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    馬体診断

    有馬記念予想|2020年|注目馬の馬体診断


    ヤフーニュースの馬体診断と気になった馬を扱っています。




    batais





    注目馬の馬体診断ニュース

    ヤフー(引用元)
    https://news.yahoo.co.jp/articles/e639f754ee38eacb372cb915d2399680722c692b

     フィエールマン A

     腹袋を大きく見せて、全体的にどっしりと丸みのあるつくり。若干、下がり気味だった左トモも上がって、左右のバランスが良化。お尻のラインもはっきりと見せるようになった。  
     ここにきて体の緩さが抜けつつ、パーツ、パーツの筋力が増したうえ、肩回り、トモなどは内面からパンと張っているような感じ。いよいよ完成に近づいてきた。気の強そうな表情を見せているのも前回と同様で、体調は上向いている。
    (馬サブロー美浦・佐野裕樹)  

    〈1週前追い切り診断〉
     美浦Wで5F66秒6-38秒7-12秒2(馬なり)。やる気になればいくらでも動きそうな勢いがあり、ラストも豪快にフィニッシュ。馬体もたくましさを増して、状態は文句なし。

    ヤフー(引用元)
    https://news.yahoo.co.jp/articles/a007710a3b7ab5c78a1772fbdd2c62231f8f9907
     フィエールマン 75
     
     毛ヅヤ輝きゆったりとした立ち姿  毛ヅヤが輝いています。筋肉の張りも素晴らしい。秋の天皇賞時のようにトモを落とすこともなく、ゆったりと立っています。ただ、右前肢の腱は浮き立つように見せてほしかった。

    ヤフー(引用元)
    https://news.yahoo.co.jp/articles/e8c4f90ae8ee207a20de108422a15e9517823718
     クロノジェネシス B評価

     約4カ月ぶりの天皇賞・秋(3着)では、張りのある馬体で毛ヅヤも申し分なく、すっきりと仕上がっていた。今回は初冬という時期でもあり、首や肩と腹回りに多少毛脚の長い冬毛が出ている。バゴ産駒でもともと皮膚の厚いタイプとはいえ、下腿(かたい)の血管が見えづらいのも気掛かりだ。  

     それでも臀部(でんぶ)の毛ヅヤは前走時と変わりなく、馬体の張りは十分にあり合格点はつけられる。残りの1週間でどこまで好調時に近づけるかがポイントになる。芝2500メートルは初めてだが、体高と体長のバランスから十分にこなせそうだ。
    (馬サブロー栗東・竹原伸介)
     
    〈1週前追い切り診断〉
    北村友を背に栗東CWで6F83秒3-38秒0-12秒3(馬なり)。僚馬ヴィッセン(9歳3勝クラス)を0秒9追走して併入した。軽快なフットワークで、最後までスピード感にあふれる動き。短期放牧から帰厩後もしっかりと乗り込まれており、馬体に緩みは見られない。直前追いできっちりと仕上がりそうだ。
    ヤフー(引用元)
    https://news.yahoo.co.jp/articles/d1a87052442fc02f1e465e5082da3298143fbb95
     クロノジェネシス 95点評価
     
       クロノジェネシスの被毛には冬毛が目立っていますが筋肉は全く落ちていません。レースを重ねながら筋肉量を増やし、着実に進化しています。特にトモの張りが凄い。3歳春のクラシック時には430キロ台前半だった体重が3歳秋には450キロ前後に増え、この2戦は464キロ。トモのボリュームアップがそのまま体重増につながったのでしょう。各部位が機能的にリンクした無駄のない骨格に柔軟で豊富な筋肉が備わった。昨年の有馬記念で有終の美を飾ったリスグラシューを思い起こす進化ぶりです。  

    秋の天皇賞時よりも余裕のある顔つき。ハミをゆったりと受けながら穏やかにたたずんでいます。筋肉量だけでなく円熟味も増してきました。

    ヤフー(引用元)
    https://news.yahoo.co.jp/articles/cca5b0e0951f7f328cafda2c21d844f841f471c4
     カレンブーケドール B評価
     
       毛ヅヤの冴えがひと息で、腹回りもボテッと映る。まだ締められるような体つきだが、前回も同じような状態での好走。もともと良く見せるタイプではないのだろう。  あごの張りなどからも、しっかりと食べているのが分かり、調教もハードにこなしている。好調キープとみていい。 (馬サブロー美浦・佐野裕樹)  〈1週前追い切り診断〉美浦坂路で4F52秒2-37秒8-12秒8(馬なり)。僚馬と馬体を並べながらも終始、リラックスした走り。ペースを上げても気負いはなく、最後まで手応え十分に伸び切った。滑らかに動いており、激戦の疲れはない

    ヤフー(引用元)
    https://news.yahoo.co.jp/articles/94624d4b8e502b6cd56f53b11b9180e9c5974fc3
     カレンブーケドール 95点評価
     
