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    天皇賞春予想|2017年|調教ニュースまとめ


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    ヤフーニュースより-引用

    【天皇賞】サトノダイヤモンド華麗な舞 「青写真通り」馬なり4F53秒3

    「天皇賞(春)・G1」(30日、京都)

     昨年秋以降は4戦4勝と負けなしのサトノダイヤモンドは26日、ここ数戦と同じく栗東CWでの半マイル追い。馬なりのまま僚馬と併入した。池江師こそ「適性距離を超えている」と3200メートルへの不安を口にするが、主戦のルメールは距離克服に自信を見せる。有馬記念に続きキタサンブラックを撃破し、現役最強を誇示してみせる。出走メンバーと枠順は27日に確定、28日に一部ウインズで前々日発売が行われる。

     軽やかな動きは、実にエレガント。グランプリホース・サトノダイヤモンドは、栗東CWで半マイル追い。先行させたプロフェット(4歳オープン)をラスト1Fでとらえると、仕掛けることもなく、内から馬体を重ねたまま、ゴールへと飛び込む。長丁場の一戦を控え、力を蓄えるかのごとく、ソフトな最終デモだったが、それでいながら十分過ぎる気品を漂わせた。

     「先々週、先週と一杯にやっているので、きょうは軽い追い切り。馬がリラックスして、反応もとても良かった。息もすぐに入っていたし、すごくいい状態です」。またがったルメールは称賛の言葉を並べる。全体時計は馬なりで4F53秒3-39秒0-12秒3。池江師は「ちょうどいい時計で、速くならずに良かったと思います。今のところ青写真通り」と仕上げに胸を張った。

     菊花賞から、さらに1Fの距離延長。トレーナーは「ベストは2000メートルから2400メートルでしょう。適性距離を超えていると思う」と不安を口にした。初距離であり、さらに最大のライバルであるキタサンブラックは昨年の覇者。有馬記念では2キロあった斤量差も今回は消える。条件的には苦しくなるため、「まだこの馬は大関。胸を借りる立場で、横綱に挑んでいきたい」と謙虚な姿勢を崩さない。

     ただ、菊花賞の前から、一貫してスタミナ強化を図ってきた。秋には大目標の凱旋門賞・仏G1(10月1日・仏シャンティイ)が待ち受ける。日本の芝3200メートルを克服できないようでは、タフな欧州の馬場はこなせまい。「ハードルを越えてこそ、ダイヤモンドも成長してくれる」と指揮官は期待を込めた。

     一方のルメールは距離克服に自信を見せる。「菊花賞は楽に勝てたし、ゴールの後もまだパワーが残っていた。200メートル延びるのは関係ない」ときっぱり。「天皇賞はたぶんレースオブザイヤー。すごい楽しみ」。有馬記念に続き、再び難敵を退けることで、現役最強の座を確固たるものにしてみせる。
    【天皇賞】シュヴァルグラン2馬身先着 確かな成長!福永「自信持てる」

    「天皇賞(春)・G1」(30日、京都)

     2強に割って入りたい。強い思いを胸にシュヴァルグランは26日、栗東坂路を力強く駆け上がった。時計のかかる馬場状態で4F53秒5-39秒0-13秒1。併走相手のムスカテール(9歳オープン)を2馬身引き離した。

     「2週前と先週で強い負荷はかけてあるので、ある程度のところで気合を入れました。いい状態です」と友道師はきっぱりと言い切った。

     以前は追い切りの動きが地味だった。だが、馬体が成長、上昇気配で迎える今はケイコでもしっかりと脚を使えるようになった。「前走の阪神大賞典前からハミに向かって走るようになってきた。昨年とは走り方が違う」とコンビを組む福永がほほ笑めば、トレーナーも「トモがしっかりと成長してきたことが大きい」と胸を張った。

     昨年はキタサンブラックに0秒2差の3着。内で動くに動けず、消化不良に終わった。「スタートが甘く、思っているよりも後ろの位置になるから、動きたいところで動けなかった。でも、発馬が良くなった今年は中身という点で自信が持てる」と福永。ひと回り成長した姿で強敵にぶつかる。
    【天皇賞・春】キタサンブラック、連覇へ万全仕上げ!

