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    菊花賞予想|2017年|枠順別公開後コメント


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    ヤフーニュースより引用

    ブレスジャーニー佐々木師「内で死んだふりをして…」/菊花賞枠順コメント

    ■栗東

    1枠1番 ブレスジャーニー
    「ロスもなくていい枠!内で死んだふりをしてレースを進めていけそうだね」(佐々木師)

    2枠4番 クリンチャー
    「ロスなく内ぴったりを回れそう。目一杯仕上げたし、雨も問題ないですよ」(宮本師)

    3枠5番 トリコロールブルー
    「ロスなく運べる、いい枠ですね。これなら競馬の幅も広がると思います」(大江助手)

    4枠8番 サトノアーサー
    「内外を見ながら折り合いに専念してくれれば。一回叩いて上積みはあります」(川合助手)

    5枠10番 ベストアプローチ
    「内外見ながら運べるし、いいんじゃないかな」(田代助手)

    6枠11番 サトノクロニクル
    「真ん中寄りだし内外を見ながら競馬できるのでいいと思います」(川合助手)

    7枠13番 キセキ
    「外めでゆったりと競馬できそうですね」(辻野助手)

    7枠14番 ポポカテペトル
    「偶数は歓迎ですね。前々で競馬したいですし、ゲートで力むタイプなのでそのリスクを考えた場合、このくらいの枠のほうが包まれずにいいと思います」(大江助手)

    7枠15番 ダンビュライト
    「もっと内が良かったですね…。あとはジョッキーにお任せです」(生野助手)

    8枠16番 アルアイン
    「器用な馬なのでうまく立ち回ってくれると思います。雨も問題ないでしょう」(川合助手)

    8枠18番 マイスタイル
    「スムーズに自分の競馬をしてくれれば。道悪は気にしないでしょう」(藤野助手)

    (取材・文:花岡貴子)

    ■美浦

    1枠2番 ウインガナドル 上原調教師
    「前に行く馬なので内枠がほしいと思っていましたが、良い枠を引きました。逃げるのか番手から行くのかは、当日の馬の様子を見てジョッキーと話し合って決めるつもりです」

    3枠6番 マイネルヴンシュ 水野調教師
    「極端な外でなければそこまで気にしていませんでしたが、この枠なら良いところですね。栗東では火曜日はイレ込んでいましたが、昨日、今日と落ち着いています。切れるタイプではないので、好位から競馬をして渋太さを生かせればと思います」

    6枠12番 ミッキースワロー 菊沢調教師
    「良いところじゃないでしょうか。偶数なのも良いですね。追い切った後も変わりないですし、獣医チェックでも良い感じだと言ってもらいました。輸送は土曜日です」

    (取材・文:佐々木祥恵)







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    菊花賞予想|2017年|予想オッズまとめ

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    ヤフーニュースより

    【菊花賞展望】大混戦の3冠最終戦はトライアルVのミッキースワロー、キセキ、名手・武豊騎手騎乗のダンビュライトの争いか
    ◆第78回菊花賞・G1(10月22日、芝3000メートル、京都競馬場)

     第78回菊花賞・G1が10月22日、京都競馬場の芝3000メートルを舞台に行われる。

     日本ダービー1、2、3着馬レイデオロ、スワーヴリチャード、アドミラブルが不在の3冠最終戦。トライアルのセントライト記念を制したミッキースワロー(牡、美浦・菊沢隆徳厩舎、父トーセンホマレボシ)を中心視する。

     その前走、直線半ばで先頭に立った皐月賞馬アルアイン(牡、栗東・池江泰寿厩舎、父ディープインパクト)を並ぶところなく差し切った瞬発力が最大のセールスポイント。レースラップのラスト1ハロンが11秒0だから、この馬は確実に10秒台の末脚を使った計算になる。長距離戦特有の淡々とした流れで、上がりの勝負になれば、この馬を上回る脚を使える馬はいない。アエロリットで挑んだ秋華賞で1番人気を背負って7着と敗れた、横山典騎手と菊沢厩舎のタッグ。再び向かう淀のG1で今度こそ頂点に立つか。

