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    競馬重賞回顧

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    オークス(優駿牝馬)回顧|結果的に偶数枠が上位独占|ネットまとめ
     
     
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    皐月賞回顧|Mデムーロ降着|改めて振りかえって見る



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    Mデムーロ4日間騎乗停止、春天騎乗できず
     

     皐月賞は、1着馬の騎手が騎乗停止処分を受けるという、2013年に脚いろを重視する現行の降着制度のルールとなってからGIでは初めてのケースとなった。

     ミルコ・デムーロ騎乗のドゥラメンテは内ラチから2頭分ほど外を走行。4コーナー手前(残り400メートル)で外に持ち出そうとしたところ、過剰に反応。デムーロ騎手も修正しようとしたが、一気に外までふくれてしまった。「初めての右回りだし、ファンの声にビックリしたみたい。裁決委員にすごく怒られました」とデムーロは反省していた。

     馬群が密集していなかったため、大きなアクシデントにはならなかったが、この影響で(12)ベルラップ、(15)ダノンプラチナ、(6)タガノエスプレッソの進路が狭くなった。14着に敗れたベルラップの三浦騎手は「4コーナーで前をカットされ、(馬が)ブレーキをかけた」と、不利を敗因のひとつに挙げた。

     現行のルール以前では、2008年のオークスで優勝したトールポピーが斜行したケースが似ている。1着のままで池添騎手が開催日2日間の騎乗停止となった。

     デムーロ騎手は25日から5月3日まで開催日4日間の騎乗停止となった。これにより、天皇賞のサウンズオブアースや、マイラーズCのロサギガンティアには乗れなくなった。

     
    皐月賞2015年動画

    2015年-皐月賞結果

    1着 ドゥラメンテ Mデムーロ

    2着 リアルスティール 福永祐一

    3着 キタサンブラック 浜中俊

     

    騎手談話

     “皐月賞男”のミルコ・デムーロがドゥラメンテ(牡3)を初の重賞制覇に導き、同レースで自身4度目の優勝を飾った。

     「4コーナーはボク怖かった。でも、すごい走る馬、本当に強いです」。鞍上はやや興奮した口調で愛馬の快走を称えた。

     後方からのレース。4コーナーから直線に入る直前に外に振られてヒヤリとするシーンもあった。ミルコは「初めての右回りだったし、テンションの高い馬だから多分、お客さんの声でビックリしちゃったのかな」と分析。それでも態勢を立て直して追い始めると、一気に前の馬との差を詰め、鮮やかに抜け出し、逆に騎手とファンを驚かせた。

     牡馬3冠の1冠を圧勝とも言える勝ち方で獲得。ミルコは「すごいうれしい。超うれしい。本当によかった」と笑顔。次のダービーに夢も広がる。「この馬はどこででもできる。本当に強い」。鞍上はそう繰り返した。

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    戸崎圭太|もう少し前で競馬をすれば良かったのかな|【桜花賞談話】
     

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     第75回桜花賞(12日、阪神11R、GI、3歳牝馬オープン国際(指)、定量、芝・外1600メートル、1着本賞金8900万円、1~4着馬にオークスの優先出走権=出走18頭)3戦3勝を誇っていた天才少女に何が起きたのか。単勝1.6倍の大本命ルージュバックは勝負どころから勢いがひと息。これまでのような異次元の末脚も発揮できず、9着に大敗した。

     「馬は前走と変わらずドッシリしていた。ペースが思ったより遅くなったし、もう少し前めで競馬をすればよかった…。位置取りでしょうね」

     戸崎騎手は自らを責めるように力なく語った。

     スタートは速い方だった。やや引いて中団で流れに乗れるかに見えたが…。大竹調教師は「(敗因は)分からないですね。距離なのか、馬場なのか、ペースなのか。マイナス体重(6キロ減)も許容範囲。力を出し切ったかどうかも分からない」と首をかしげ、「これだけ支持していただいたのに申し訳ない」とファンへの謝罪の言葉を述べた。 (板津雄志)