    ◆天皇賞・春追い切り(26日・栗東トレセン)

      伝統の淀の長距離G1、第155回天皇賞・春(30日、京都)の追い切りが26日、東西トレセンで行われた。2強はともに栗東・CWコースで、連覇を目指すキタサンブラックは長め7ハロンから併せ馬を行った。ここまで万全の調整過程で、態勢を整えた。きょう27日に枠順が確定する。

      サッと仕上げるだけの内容に、キタサンブラックの万全さが何より示された。栗東のCWコースで、7ハロンからペイバック(3歳未勝利)の外を3馬身追走。リズム重視でゆったり進めて、直線で楽にかわす。気を抜かさぬよう最後だけ強めに伸ばして、半馬身先着した。

      7ハロン98秒9、ラスト1ハロンを12秒3。ただ数字自体に意味はない。「カリカリするところが全くなく、フワッと走れてました。長丁場なので、これくらいの雰囲気がいい。前走後は落ち着いていて、その状態をずっと維持できてます。何かがガラッと変わったわけではないけど、全体的に上積みを感じます」。デビュー時から調教を担当する黒岩が、文句なしのジャッジ。清水久調教師も「本当に指示通り。2走目ですし、これで十分だと思います」と納得の笑みだ。

      当週の追い切りを楽な形で終えられたのは、ここまでに手を尽くしたから。大阪杯前は、坂路を1日に3本上がるハードトレーニングを導入。昨年の年度代表馬を、守りに入らず攻めの調教で鍛えて、G14勝目につなげた。今回はCWコース(1800メートル)で通常1周か1周半のところを、2周半乗り。それも中3週の間に4、5回行った。

      「息をつくる調教を意識的に取り入れています。これまでもやってましたが、回数が増えてます。それだけ、やれるようになったということ」とトレーナーはパワーアップに自信。前走が過去最高の540キロで、前日25日時点でも542キロ。増え続けている数字が証しだ。

      雪辱だ。昨年の有馬記念で首差負けたダイヤモンドと激突する。「あまり考えず、自分の馬のことだけを考えてやりたい」とした清水久師だが、最後に付け加えた言葉が本音だろう。「もちろん逆転したいです」。最大のライバルをねじ伏せて、現役最強を堂々うたう。(宮崎 尚行)

     <武豊に聞く>

      ―今年初戦の大阪杯を完勝。G1・4勝目でした。

      「状態が非常に良かったし、いい形でレースを進められました。結果も内容も良かったです。1年前の大阪杯から乗せてもらい、乗っていて非常に頼もしい。すごい馬と改めて感じてます」

      ―昨年のこのレースを逃げ切りで制しました。

      「直線で一度かわされたけど、差し返してくれました。(この舞台で逃げ切りは)簡単にできることではない。底力があるなと思いました」

      ―1年たっての成長、変化はどうでしょう。

      「全体的に強くなっていると思います。体が少し大きくなり、本当にたくましくなりました」

      ―昨年の有馬記念で敗れたサトノダイヤモンドと、再び激突します。

      「皆さんが思うように『2強対決』の図式になるんだと思います。気になるというか、普通にすごく強い馬。有馬記念では本当に悔しい思いをしました。負けたとはいえわずかの差(首差)。何とかならなかったかなと、思いました」

      ―天皇賞は春7勝、秋5勝で歴代最多12勝。13勝目がかかります。

      「そうなれば、いいですね。とにかくキタサンブラックらしい走りをさせたいですし、勝って北島三郎オーナーと表彰台に上がりたいです」

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    フローラS予想|2017年|調教ニュースまとめ

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    ホウオウパフューム12秒8好仕上がり/フローラS
    <フローラS:追い切り>  
    樫へ新星登場だ。オークストライアルのフローラS(G2、芝2000メートル、23日=東京、3着までに優先出走権)に出走するホウオウパフューム(奥村武)が19日、美浦ウッドの併せ馬で絶好の仕上がりをアピールした。オークス路線に狙いを絞り、休み明けでも態勢は万全。重賞初Vを飾り、桜花賞組へ挑戦状をたたきつける。  