     前哨戦としては合格点の競馬だったアルアイン。2400メートルの日本ダービー(5着)で直線で伸び切れなかっただけに距離延長がベターとはいかないが、そこは唯一のG1ホース。立ち回りの良さで勝機をうかがう。

     春の毎日杯3着のあと、休養を挟んで、夏は裏街道を歩んだキセキ(牡、栗東・角居勝彦厩舎)だが、中京、新潟で500万、1000万を連勝し、神戸新聞杯ではダービー馬レイデオロの2着。直線でインが開かずに外へ進路を切り替えながら伸びて、ラスト3ハロン(33秒9)はレイデオロを0秒2上回った。G1級の脚力に、馬群を割ることができる勝負根性を備えており、凡走のイメージはない。いまだ重賞勝利のないルーラーシップ産駒初のタイトルがG1になっても驚けない。

     同じ父のダンビュライト(牡、栗東・音無秀孝厩舎)は皐月賞3着、ダービー6着の安定感が武器。神戸新聞杯(4着)も2番手からしぶとく粘り込んだ。アロンダイト(2006年ジャパンCダート)を出した母系はパワーに優れ、ひと雨くればチャンス増大。スーパークリーク、ダンスインザダーク、エアシャカール、ディープインパクトで菊花賞4勝を挙げる名手武豊の手綱で期待が高まる。

     セントライト記念3着サトノクロニクル(牡、栗東・池江泰寿厩舎、父ハーツクライ)、神戸新聞杯3着サトノアーサー(牡、栗東・池江泰寿厩舎、父ディープインパクト)の池江×サトノ軍団2騎は上々の秋発進から戴冠を狙う。

     メンバー中では日本ダービー最先着(4着)のマイスタイル(牡、栗東・昆貢厩舎、父ハーツクライ)、「ステイゴールド×メジロマックイーン」配合で成長力あるウインガナドル(牡、美浦・上原博之厩舎)、東京スポーツ杯2歳S(1着)以来のブレスジャーニー(牡、栗東・佐々木晶三厩舎、父バトルプラン)もエントリーしている。
    【菊花賞予想|2017年|予想オッズまとめ】の続きを読む

    秋華賞予想|2017年|直前情報まとめ

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    ヤフーニュースより


    【秋華賞】直前生情報

    ◆馬場悪化は避けたい〔1〕アエロリット

     早朝に茨城・美浦トレセンを出発し、午後1時17分に京都競馬場に到着。担当の伊藤厩務員は「輸送はおとなしい馬ですし、落ち着いています」と長距離輸送を苦にしない愛馬を頼もしげに見つめた。きょうは雨予報。「道悪は分からないけど、これまでの実績からも雨は降らない方がいいかな」と馬場悪化は避けたい口ぶりだった。

    ◆道悪もこなせる〔2〕ラビットラン

     ほどよい気合乗りで坂路を駆け上がり、4ハロン61秒8を計時。辻野助手は「テンションが上がることなく、順調に調整できています。道悪は初めてだけど、普段の調教では悪い馬場でも走れているのでこなしてくれると思います」とGI制覇をにらんだ。

    ◆前走以上の状態〔3〕ブラックオニキス

     遠征経験が豊富だけに、慣れた様子で馬房に収まった。松山厩務員は「馬の雰囲気はいいし、前走以上の状態でいけそう。器用な馬だし、コーナー4つのコースも大丈夫です」と話した。

    ◆使って体締まる〔4〕モズカッチャン

     活気十分に坂路を4ハロン62秒1-14秒9で上がった。鮫島調教師は「落ち着きがあっていい雰囲気。久々を使って体が締まった感じ。あとは当日に落ち着いて馬場入りができれば」と期待する。

