。
俗に「ひと叩き」と言いますが、休養明けを一度叩いてここまで変わった馬も珍しい。大阪杯時の馬体診断では「休み明けで昨秋に比べて体のメリハリがもうひとつ。昨秋の方が筋肉が浮き立っていた」と指摘し、80点にとどめました。ところが、今回は全身に十分な張りがある。腹下がスラリと長いステイヤー体形。短距離馬のような分厚い筋肉は付かないタイプですが、上質な筋肉が浮き立っている。昨秋の体つきに戻っています。
前走からの変化はもうひとつ。力の入っていなかった首差しに力感が増しています。元々、前肢をだらしなく前に置いて立つ見栄えしない姿勢ですが、首差しの力強さから充実ぶりが読み取れます。ハミを気にして少し口を開けている点も大目に見ておきましょう。何しろ、優勝した昨年のジャパンC時には事もあろうに馬っけを出した(私は激辛採点した)ほどです。左前の爪が立っていますが、球節にその反動なし。腱もしっかり浮いているので問題ありません。
ひと目見ただけでまぶたの裏に鮮烈な印象を残すセクレタリアトのように美しい栗毛。長距離界の頂点に立つのに最もふさわしい輝きを放っています。(NHK解説者)
◆セクレタリアト 73年の米3冠を全てレコード勝ちした戦後の米国最強馬。3冠最終戦のベルモントSでは後続に31馬身差をつけダート2400メートルの世界レコード(2分24秒0)で逃げ切った。通算21戦16勝で同年に引退。父ボールドルーラーの後継種牡馬として米2冠馬リズンスターなどを出したが、89年に蹄葉炎で急死した。19~20年に21戦20勝を挙げた同じ栗毛のマンノウォーとともに米国を代表する名馬として「ビッグ・レッド」と呼ばれる。
【NHKマイルC】ミスターメロディ80点、仕上がり良いが…3歳マイル戦線にそびえ立つタワーオブロンドンの1強ボディー。その向こうを張れるライバルは見当たりません。次位を探せば、パクスアメリカーナでしょう。「アメリカによる平和」と名付けられたこの芦毛もキ甲が際立っています。今回の馬体写真の中では一番発達している。460キロ前後の馬体重でも肩が分厚く、ごつさを感じます。ロンドン塔のような建造物になぞらえれば、米国ワシントンDCのキャピトル・ヒル(連邦議会議事堂)でしょうか。高さ88メートルの白亜のドーム。白い体は議事堂の上・下院棟のような方形で、背中、腹下とも短い典型的なマイラー体形です。
体つき同様に立ち方も大人びています。気負わずに余裕をもってハミを受け、目には適度な緊張感がある。ただ、腹周りが寂しい。タワーオブロンドンとまではいかなくても、牡馬ならもう少し腹にボリュームが欲しい。四肢には環境の変化などで出やすい蹄輪(蹄に入った横筋)がわずかに見えますが、問題のない範囲でしょう。キャピトル・ヒルのように先端が突き出たキ甲は高い完成度を伝えています。
仕上がりは申し分ありませんが、随所に幼さを感じます。カメラマンを上目遣いで見る目つき、キ甲がまだ抜けておらず、腹周りには力強さが少々足りない。本格化するにはしばらく時間がかかりそうです。毛ヅヤは良好。トモにはいい筋肉をつけています。
未完の大器というべきか。ボリュームのあるトモを受ける大きな飛節。膝に狂いはなく、腱も浮き立っている。その半面、キ甲が発達していないため首から背にかけてメリハリがない。肩も窮屈に映ります。今後、キ甲が抜けてくれば、大物になりそうです。