    ホウオウパフュームは伸びやかな走りで好調をアピール先行したイブキ(3歳オープン)を大きく追走。直線はすっと差を詰め、きっちり併入に持ち込んだ。5ハロン67秒0-12秒8(馬なり)の動きに奥村武師は「先週目いっぱいやっているし、今週は息を整える程度。本数も十分すぎるほどやってるんで大丈夫でしょう」と仕上がりに自信。2週続けてまたがった田辺騎手も「先週より良くなっている。攻め込んできたんで多少ピリピリしているけど、問題ない程度」と話した。  

    満を持しての参戦だ。1800メートルでデビューさせ、その後は牡馬相手に2000メートルで連勝した。中長距離適性の高さを確信し、桜花賞路線には見向きもせず、適条件を待った。師の見立て通り、休養中に馬体のシルエットも変わってきた。「この中間で体重は変わってないけど、胴全体が伸びて、よりステイヤーの格好になっている。厩舎が近いからよく見ていたけど、体つきはヌーヴォレコルトに似ている」。同じハーツクライ産駒の先輩オークス馬を引き合いに出すのも、成長に手応えを感じていればこそだろう。

    レースでは毎回せかさず、しまいを生かす競馬をしてきた。「長距離戦で戦うにはどうやったら有利か。田辺ジョッキーがそれを徹底的に教えてくれているし、馬も身についてきている」。前走の寒竹賞はスローペースの最後方から、豪快な大外一気を決めた。

    タフな東京の2000メートルも克服済み。フローラSの勝ちっぷり次第では、桜花賞出走馬を脅かす存在となる。【高木一成】

    【フローラS】ルーキー木幡育騎手、ラユロットが抽選突破で重賞初騎乗決定
    3月にデビューしたルーキーの木幡育也騎手(18)=美浦・藤沢和雄厩舎=が、オークス(5月21日、東京)トライアルのフローラS・G2(23日、東京・芝2000メートル、3着まで優先出走権)で初めて重賞に騎乗することになった。20日に出走馬が決まり、ラユロット(牝3歳、美浦・藤沢和雄厩舎)が賞金400万同士の17分の13の抽選を突破した。  

    今年の新人5人のなかで、重賞騎乗は一番乗り。抽選結果を確認した木幡育は「出るまで緊張していたので、ホッとしました。藤沢先生(調教師)と馬主さんには感謝したいです。こんなに早く乗らせていただけるとは、思ってもみませんでした」と笑顔を見せた。  19日の最終追い切りに騎乗し、この日も北馬場でまたがった。「きょうは軽めでしたが、追い切り後も問題ありませんでした」と順調をアピールした。  レースまであと3日。「これまでのレース映像を見返したり、東京の2000メートルはどういう流れになるのかも研究したいです」と万全に準備するつもり。「ちょっと緊張しますね」と笑いながら、本番を楽しみにしていた。  木幡育也騎手は父の木幡初広騎手(51)=美浦・フリー=の三男で、兄の木幡初也騎手(22)=美浦・鹿戸雄一厩舎=、木幡巧也騎手(20)=美浦・牧光二厩舎=に続き、今年3月にデビューした。今月15日の福島7R(オージーアイドル)でJRA初勝利を挙げている。
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    マイラーズC予想|2017年|調教ニュースまとめ

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    【マイラーズC】フィエロ3馬身先着!藤原英師「ここ勝負」

    マイラーズCの追い切りが20日、栗東トレセンで行われた。4年連続で参戦するフィエロは、坂路での併せ馬で貫禄の3馬身先着。GI2着が2回ある京都芝1600メートルの舞台で、悲願の重賞初制覇への態勢を整えた。  


    あっという間に突き放した。朝一番に登場したフィエロが、活気十分に登坂。動きを見届けた藤原英調教師は、納得の表情で切り出した。


     「馬場が重たいし、元気だからそれでいい。細かいところでは年齢(8歳)を感じるところはあるけど、馬を信じてやるしかない」  調整役の鮫島良騎手(実戦は福永騎手)を背に、ダノンサンシャイン(500万下)を追ってスタート。走る気満々で2ハロン目から12秒4-12秒4とピッチを上げる。直線半ばで僚馬をあっさりかわすと、ラスト1ハロンを13秒0でまとめて3馬身先着。