    ◆気合入ってきた〔5〕ブラックスビーチ

     坂路で4ハロン59秒9-13秒0と軽くしまいを伸ばした。辻野助手は「だいぶ気が入ってきていますが、競馬で掛かるタイプではないですからね。競馬しやすい枠に入ったので、自分のリズムで運べれば」と語った。

    ◆雨を味方に一発〔6〕メイショウオワラ

     4ハロン66秒1で登坂した。栗原助手は「叩き3走目で具合は今回が一番いい。追い切り後にジョッキーも『一発狙います』と。雨はマイナスじゃないので、他が苦にするなら降ってほしい」と曇天の空を見上げた。

    ◆〔7〕リス前回よりいい具合

     朝一番の坂路に登場。気合乗り十分に4ハロン66秒8-15秒9で駆け上がった。岡助手は「行く気はあったけど、ムキにはなっていないですよ。休み明けの前回に比べて走りが軽くなっています。いい具合ですね」と好気配にうなずいた。

    ◆攻めていざ戴冠〔8〕カワキタエンカ

     4ハロン75秒9でゆったりと登坂した。嘉堂助手は「ピリピリしているけど、我慢してくれている。春より攻められた。一度使って状態や体はよくなっているので、落ち着いて臨めれば」と期待を込めた。

    ◆「自分の競馬を」〔9〕ハローユニコーン

     角馬場からCWコースをゆったりと周回。鮫島調教師は「前走は何とか間に合った感じだったし、1回使ってグンと良くなっている。自分の競馬をするだけ。流れひとつだと思う」と話した。

    ◆心配は馬場悪化〔10〕タガノヴェローナ

     CWコースをキャンターで1周。長谷川助手は「状態は本当にいいですよ。芝は初めてだけど、きのう(13日)、芝コースを走らせた感触はよかったので、あまり馬場が悪くならない方がいいですね」と語った。

    ◆理想的ボディー〔11〕ミリッサ

     活気十分に坂路で4ハロン64秒3を計時。井上助手は「今朝も元気よく走っていて、雰囲気は悪くない。以前に比べて落ち着きもでてきている。体が430キロくらいあるのもいい。力を出し切ってくれれば」と期待する。

    ◆デキ桜花賞以上〔12〕レーヌミノル

     桜花賞馬はCWコースを軽快に駆けた。中井助手は「前回は余裕残しだったけど、1回使って変わってかなりいい状態。桜花賞と同じかそれ以上ですね。枠もちょうどいいので、うまく脚をためて運べれば」と、2冠奪取に向けて力を込めた。

    ◆どっしり好感触〔13〕リカビトス

     金曜に京都競馬場に入り、レース前日はダートコースを2周。騎乗した浜中騎手は「柔らかいし、いい馬ですね。ハッキング程度でしたが、落ち着きがあって結構どっしりしていました」と好感触をつかんだ。

    ◆全て予定通りに〔14〕ディアドラ

     集中力満点に坂路を4ハロン62秒8-14秒7で駆け上がった。橋田調教師は「きょうは少し大きめに乗った。早くから始動したので、余裕を持って来られているし、ここまで全て予定通り順調にきている」とうなずいた。

    ◆展開こだわらず〔15〕ヴゼットジョリー

     角馬場でじっくり体をほぐして調整を終えた。福永助手は「中1週でも順調に調整できました。どこからでも競馬ができるタイプなので、あとはジョッキーに任せます」と語った。

    ◆秘策でGI獲りだ〔16〕ファンディーナ

     CWコースを力感あふれるフットワークで周回した。高野調教師は「身のこなしが柔らかくなって前回以上の状態で臨めます。今週の追い切り後から舌を縛って集中力を持って走れているので、レースでも縛るつもりです。その効果で力を出せれば」と、策を講じてGI制覇を狙う。

    ◆納得の仕上がり〔17〕ポールヴァンドル

     スムーズに輸送をクリアした。曽根厩務員は「初めてづくしだったけど、落ち着いていました。春先よりカイバ食いも良くなったし、攻め馬も強めてやるだけのことはやってきました」と語った。