    位置取りでしょうね・・・

    まさに自分のミス、土日重賞で1番人気でミスを犯した戸崎

    外人にならないことを祈る

     桜花賞-2015年

    1着 レッツゴードンキ 岩田康誠

    2着 クルミナル 池添謙一

    3着 コンテッサトゥーレ ルメール

     

    やっぱり叩かれていますね…

    戸崎圭太 

     

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    弥生賞回顧|やっぱり問題はこれか|福永の選択はいかに!!
    最高級のパフォーマンス

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    teki

     8日、中山競馬場で行われた皐月賞トライアル第1弾のGII弥生賞(芝内2000メートル=3着までに皐月賞の優先出走権)は、2番人気のサトノクラウン(牡・堀)が快勝。アグネスタキオン、ディープインパクトに続く3戦3勝での弥生賞Vを達成した。データ上ではすでにGI皐月賞(4月19日、中山芝内2000メートル)は“当確”と言える状況だが、同馬に付け入る隙は本当にないのか。改めて検証する。

     独壇場だった。道中は好位から1番人気シャイニングレイを前に見る形で虎視眈々。4角で馬群をさばいて追い上げると、直線入り口では早くも先頭に並びかける。満を持して鞍上がゴーサインを出すと後続は突き放され、ラスト100メートル地点で勝負あり。懸命に追い込むブライトエンブレムを尻目に悠々とゴールした姿は、1馬身半という着差以上の能力差を感じさせた。

     まさに圧巻のパフォーマンス。手綱を取った福永は「強かったですね。前走(東京スポーツ杯2歳S)のスタートでトラブル(枠内駐立不良)があったので、今日はそこがカギだと思っていましたが、いいスタートを切れた。あとはイメージ通りの競馬。非常に完成度が高いし、この乗りやすさ、素直さは大きなレースでも強みだと思います」と“満点”評価。生産者の吉田勝己ノーザンファーム代表も「上(全姉のライトニングパール=英GIチヴァリーパークS優勝)は1200メートルで走った馬なのに今回は2000メートルだからね。化け物なんじゃないの(笑い)」と舌を巻いた。

     3戦3勝の弥生賞馬の誕生。先駆馬2頭がアグネスタキオン、ディープインパクトと書けば、すでに本馬の無敗の皐月賞V当確かと思えるが…。前出2頭との決定的な違いがひとつある。ジョッキーが定まらない点だ。

     ここまでの主戦は3戦中2戦で手綱を取った福永だが、同騎手には2戦2勝でGIII共同通信杯を制したリアルスティールというパートナーがおり、同様のコンビで来週のGIIスプリングS(22日=中山芝内1800メートル)参戦が決まっている。オーナーの里見治氏はレース後に「手の内に入れてくれているジョッキーですからね。できれば次も乗ってほしいが…」とコンビ続行を熱望したが、その先行きは不透明と言わざるを得ない。

     果たして本番の皐月賞でその背にまたがっているのは誰なのか。アグネスタキオンには河内洋、ディープインパクトには武豊という鉄壁の絆を持つパートナーがいたが、もし本馬が次走で乗り替わるようだと、GI舞台での“テン乗り”ということに。歴史的名馬への階段を一段上ったサトノクラウンにとって、この鞍上問題が“ほころび”とならなければいいが…。

     

    弥生賞-2015年動画

    1着 サトノクラウン 福永祐一

    2着 ブライトエンブレム  田辺裕信

    3着 タガノエスプレッソ 菱田裕二

     