    しまいの時計は要したが、稍重の馬場状態を考慮すれば、全体時計の4ハロン52秒0は評価できる。  初めての6ハロン戦だった前走の高松宮記念は、後方追走から猛追するも5着。


    新たな挑戦でも“善戦マン”の殻は破れなかった。再びマイル路線に戻る今回は2014、15年のGIマイルCSで2着となった実績がある舞台。

    2走前の京都金杯(3着)ではエアスピネル、ブラックスピネルに先着を許しているが、当時はエアと1キロ、ブラックとは2・5キロの斤量差があった。

    同じ斤量のガチンコ勝負なら、逆転の可能性は十分にある。  藤原英調教師は「56キロで競馬ができるのは楽。条件的にいい、ここが勝負だろう。何とか重賞をな」と結んだ。

    1番人気に支持された過去3年は、14年から2、3、4着。“4度目の正直”を誓うフィエロが、18度目の挑戦で重賞ウイナーの仲間入りを果たす。 (川端亮平)

    【マイラーズC】エアスピネル高速馬場仕様!
    マイラーズCの追い切りが19日、東西のトレセンで行われた。栗東ではエアスピネルが坂路の併せ馬で力強い走りを見せ、状態の良さをアピールした。

    美浦では2014年の皐月賞馬イスラボニータが、Wコースでスピード感のある動きを披露。サンケイスポーツ調教評価で最高ランクの『S』となった。

     前日までの豪雨で湿ったチップの上を、力強く弾んだ。エアスピネルが重馬場の坂路で4ハロン52秒2-12秒3の好タイムをマーク。万全の仕上がりをアピールした。  

    「きょうの馬場を考えても、いい時計だった。先週に(武豊)ジョッキーが乗って、スイッチが入っているみたいだね」  見届けた笹田調教師は満足顔だ。12日に武豊騎手が騎乗(坂路で4ハロン54秒7)したことで精神面が充実。

    この日はメイショウワカアユ(500万下)を3馬身ほど追走し、徐々にペースアップを図って手応え良く並びかけた。最後までスピード感にあふれる動きで併入した。  

    「もともと体はある程度できあがっていたけれど、徐々に筋肉が締まってきている。精神的に幼いところがあった面も、少しずつ落ち着きが出てきている」とトレーナーは成長を感じ取る。  

    マイル路線に照準を定めた今年は、年明けの京都金杯を快勝。56・5キロのハンデを背負って、1分32秒8の好タイムをマークした。今回は当時と同じ舞台。

    開幕週の絶好馬場で行われ高速決着の可能性が高いだけに、時計の裏付けがあるのは大きな強みとなる。  前走の東京新聞杯は上がり3ハロン32秒3を駆使したものの、スローペースに泣き3着。断然人気に応えることができず、武豊騎手もリベンジにかける思いは強い。

     「前回は本来の走りではなかったので、今回はエアスピネルらしい走りをしてほしい。大目標は次だけど、勝って安田記念に向かえたらいいね」  

    大阪杯1着(キタサンブラック)、桜花賞2着(リスグラシュー)、皐月賞3着(ダンビュライト)と、春のGIで存在感を見せつける名手は、勝って安田記念に王手をかけるつもりだ。 (斉藤弘樹)

    【マイラーズC】イスラボニータ惜敗はもういらない!僚馬きっちり差しきり

    「マイラーズC・G2」(23日、京都)  脱・善戦マンだ。

    富士S、マイルCS、阪神Cで3戦連続2着のイスラボニータが19日、長めから意欲的な追い切りを行い、仕上がりの良さをアピールした。この中間は早くから美浦へ入厩し、じっくりと調整。勝利にこだわった仕上げで2年7カ月ぶりの頂点を狙う。

    なお、父フジキセキは現在、17年連続でJRA重賞勝利を挙げており、勝てばノーザンテースト、ブライアンズタイムに並ぶ歴代2位タイの記録となる(1位は19年のパーソロン)。  

