
最近の管理人馬券(最新版にしました)



阪神JF
1位 メイケイエール
2位 ソダシ
3位 ヨカヨカ
4位 エイシンヒテン
5位 サトノレイナス
6位 ポールネイロン
6位 インフィナイト
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ヤフー(引用元)ソダシ A
まだら模様だったブチコの初子だが、当馬はオールホワイト。血統背景や白毛馬の成績からは、ダートが主戦場のイメージは強い。当馬もつなぎが短く少し破折気味だが、札幌2歳Sで白毛馬として初めて芝の重賞を制覇した。洋芝の札幌だけではなく東京のアルテミスSの勝利は評価していいが、少し力のいる設定+時計を踏まえれば軽い芝は未知数だ。脚元や気性を踏まえると、ゆったりとしたローテで使えるの好印象。走りだすと真面目だが、乗り運動ではうるさく、気性は勝ち気で仕上がり早。少し前駆体形だが、研ぎ澄まされた体を誇示しており、状態面に関しては申し分ない。(馬サブロー栗東・吉田順一)〈1週前追い切り診断〉吉田隼を背に栗東CWで6F80秒9-36秒9-12秒5(一杯)。ブレイニーラン(5歳2勝クラス)を0秒4追走して0秒4先着。スピード感十分な動きで、直線の追い比べでスッと抜け出した。中間もビシビシと併せて追われており、体調はさらに上向いている。
ヤフー(引用元)ソダシ 100点
白毛のG1初戴冠だ。鈴木康弘元調教師(76)がG1有力候補の馬体を診断する「達眼」。第72回阪神ジュベナイルフィリーズ(13日、阪神)では祖母シラユキヒメから母子3代の白毛馬として重賞2連勝中のソダシに唯一満点を付けた。達眼が捉えたのは純白の被毛に包まれた二刀流の筋力。パワーと切れ味を兼備した2歳女王にふさわしいスーパーボディーだ。 暦の上では7日から大雪(たいせつ)。関西でも本格的に雪が降り始める季節です。滋賀県の栗東トレセンで調教を積んでいるソダシ。
サンスクリット語で「純粋」と名付けられたこの2歳女王候補にも雪化粧が施されたのか。純白の毛皮のコートをまとったように麗しい。美しい衣装の中に隠されているのは2歳牝馬とは思えないたくましさ。白毛に目を奪われてしまうと気付きませんが、被毛の内側では大きな筋肉が岩のように隆起しています。
分厚い肩とトモの筋肉、深い胸前などの骨格、強固な飛節と膝、しっかり浮いた腱…。父クロフネ×母の父キングカメハメハの血統を体現するダート馬の体つき。スピードや切れ味よりもパワーを感じさせます。芝のレースで白星を重ねてきたのは筋肉の質が繊細だからでしょう。今回は芝のG1に挑みますが、ゆくゆくはNHKマイルCとジャパンCダート(現チャンピオンズC)を制したクロフネ同様、ダートのタイトルも狙える芝&砂の二刀流になるのではないか。
ここまで重賞2連勝を含めて3戦3勝。パワーが求められる洋芝で行われた札幌2歳Sではラスト3Fに36秒7も要する消耗戦を制しました。続くアルテミスS。瞬発力が求められる東京の高速馬場(野芝、洋芝のオーバーシード)にも適性を示し、ラスト3F33秒9の速い上がりで完勝しました。パワー勝負と切れ味勝負、性質の異なるレースを連勝したのも、ダート馬のような筋肉の厚みと芝馬らしい筋肉の繊細さを兼備した二刀流の馬体だからです。
白毛と同系色のため目立ちませんが、白い覆面をかぶっています。神経質なのか、それとも頑固な気性なのか。覆面からのぞくのは被毛と鮮やかなコントラストを描いた意志の強そうな黒い瞳。頑固なのかもしれません。ともあれ、立ち姿に力みはない。前方からの緩やかな風に、尾の先を心地良さそうにたなびかせています。
大雪の時節に行われる2歳女王戦。そのヒロインにふさわしい純白ボディーです。(NHK解説者)
◆鈴木 康弘(すずき・やすひろ)1944年(昭19)4月19日生まれ、東京都出身の76歳。早大卒。69年、父・鈴木勝太郎厩舎で調教助手。70~72年、英国に厩舎留学。76年に調教師免許取得、東京競馬場で開業。94~04年に日本調教師会会長を務めた。JRA通算795勝、重賞はダイナフェアリー、ユキノサンライズ、ペインテドブラックなど27勝。19年春、厩舎関係者5人目となる旭日章を受章。
サトノレイナス B評価【サトノレイナス 評価B】はっきりとした馬体の輪郭で、筋肉もメリハリがあって力強さを感じるつくり。一方で首差しは細め。柔軟さも兼ね備えている分、可動域の広いフットワークにつながっている。やや目付きがキツくテンションに課題を感じさせ、その点は成長の余地を残す部分。まだ心身のバランスは取れていない印象も、現状のパフォーマンスは素質の高さの裏付け。スケールはG1でも引けを取らない。(馬サブロー美浦・石堂道生)〈1週前追い切り診断〉美浦Wで5F68秒1-39秒2-12秒9(強め)。古馬を追走して内に潜ったが、脚力の違いであっさりと前へ。一杯に追われる相手を待ちながらでも、加速が違った。馬体もパンパンに張っており、さらに上向いている。