    ◆グングンと成長〔18〕カリビアンゴールド

     無事に輸送を終えて馬房に入った。吉田厩務員は「落ち着いていましたね。肉体的にも精神的にも成長しているし、前走後もさらにパワーアップしています」と好ムードを伝えた。

    展開を読む【秋華賞=平均ペース】
     カワキタエンカが行けば、前走で逃げたアエロリットは2番手で我慢。ファンディーナは好位で平均的には流れる。ディアドラは中団。3角でペースが上がり、最後は底力勝負。リスグラシュー、ラビットランなど後方組も伸びる。

    日曜京都“この馬は消さないで”
    【京都11R・モズカッチャン】京都の天気予報は土曜夜からずっと傘マーク。京都芝内回りAコースは、馬場が悪くなると前有利の傾向がさらに強まる。過去10年、稍重~不良のAコースでのレースは17例。勝ち馬14頭が4角3番手以内で、真ん中より後ろの位置にいた馬の差し切り勝ちは1頭しかいない。

     オークスでのレース巧者ぶりが光るこの馬は、4番枠からアエロリットをぴったりマークして運べそう。前めの競馬をする組の中では最もスタミナがあり、距離適性では他の有力馬を上回る。馬なり調整に終始した前走はプラス14キロ。ひと叩きして馬体は陣営のもくろみ通りに締まってきた。宝塚記念、スプリンターズSを制したM・デムーロが、春にルメールが達成したG1戦3連勝の記録に並ぶか注目だ。
    日曜京都の危険な人気馬
    【京都11R・ファンディーナ】皐月賞でも1番人気に支持されたほどの馬。それほどフラワーCの勝ちっぷりは評価できるだろうか。先行馬にとって楽をしたい場所でペースダウンし、息が入る展開も味方した印象だ。3連勝は全てスローペース。平均ペースの前走は直線で脚が上がった。内回りの速い流れでは力を発揮できずに終わりそうだ。




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    ヤフーニュースより引用

    【秋華賞】ディアドラ態勢万全をアピール 末脚は数字以上の迫力

      態勢万全をアピールした。ディアドラの最終リハは12日、栗東坂路で単走。序盤はゆったりと運んだが、残り1F手前で鞍上が腰に差したステッキを抜くと、一気にギアをトップに上げた。4F54秒6-39秒4-12秒3と全体時計こそ目立たないが、末脚は数字以上の迫力があった。

      騎乗した込山助手は「促す感じでステッキを見せて、最後を伸ばした。良かったよ」と好感触を伝える。橋田師も「しまいを追ってくれという指示。時計は思ったよりも遅かったけど、馬場も重たかったからね。反応はいい。すぐに息も入った」と合格点を与えた。

      上半期は桜花賞6着、オークス4着と、あと一歩でG1制覇を逃した。秋は牝馬三冠最終戦の勝利に照準を合わせて調整。師は「本番は内回りのコーナー4つなので、その前のレースもコーナー4つの方を選んだ。賞金的に出られるか分からなかったしね」と、紫苑Sをステップにした意図を説明する。見事に重賞初制覇を飾り、「実績を積んで、確率は高まってきたね」と本番を楽しみにした。

      1週前リハに騎乗したルメールも「体が大きくて、最後に大きなパワーを使える。二千もちょうどいい」と好感触だ。「ミディアム(中くらいの)チャンス」と本音ものぞかせるが、「1番人気じゃないのでノープレッシャー。だけど、とてもいいチャレンジャー。G1を勝てそうな馬」と力強い。新コンビの名手に導かれ、3度目の挑戦でG1タイトルを射止めてみせる。

    【秋華賞】ミリッサ圧巻リハ 福永連覇へ自信あり「一発狙える」
     「秋華賞・G1」(15日、京都)

     実戦さながらの最終リハだった。ミリッサは栗東坂路で12日、ディヴァインハイツ(3歳500万下)と併せ馬。眼前で追い切る他厩舎の馬が壁になりかけたが、チップをかぶっても全くひるまずに駆け上がる。前があき、ハミをかけてゴーサインが出されると、一気に僚馬を置き去りに。4F52秒9-38秒5-12秒8で1馬身半先着を決めた。