    V以外はもういらない。14年9月のセントライト記念以来、勝利から遠ざかっているイスラボニータが、美浦Wで意欲的な追い切りを行った。

    6F83秒3-37秒8-12秒2の優秀な時計を記録。道中は先行したトウショウスレッジ(4歳500万下)を目標にし、ゴール前できっちり差し切った。まさに実戦でVを意識する内容だ。

    この中間は調整に変化をつけた。2月10日に美浦へ入厩し、軽い内容を含め16本の追い切りを消化。ひとつのレースに向けての在厩期間としては最長となる。「本物の息をつくるため、ゆっくりじっくりと乗ってきた」と栗田博師は説明する。この日の動きに関しても「いい感じだった」と太鼓判を押した。  昨秋は復帰戦の富士Sで2着。続くマイルCS、阪神Cでも頭差2着とあと一歩のところで勝利を逃すなど歯がゆいレースが続いている。

    「これまでの流れを断ち切りたいね。2、3着はもういらないよ」と師。今回は金曜に京都競馬場入りし、土曜にスクーリングを敢行。レース直前まで勝ちにこだわる姿勢を貫く構えだ。  

    今年で6歳。年齢的にもG1制覇の機会は限られてくる。「とにかく今年はいい年にしたい。そのためにも好スタートを切りたいよね」と師は前を向く。一戦一戦が勝負。

    勝利に飢えている14年皐月賞馬が、淀の舞台でVをつかみにいく。
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    皐月賞予想|2017年|調教・追い切りニュースまとめ

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    皐月賞調教ニュース
    ヤフーニュースより引用


    【皐月賞】レイデオロとサトノアレスを2頭出しする藤沢和調教師に聞く

    ◆皐月賞追い切り(13日・美浦トレセン)

      第77回皐月賞・G1(16日、中山)で史上17頭目の無敗Vに挑むレイデオロは13日、美浦のWコースで3頭併せによる最終追い切りを行った。サトノアレスと2頭出しする藤沢和雄調教師に手応えなどを聞いた。

      ―レイデオロはデビューから3連勝でホープフルS制覇。それからぶっつけのG1挑戦になります。

      「短期間で3回も使ったので疲れを取るためにゆっくり牧場で調整。1か月前に戻して徐々にペースアップしてきた」

      ―2歳時と比べてどういった変化が見られますか。

      「2歳時は少し気が乗りすぎるところがあったけど、今はわりとおっとりしている。調教をもう少しした方がいいのかなと思うくらいの感じで、いいと思っています」

      ―今回はどういう競馬をイメージしていますか。

      「以前は後方だったり、少し競馬が荒いところがあったけど、今回は相手も強くなるので上手に競馬をしてもらいたい」

      ―サトノアレスは休み明けのスプリングSが4着でした。

      「スタートのタイミングが悪くなって、そのぶん位置取りが悪くなった。ここまでは疲れもなく順調に来ている」

      ―距離適性についてはどう見ていますか。

      「1800メートルは経験があるので、何とか走れると思います。そんなにかかる馬ではないので心配していません」

       ―枠順の希望はありますか。

      「2頭とも、どこでも大丈夫ですよ」

      ―牡馬のクラシックタイトルへの思いを聞かせて下さい。

      「いつも勝ちたいと思っている。皐月賞は難しいレース。まだ勝ったことがないので、勝ちたいと思ってやらせてもらっています」

    【皐月賞】最新ナマ情報

    ◆前走よりプラス〔1〕マイスタイル

     坂路を4ハロン74秒6でゆったりと駆け上がった。堂本助手は「前より実が入っているし、前走よりプラスでいけそう。最内枠もロスなく運べると考えたら、いいんじゃないかな」と前を向いた。

    ◆休み明けも好調〔2〕スワーヴリチャード

     共同通信杯の勝ち馬はCWコースを1周半。2カ月ぶりとなるが、気配は上々だ。庄野調教師は「落ち着いている。いい仕上がりだし、少しプラス体重で出走できるかもね。あとは良馬場で競馬がしたい」と笑顔で答えた。

    ◆望む持久力勝負〔3〕コマノインパルス

     同舞台の京成杯勝ち馬は角馬場で体をほぐし、南Aコース(ダート)1周をキャンターで汗を流した。「すごく落ち着いているし、気性の成長を感じる。GIの速い流れの方が競馬はしやすい。ある程度流れてほしいですね」と菊川調教師は持久力勝負を望んだ。