    着外になった馬

     ▼4着グァンチャーレ(武豊)直線は一瞬伸びたが最後に止まった。距離はギリギリだが、よく頑張っている。

     ▼5着トーセンバジル(岩田)4角で他馬に並び切る余力がなかった。折り合いは付いていたが、はじけなかった。

     ▼6着クラリティスカイ(友道師)ジョッキー(横山典)は返し馬からいちょうS(1着)の感じがなかったと言っていた。馬場も気にしていた。

     ▼8着コメート(嘉藤)1角で接触がありハミをかんでしまった。その分、最後が苦しくなった。

     ▼9着ベルラップ(浜中)早い段階で手応えがなくなった。使って良くなりそう。

     ▼10着タケルラムセス(蛯名)向正面から追走に苦労していた。

     ▼11着ジャストフォーユー(戸崎)思った通りの競馬はできたが、最後は止まってしまった。

     

    完璧だった-3連複-管理人馬券

    yayoi1

     

     

     

    弥生賞-ツイッターの声

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    阪急杯回顧|デムーロはここまで乗れるとは?|ネット評価まとめ



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    【阪急杯】GIII阪急杯(1日=阪神芝内1400メートル)は同日付でJRA所属となったミルコ・デムーロ騎乗の2番人気ダイワマッジョーレ(牡6・矢作厩舎)が優勝。13年の京王杯スプリングC以来となる久々の重賞勝利は同馬の完全復調を示すものなのか。JRA所属の外国人騎手としてこれから通年で日本競馬に参戦する名手の今後の可能性など、検量室での取材から探ってみた。

     雨の降りしきる不良馬場、スタートから各馬が位置取りにこだわりを見せる。出負け気味のダイワマッジョーレは後方から。道悪でも好成績を挙げている昨年の覇者コパノリチャードが自信満々に早め抜け出しを図ると、ミッキーアイルがその外から追撃。さらに内から脚を伸ばしたローブティサージュがしぶとく伸びて赤い帽子同士の叩き合いに…とその時に外から一気に強襲したのがダイワマッジョーレ。

     ゴール寸前で2頭をのみ込むと、僅差で勝利をものにした。

    「先週のラングレー(小倉大賞典7着)に続いて、なんでまた雨なんだと思っていたけど、まだツキは残っていたね」と喜色満面の矢作調教師。「復調していることには自信を持っていただけに、昨年末の阪神カップ3着は悔しかった。この馬場で勝てたんだからもう本物と言っていいでしょう。よく戻ってきてくれた」と高らかに復活を宣言した。

     今後は優先出走権を獲得した3・29高松宮記念への出走を視野に入れつつ、安田記念を目標としたローテーションを歩む予定。今後のマイル~短距離戦線では目の離せない存在となった。

    「ミルコはうちの厩舎に初めてGIタイトル(10年朝日杯FS=グランプリボス)を取らせてくれたジョッキー。JRA所属となった記念の日に重賞勝ちをプレゼントできたこともうれしいね。今日の勝利はミルコマジックと言ってもいい。スタートが悪い中、あの位置からきっちり馬を動かしてくるんだからやっぱりすごいよ」と昨年のリーディングトレーナーは名手への賛辞も忘れない。

    「今日は新人のようなフレッシュな気持ちだった。3勝して重賞も勝てて夢みたい。でもこれから毎日が勉強だし、いつも上を目指して勝ち続けていきたい」と勉強中の日本語を交えながら懸命に話すM・デムーロには、これから日本に腰を据えて戦っていく覚悟がみなぎっている。

     祝賀ムードに沸くバックヤードでは「一番勝たせてはいけない相手だったのに…」とレース後に唇をかんで悔しがる日本人ジョッキーの姿も見られた。騎乗馬を奪われる危機感を持った彼らがレース中に包囲網を張るシーンも想像に難くない。

     しかし、それ以上の勢いで有力馬のオファーが彼らに舞い込むことは、JRA外国人騎手デビュー初日の重賞勝利でより現実的なものになっただろう。

     
    阪急杯-2015年

     

    1着 ダイワマッジョーレ Mデムーロ

    2着 ミッキーアイル 浜中俊

    3着 ローブディサージュ 池添謙一

     

     

     ツイッターの声

     

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