サトノレイナス 95点評価
◇鈴木康弘「達眼」馬体診断
一昨年の3冠牝馬・アーモンドアイ、カレンブーケドール(昨年のオークス、秋華賞2着)、マジックキャッスル(今年の秋華賞2着)と牝馬3冠戦に毎年活躍馬を送り出す国枝厩舎。来年のクラシックはサトノレイナスの出番でしょう。一目で素質の高さが分かるバランスの取れた馬体。直飛と呼ばれる角度の浅い飛節ですが、トモや肩には柔軟な筋肉がたっぷりと付いている。
全兄サトノフラッグが重厚なら、こちらはディープインパクト産駒らしく軽快。全きょうだいでも馬体の特徴は正反対です。ソダシ同様、キ甲(首と背中の間のふくらみ)はまだ抜けていません。2歳馬だけに幼さも残っています。キ甲が少し抜けて尻の位置より高くなれば、クラシック級の馬体に進化するでしょう。
阪神JF(阪神ジュベナイルフィリーズ)予想|2020年|1番人気成績|予想オッズまとめ
管理人のG1成績
フェブラリーステークス
大阪杯
天皇賞(春)
NHKマイルC
ヴィクトリアマイル
宝塚記念
「北九州記念」
「紫苑S」
「セントウルS」
「ローズS」
「オールカマー」
過去の阪神ジュベナイルフィリーズの1番人気
2019年 リアアメリア (6着)
2018年 ダノンファンタジー (1着)
2017年 ロックディスタウン (9着)
2016年 ソウルスターリング (1着)
2015年 メジャーエンブレム (1着)
2014年 ロカ (8着)
2013年 ハープスター(2着)
2012年 コレクターアイテム(4着)
2011年 サウンドオブハート (3着)
2010年 レーヴディソール(1着)
1番人気は4勝
「結果」
4-1-1-1-0-3/10
勝率 40%
複勝率 60%
アルケミスト
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ヤフーニュースより
【阪神JF展望】白毛馬初の芝G1制覇へ…重賞を連勝中のクロフネ産駒ソダシが中心
第72回阪神ジュベナイルフィリーズ・G1が12月13日、阪神競馬場の芝1600メートルで行われる。
新馬戦を勝って、札幌2歳S、アルテミスSと重賞を連勝中のソダシ(牝2歳、栗東・須貝尚介厩舎)が中心馬になる。父がクロフネ、母はブチコ。この牝系特有のパワーと持続力が最大のセールスポイントだ。特性を熟知する吉田隼人騎手が早めの仕掛けで息の長い末脚を引き出せば、一族の悲願、白毛馬初のG1制覇が見えてくる。
新馬、小倉2歳S、ファンタジーS3連勝中のミッキーアイル産駒メイケイエール(牝2歳、栗東・武英智厩舎)もまだ底を見せない。ソダシと同じシラユキヒメの牝系。大きなストライドでかき込む走法から潤沢なパワーを感じさせる。初めてのマイルがテーマになるが、父はNHKマイルC、マイルCSの勝ち馬。母の父もハービンジャーだけに、難なく克服の可能性を秘めている。
前走後方で構えたサフラン賞を直線一気の末脚で勝ち上がったサトノレイナス(牝2歳、美浦・国枝栄厩舎)も楽しみな逸材。東京での新馬1着時は、追っての反応が遅かったが、叩いた上積みが素晴らしく、前走は4コーナーでの瞬時のコース取りの巧みさが光った。レースセンスに加え、菊花賞3着サトノフラッグの全妹という血統背景。さらなる上積みが期待できるだけに、前記の2騎に肉薄できる可能性を感じる一頭。
新馬、フェニックス賞、ひまわり賞を3連勝し、九州産の星として、期待を一身に背負うヨカヨカ(牝2歳、栗東・谷潔厩舎)。初の黒星を喫したファンタジーS5着から巻き返しを期す一戦になる。
後方から追い込んだファンタジーSで2着に入ったオパールムーン(牝2歳、栗東・昆貢厩舎)、札幌2歳S2着のユーバーレーベン(牝2歳、美浦・手塚貴久厩舎)、サウジアラビアRC2着馬のインフィナイト(牝2歳、栗東・音無秀孝厩舎)、函館2歳Sの勝ち馬リンゴアメ(牝2歳、美浦・菊川正達厩舎)、白菊賞1着エイシンヒテン(牝2歳、栗東・渡辺薫彦厩舎)、りんどう賞勝ち馬サルビア(牝2歳、栗東・鈴木孝志厩舎)、ききょうS1着、2着馬のポールネイロン(牝2歳、栗東・矢作芳人厩舎)、フラリオナ(牝2歳、栗東・武幸四郎厩舎)、福島2歳Sの勝ち馬のルクシオン(牝2歳、栗東・河内洋厩舎)もエントリーした。