    またがった井上助手は「動きはいい。上手に手前も変えるようになってきた」と感触を口にする。石坂師も「思った通り、しっかりと調教できた」と納得の仕上がりだ。

     昨年のヴィブロスに続き、自身の連覇が懸かる福永は「前走(ローズS4着)は馬群でちゅうちょしていた。それを踏まえてどういう騎乗ができるか。条件はつくけど、一発は狙える」と引き続き期待を寄せた。異父姉のオークス馬シンハライトが、ローズS快勝後に屈腱炎を発症して断念した昨年。その無念を晴らし、姉妹G1制覇達成といきたい。
    【秋華賞】田中勝が燃える!小島太師にカリビアンゴールドでG1を!
     かわいがってくれた兄貴にG1を―。秋華賞にカリビアンゴールドで臨む田中勝が燃えている。管理する小島太調教師は来年2月での引退が決まっており、共にレースに臨める時間は短い。「男気のある人。褒められたことはないけど、大事にしてくれた」。騎手時代から引っ張ってくれた先輩に敬意を表した。

     小島太師のJRA472勝のうち、48勝に貢献。2つの重賞勝ちをマークし、サクラプレジデントではG1で2着2回(02年朝日杯FS、03年皐月賞)と悔しい思いもした。「最後かもしれないし、いい結果を出したい」とこの一戦に懸ける思いは強い。

     新馬戦から主戦を務めるカリビアンゴールドは、紫苑Sでディアドラと鼻差の2着。今回、オークス1、3着馬が不在なら、チャンスは十分にある。「器用な馬で内回りの2000メートルはいい。あとは枠だよね。やっぱり内枠。ロスのない競馬ができたら」。46歳のベテランらしい立ち回りで、敬愛するトレーナーにG1タイトルを贈るつもりだ。
    【秋華賞】メイショウオワラ 楽な手応えで併入「枠を引いてロスなく運べるようなら」
     【秋華賞(日曜=15日、京都芝内2000メートル)注目馬12日最終追い切り:栗東】メイショウオワラは新コンビとなる松若を背に、ウッドでテーオービクトリー(3歳1000万下)と併せ馬。楽な手応えで併入。好調キープだ(6ハロン80・9―37・9―12・0秒)。

     内山助手「鞍上は折り合いがついて反応も良かったと言っていた。距離延長がカギになるが、内枠を引いて、ロスなく運べるようなら」
     今春の天皇賞では、キタサンブラックには及ばなかったものの、凱旋門賞にも出走したサトノダイヤモンドを退けての2着。天皇賞・秋で始動するキタサンとは、ジャパンC(11月26日、東京、GI、芝2400メートル)、有馬記念(12月24日、中山、GI、芝2500メートル)で対決するだけに、友道師の言葉にも力が入る。

     「初戦からいい形でレースにいける。いい結果を残して、ジャパンCに弾みをつけたいね」

     今秋は打倒キタサンブラックを果たして、悲願のGI奪取へ-。始動戦で負けるわけにはいかない。 (斉藤弘樹)

    ★重賞トップ12勝ミルコが手綱

     シュヴァルグランと初コンビを組むM・デムーロ騎手は、先週のスプリンターズSをレッドファルクスでV。今年JRA重賞12勝は、ルメール騎手の11勝を抑えて単独トップとなっている。大レースでの勝負強さはピカイチだ。
    【秋華賞】アエロリット、変則2冠へスピード満点!
     秋華賞の追い切りが11日、東西トレセンで行われた。美浦ではGI・NHKマイルCの勝ち馬アエロリットが、坂路で4ハロン52秒4の好タイムをマーク。余裕のある動きで好仕上がりを示し、サンケイスポーツ調教評価『S』となった。栗東ではローズS2着カワキタエンカが坂路で活気あふれる動きを披露。ヴゼットジョリーも休み明けを叩かれて上昇ムードだ。