    ◆絶好の臨戦態勢〔4〕カデナ

     弥生賞の勝ち馬は福永騎手を背に角馬場からCWコースでキャンター。中竹調教師は「追い切り後も順調だよ。いい雰囲気だね。体(の張り)がパンパンだよ」と気配の良さに満足げな表情を見せた。

    ◆スイッチ入った〔6〕アウトライアーズ

     角馬場からゲートの駐立を練習。「追い切って良くなっています。ボケーッとしているのが心配だったけど、気持ちが入って、スカッとしている。調教をやって、カイバも食べているので、体は増えても減っても心配ない」と小島茂調教師はデキに自信を持つ。

    ◆距離延長はOK〔7〕ペルシアンナイト

     坂路で4ハロン65秒8-14秒8と、しまいを伸ばした。アーリントンC快勝からのローテーションとなるが、兼武助手は「気配がいいですね。追い切り後も順調にきています。距離はこなしてくれると思いますし、末脚を生かせる展開なら」と期待している。

    ◆落ち着きある〔8〕ファンディーナ

     69年ぶりの牝馬Vの偉業に挑む。角馬場で十分体をほぐしてから、坂路を4ハロン71秒8と軽く駆け上がった。高野調教師は「元気もあるし、落ち着きもありますね。現状としては無事にもって来られたと思います」とうなずいた。

    ◆B着効果で一発〔9〕プラチナヴォイス

     角馬場で体をほぐした後、坂路を力強く駆け上がった。「右側にブリンカーをつけたことで馬が(右に行かないように)意識して走っています。状態は前回よりもいいです」と梛木助手は言い切った。

    ◆荒れ馬場は歓迎〔11〕アルアイン

     毎日杯を制したディープインパクト産駒は、坂路で4ハロン63秒4-14秒9をマーク。兼武助手は「順調ですし、程よく気合が乗っています。パワーのある馬。今の荒れた中山の芝は合いそうなので」と好感触だった。

    ◆目指す前走再現〔12〕アメリカズカップ

     4ハロン61秒6-15秒0で力強く登坂してからゲートを確認した。橋本美助手は「まだ素質だけで走っているけど、前走のような競馬ができれば。周りを見ながら行けるし、外めの偶数枠はいいですね」と語った。

    ◆金曜も意欲的調整〔17〕ウインブライト

     スプリングS勝ち馬は坂路(4ハロン70秒6)から南Dコースと意欲的な調整。「追い切り後も問題ない。乗り手は1走使っての変わり身を感じている。外枠でも、内と外の馬((16)(18)番)が前に行くだろうから、ゴチャつくことはなさそう」と畠山調教師は展開を読む。

    ◆状態はばっちり〔18〕トラスト

     CWコースを軽快な脚捌きで周回した。中村調教師は「輸送で少し体は減るかもしれないけど、ふっくらして中身が筋肉で詰まってすごくいい体。先週一杯にやって、今週ははじけそうな雰囲気だったし、ばっちりできあがっている」と状態の良さには満足顔だ。

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    【2017年】大阪杯予想|2017年|調教ニュースまとめ


    【大阪杯】クラウン最高のデキ!堀師「今までで一番」
    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170331-00000518-sanspo-horse