新馬快勝組からはシゲルピンクダイヤの半妹シゲルピンクルビー(牝2歳、栗東・渡辺薫彦厩舎)が面白い存在か。(大上 賢一郎)
展開を読む【阪神JF=平均ーペース】「第71回阪神ジュベナイルフィリーズ(JF)」は、8日に阪神競馬場でゲートイン。競馬予測人工知能(AI)「SIVA」は、◎にリアアメリアを選出。無傷の3連勝で2歳女王の座に輝くとした。
年末の風物詩の一つに「今年の漢字」がある。12日の発表を前に、今回はSIVAが過去の漢字を振り返りながら、阪神JFの予想を披露するとしよう。 断然の本命(06年)に選出されたのはリアアメリア。デビューからの2戦は震(95年)撼(かん)するほどのレース内容だった。新(09年)馬戦(01年)は手綱さえ動かさず8馬身差の圧勝。
しかも、完敗した2~4着馬がその後に順調に勝ち上がっていることから、レースレベルも決して低くなかった。猛暑(10年)の中でもカイバ食(96年)いも旺盛で、プラス20キロの馬体重で臨んだ前走・アルテミスSも、ラスト400メートルでようやく追い出して他8頭をゴボウ抜き。最後は流す余裕だった。父ディープインパクト譲りの末(99年)脚で、上がり3Fは同レース史上最速の33秒0を記録。令和の新怪物と言って偽(07年)りのないスケール感だ。
5カ月の休養を経てひと叩きされたことで、当然、変(08年)わり身も大。我慢させる競馬を愛(05年)馬に仕込んできた川田と中内田師は今年のJRA重賞で8勝を挙げており、強い信頼と絆(11年)に結ばれたコンビだ。リアアメリアの生産牧場であるノーザン(北=17年)ファームは阪神JFで07~12年まで6連覇するなど通算9勝をマークしている。データ的にも安(15年)心の◎。2歳女王決定戦で“金(00、12、16年)メダル”を獲る。
【SIVA(シヴァ)予想】
◎(15)リアアメリア、
○(3)ウーマンズハート、
▲(10)クラヴァシュドール、
☆(6)クリスティ、
△(1)ヤマカツマーメード、
△(4)レシステンシア、
△(7)ロータスランド、
△(9)マルターズディオサ
▽予想バトルの的中定義
単勝は◎。馬単は◎=○▲と、◎→☆△。馬連は◎が2着以内で、残り1頭○▲☆△。3連単は◎=○→▲☆△、◎=▲→○☆△と、◎→☆△→○▲☆△。3連複は◎が3着以内で、残り2頭○▲☆△。
≪SIVA指数≫
(1)ヤマカツマーメード58点 (2)カワキタアジン37点 (3)ウーマンズハート83点 (4)レシステンシア71点 (5)ボンボヤージ22点 (6)クリスティ77点 (7)ロータスランド57点 (8)オータムレッド45点 (9)マルターズディオサ63点 (10)クラヴァシュドール81点 (11)ルーチェデラヴィタ41点 (12)ヒメサマ3点 (13)ジェラペッシュ48点 (14)スウィートメリナ15点 (15)リアアメリア91点 (15)エレナアヴァンティ9点
▼SIVA指数 SIVAが過去のレースデータを基に算出する競走馬の評価数値。100点満点の表示方法で数値が高いほど上位となる。◎、○などの予想印の根拠となっており、レース予想をさらに詳細に検討できる指標となる。
◆スポニチAI競馬予想「SIVA(シヴァ)」 次世代の競馬を楽しむことを目的に、19年5月からスポーツニッポン新聞社がGAUSS(ガウス)社(東京都渋谷区)と共同開発した競馬予測AI。PCウェブ版とスマホアプリ版があり、毎週末に新馬戦・障害戦を除く全レースの予想を公開中。名称は、競馬場の芝とインドで信仰されているヒンズー教で創造のための破壊をつかさどるシヴァ神に由来する。
【阪神JF】夕刊フジ・調教チェッカーズ2ヒメサマが先手を取ればレシステンシア、ロータスランドは直後で折り合いに専念。息の入る流れになる。ウーマンズハート、クラヴァシュドールは中団、リアアメリアは後方から直線勝負へ。先行勢が粘り込みやすい展開。
1番手はレシステンシア。
2戦消化して一段と素軽さがアップ。4日の坂路も終始馬なりだったが、後半にかけて走りの勢いが増す文句なしのフットワーク。実戦と同様、けいこでも完成度の高さを感じさせる。
マルターズディオサは2週続けて田辺騎手が騎乗。鞍上が手を動かすことなくスイスイとスピードに乗り、ラストも機敏に反応してみせた。指示にも従順で、いかにも操縦性が高そう。
クラヴァシュドールは先週のCWコースで負荷をかけ、今週も坂路でしっかり。後半も余力を残したままジワリと回転力が上がり、上々の伸びを見せた。気負った様子もなく、頭の高さも気になるレベルではない。(夕刊フジ)