     すいすいとシルバーグレーの馬体が、坂路の勾配などないかのように軽やかに駆け抜けた。鞍上の手綱は微動だにせず好時計。マイラーからモデルチェンジしても、アエロリットのスピード感は抜群だ。

     午前7時すぎ。整地されたばかりの坂路コースに登場。菊沢調教師を背に、スタートから14秒4-13秒2-12秒5-12秒3と、理想的な加速ラップを刻んだ。

     「輸送もあるし、若干物足りないかな、というぐらいでいい」

     トレーナーはそういうが、馬なりで4ハロン52秒4は、この日の美浦坂路で4番目の好タイム。力むことなくスムーズな走りが調子の良さを物語っている。「坂路の頂上で息も乱れていないし、平然としていましたね。これで十分」と、笑みを浮かべた。

     NHKマイルCを制して3歳マイラーの頂点に立った。陣営はその後の路線に思案をこらし、札幌のクイーンSをチョイス。古馬相手に鮮やかに逃げ切った。

     「秋にどこを目指すか選択肢はいくつもありました。それでコーナー4つ、1800メートルのクイーンSへ。距離がダメならマイルCS、右回りがダメなら天皇賞・秋とか考えたけど、結果を出してくれましたね」

     改めて成長を実感した陣営は秋華賞を目標に調整。美浦に帰厩してからも順調そのものだ。

     主戦の横山典騎手はサンデーレーシングのホームページで「ダイワスカーレットのような馬になってほしい」とコメント。秋華賞や有馬記念などGI4勝の名牝を引き合いに出すほど、期待を込めている。菊沢師は「ちょっと言い過ぎじゃないかと…」と苦笑するが、「他馬は距離経験があるけど、この馬はまだ1800メートルまで。期待もあるけど不安もあります。でもアエロリットの成長した姿、力強い走りを見てほしいですね」と、自信をのぞかせた。

     勝てば史上初のNHKマイルC、秋華賞の変則2冠を達成。成長著しい芦毛娘アエロリットが、距離の壁を越えて3歳牝馬の頂点に立つ。 
    リスグラシュー師絶賛の動き 上積みに期待/秋華賞
     リスグラシューは坂路で坂井騎手(レースは武豊騎手)を背に追い切られ、4ハロン52秒4-11秒9をマークした。「動きはすごく良かったと思う」と矢作師。

     前走ローズSは後方から追い上げたが3着だった。「体は仕上がっていたけど、気持ち的なもの。休み明けという感じだった」と上積みに期待していた。
    【秋華賞】モズカッチャン、ジワッと加速!鮫島調教師「しまいはいい脚だった」
     ◆秋華賞追い切り(10月11日、栗東トレセン)

     オークス2着馬が2走目で本領発揮か。モズカッチャンはグランセノーテ(4歳500万)とともに栗東の坂路入り。15秒台のラップから残り2ハロンでジワッとペースを上げると、ラストは12秒6と加速して併入した。

     「55~56秒の予定だったが、テンが遅くなった。しまいはいい脚だったし、あれでいい」と鮫島調教師は納得の表情。「上積みがないと、この相手では太刀打ちできない。叩いて良くなると思っていたし、体も締まってくる」と上積みを見込んだ。

     宝塚記念、スプリンターズSとG1を連勝中のMデムーロもやる気十分。「前走(ローズS7着)はちょっと太かった。でも、いい馬。基本的に競馬が上手。スタートが速いし、折り合いも問題ない」とコンビ2走目で悲願へエスコートするか。
    【秋華賞予想|2017年|調教・追い切りニュースまとめ】の続きを読む

    秋華賞予想|2017年|馬体診断(スポニチ)まとめ

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    ヤフーニュースより

    【秋華賞】ディアドラ100点!小さく見せる馬体でバランス◎

    バランスを欠いた馬の立ち姿(静止した姿)は実際の体重よりも大きく映ります。逆に小さく見せるのはバランスが整っているから。ディアドラは明らかに後者です。オークス時もそうでしたが、460~470キロとは思えない姿。前肢と後肢、上半身と下半身のバランスがとてもいい。全てに均整のとれた馬体がコースを問わない安定した走りを可能にしています。