    今年からGIに昇格した大阪杯の追い切りが30日、東西トレセンで行われた。美浦では京都記念を制したサトノクラウンがWコースで貫禄を見せて併せ馬で先着。今の充実ぶりに堀調教師は最高の状態を強調した。栗東ではステファノスが併せ馬で先着して態勢を整えた。  食らいつく相手に楽々と先着した。ようやく目覚めた大器サトノクラウンが、いよいよ本気モードに突入。GIに昇格した大阪杯の“初代”王者に名乗りを上げた。  Wコースで僚馬ウムブルフ(1600万下)を2馬身ほど先導してスタート。途中で内から並びかけられ、そのまま直線へ。相手が一杯に追われるのを尻目に、馬なりで半馬身ほど前に出てフィニッシュだ。4ハロン54秒0、3ハロン39秒8-12秒6。時計以上に、力強い脚取りが目立っていた。  「1週前と週末に追って仕上がっているのを確認したので、最終追い切りは微調整で。動きも含め、メンタル面も今までで一番の状態で臨めると思います」  会見で堀調教師が最高のデキを強調した。デビューから3連勝で弥生賞を制し、皐月賞では1番人気に支持された素質馬だが、その皐月賞は僚馬ドゥラメンテの6着に敗退。その後は不安定な成績が続いていた。それが昨年12月の香港ヴァーズでハイランドリールなど世界の強豪を撃破。帰国初戦の京都記念でマカヒキを破り、本格化を示した。  「変わった理由の一番は成長でしょう。それまでは能力はあったけど、使った後の反動が大きかった。体力がついて狙ったローテーションを組めるようになりました」  トレーナーが激変の理由を話した。昨年の宝塚記念は輸送後にイレ込んで6着に敗れたが、精神面が成長した今なら問題ないはず。この馬には多少短い2000メートルも「騎手が乗り方を工夫しないといけないかも」と話しながらも、克服に自信がありそうだ。  同じ里見治オーナーのサトノダイヤモンドが脚光を浴びる古馬中長距離路線。1歳年上のサトノクラウンが大阪杯で先輩の貫禄を示す。 (柴田章利)

    ステファノス力強く12秒1 たたいて良化/大阪杯
    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170331-01800217-nksports-horse

    <大阪杯:追い切り>  G1昇格初年度の大阪杯(芝2000メートル、4月2日=阪神)の木曜追い切りが30日、東西トレセンで行われた。  ステファノスはCウッドで鮫島良騎手(レースは川田騎手)を背に追い切られた。5ハロン65秒4-12秒1を馬なりでマーク。直線は力強い伸びで、ファントムライト(古馬オープン)に3馬身先着した。「休み明けを1回使って中2週での調整。ここが勝負のつもりで、いい感じに仕上がったと思う」と藤原英師は手応えを口にした。  もともとたたき良化タイプ。前走は6着と敗れたが、悲観の色はない。「1回使った方が軽さが出て、パフォーマンスを出しやすい」と上積みは十分。G1初制覇へ、態勢は整った。

    【大阪杯】好調の和田、ミッキーロケットは「理想通り」
    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170330-00000199-sph-horse

    ◆第61回大阪杯・G1(芝2000メートル、4月2日・阪神競馬場)  決して満足はしていない。和田は先週の競馬で5勝の固め打ち。今年は25勝を挙げ、関西ではMデムーロ、ルメールに続くリーディング3位につけている。「だいぶん、(流れが)回ってきている。いい馬にも乗せてもらっているから」。キャリア22年目で3月終了時点では最多の勝ち星になるが、淡々とした表情で振り返った。  ミッキーロケットは昨秋の神戸新聞杯からコンビを組み、日経新春杯では重賞初制覇へ導いた。今回は3週連続で追い切りの手綱を執り、毎週金曜日のゲート練習でも騎乗。火曜から金曜日にほぼトレセンで調教に騎乗しているベテランらしく、中間は積極的にコンタクトを取ってきた。「いい感じですよ。こちらの理想通りにきている。ドッシリしてきた感じがします」と成長を感じ取る。  テイエムオペラオーとの01年天皇賞・春以来、G1勝利から遠ざかっている。「G1は攻めないといけないレース。この馬にはまだ奥があると思っている」。手綱越しに培った厚い信頼を力に変え、充実の一年に大きな一勝を刻み込む。(山本 武志)

    マカヒキ木曜朝は引き運動で調整/大阪杯
    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170330-01799928-nksports-horse

    木曜朝、マカヒキ(牡4、友道)は引き運動で調整された。「いつもの追い切り翌日と同じような感じ。変わらず順調にきている」と友道師。京都記念(3着)をたたいての休み明け2走目。「動きはいい感じに素軽くなった」と上積みを感じ取る。全姉のウリウリがスプリンターだっただけに「血統的に強い負荷をかければ、どうしても体がムキムキになってくる」が、今はスリムで“中長距離仕様”のまま。2000メートルは合いそうだ。


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