     オークスから変化した部分もあります。トモの厚みが増しています。それに呼応するように肩の筋肉も付き、腹袋もしっかりしてきた。四肢の腱も浮き立っている。全体のバランスを保ちながら成長した跡が見られます。

     オークスの馬体診断では毛ヅヤがさえないため70点にとどめました。毛ヅヤは体調のバロメーター。被毛が輝くはずの春シーズンにくすんで映るようでは…と指摘しました。その毛ヅヤも今回は良好。立ち方も申し分ありません。今春よりも少し重心を前肢に乗せて、やる気を示している。今にも走りだしそうな姿です。すぐにレースを迎えてもOK。心身ともにスタンバイ完了です。あえて欠点を探すなら、皮膚が少し厚いように映る点。まあ、懸念するほどではないでしょう。

     ディアドラとはケルト神話に登場する悲劇のヒロインの名前だそうですが、悲劇を予感させる要素は皆無。順風満帆にG1に臨めます。文句なしに100点満点。


    【秋華賞】伏兵ポールヴァンドル100点!強烈な光を宿す瞳

    目は心の窓だと言ったのは古代ギリシャの哲学者プラトンだったか。窓から家の中がのぞけるように、目を見れば心の中がうかがえるという意味。競走馬にもそのまま当てはまるのではないか。ポールヴァンドルの目に触れて、哲学者の名言が頭をよぎりました。

     凄みのある目力。強い意志を宿した目の輝きです。放牧地で休養している牡馬のようにのんびりとたたずんでいるのに、なぜか目だけは強烈な光を帯びている。立ち姿とアンバランスな眼光。ミステリアスな馬です。G1で人気になるような競走成績ではないが、魅力はある。目という心の窓から精神力の強さがうかがえるからです。

     芦毛の体つきはまるで牡馬。よろいを着たような分厚いトモ(後肢)と肩、岩肌のような胸前…。とても牝馬とは思えない野太い骨格に多すぎるぐらいの筋肉を付けています。四肢にも狂いなし。しっかり浮き出た腱が分厚い上体を支えています。深すぎず浅すぎず、絶妙な角度の飛節がトモのパワーを推進力に変えています。筋骨隆々としていた父ダイワメジャーの特徴をそのまま受け継いだ、いや、受け継ぎすぎた体です。

     全身を貫く重厚感。牝馬の繊細さが全くありません。芝を走るには重たすぎる気もしますが、そんな馬体を動かすのが目に表れた精神力です。馬群にモマれても、前走のように全くひるまないでしょう。少々のアクシデントがあっても、やめないでしょう。激しい攻防戦となるG1ではメンタルの強さが大きな武器になります。今週末の京都は雨の予報。道悪になっても、諦めずに走り切れるでしょう。唯一の道悪経験は重馬場の新馬戦(2着)。勝ったレイデオロに直線で馬体を並ばれてから抵抗していました。

     目は心の鏡だと言ったのは古代中国の思想家、孟子だったか。強い心を映す目力にふさわしい馬体のボリューム。名言が馬にも当てはまるなら、どこかで大仕事をやってのけるかもしれません。ひょっとしたら、今回かも…。


    【秋華賞】ファンディーナ90点、馬体安定も不安見える立ち姿
    馬体は安定しても、気性が不安定。
    ファンディーナの立ち姿からはそんな現状を読み取れます。皐月賞時に比べて体がフックラしています。当時は腹周りが細くなったせいで浮き出ていたアバラが見えなくなった。

    バランスもいい。毛ヅヤも良好。その半面、尾を少し上げて、不安そうに立っています。春のストレスが抜けていないのかもしれない。
    ゆったりと立ってくれれば満点なのですが…。





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