     カレンブーケドールは美しい馬名から想像できないほどタフな牝馬です。ジャパンCで3頭の3冠馬相手に激闘を演じながらダメージがどこにも残っていない。少しは腹がへこむと予測していましたが相変わらずふっくらしています。顔つきも穏やか。モグシ(簡易頭絡)だけで撮影に臨み、引き手に遊びがあるほど落ち着き払っています。ジャパンCのきつい戦いを経てもキリキリしていない。とてもハッピーな姿です。  

     牝馬にしては冬毛もさほど伸びてません。心身とも素晴らしい状態を保っている。同じ国枝厩舎のアーモンドアイは昨年の有馬記念で9着に敗れましたが、そのリベンジを果たせる仕上がりです。



    ※ フィエールマンの扱いが難しそう。。。
    ネットでは脚部不安説なども出ているし。

    管理人的には
    キセキ。


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    12月13日(日)
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    結果→ 16-14-17
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    結果→ 16-11-7
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    朝日杯フューチュリティステークス予想|2020年|注目馬の馬体診断


    ヤフーニュースの馬体診断と気になった馬を扱っています。




    batais





    注目馬の馬体診断ニュース

    ヤフー(引用元)
    https://news.yahoo.co.jp/articles/2469c14e444decbddf0bc9e51c2fdb312f0a0c79

     レッドベルオーブ A

     中型サイズのディープインパクト産駒だが、クビ差しが長く、胴長&脚長のスラッとしたシルエット。必要最低限の筋肉を身にまとい、パッと見は非力な印象を受けるほどだ。ただ、管囲の細い脚を考慮すれば、これ以上筋肉をつけると脚元に負担がかかってくるのも事実。また、つなぎも長めで少しクッションが硬めなことを考慮すれば、絶妙なバランスと言っていいだろう。
     目つきは鋭く、ハミをかんでいる顔立ちからは、やはり気性は勝ち気。依然、折り合いに課題を残している現状で、マイルがベストだろう。前走同様のシルエットを維持しており、状態は高いレベルで安定している。

    (馬サブロー栗東・吉田順一)

     〈1週前追い切り診断〉福永を背に栗東CWで5F68秒9-38秒5-12秒4(馬なり)。エイカイファントム(2歳1勝クラス)を0秒4追走して0秒2先着。余分な力みがなく、直線の加速も滑らか。1週前としては動き、気配ともに申し分ない。
    ヤフー(引用元)
    https://news.yahoo.co.jp/articles/9cfbb1cb6bb098f94e18e9e9828911ad50f5626b
     レッドベルオーブ 90
     
     レッドベルオーブはディープインパクト産駒らしい均整の取れた体つきです。頭から尾まで流れるような輪郭を描くアカ抜けた体形。馬体重470キロ前後と大きくはありませんが、各部位が機能的にリンクされています。玄人好みの馬体と言っていいでしょう。
     筋肉の量はさほど目立ちませんが、その分、質が高い。疲れのたまりづらい柔軟さ、瞬発力を生み出す繊細さを兼備した筋肉。この極上の筋肉が2戦連続レコード勝ちをもたらしたのでしょう。

     ただし、立ち姿には力が入りすぎています。白眼でカメラマンをにらみながらハミを気にして口を開き、尾は上げ気味。ナーバスな面がうかがえる。レースで冷静に走れるかが浮沈の鍵です。
    ヤフー(引用元)
    https://news.yahoo.co.jp/articles/04001f173d85eecdbb3dc10d457c3a61bb2128f4
     モントライゼ B評価

     地面の傾斜+前重心のため、いつも以上にトモ高の姿形だが、ダイワメジャー産駒らしい筋肉隆々の馬体を誇示。関東遠征後だが馬体減りはなく、前腕とトモのボリュームはキープしている。首差しや背中が短めで回転の速い走りだが、ストライドは多少稼げる走法。時計の出る舞台ならマイルは十分に守備範囲だろう。

     とはいえ、少し破折(※1)気味の脚元からすれば、速いラップが求められる流れは厳しく、前走のような前受けで踏ん張る競馬が理想。よどみのない適度に上がりがかかる流れを演出したいところだ。

    (馬サブロー栗東・吉田順一)

     〈1週前追い切り診断〉栗東坂路で4F52秒4-38秒8-12秒8(一杯)。京王杯2歳Sを快勝した反動はなく、元気に駆け上がってきた。好調を維持している。

     (※1)「破折」とは、爪の前面(あるいは背面)の蹄壁の角度とつなぎの角度が違っている馬のこと。
    ヤフー(引用元)
    https://news.yahoo.co.jp/articles/a88c24c2a7742ba560031d6550eb338c927758f6
     モントライゼ 85点評価
     
     親に似ぬ子なしといいますが、どこが似るかは人それぞれ。馬も似る箇所は異なります。モントライゼは父ダイワメジャーにそっくりなのは臀部(でんぶ)。

     トモの筋肉の中核ともいうべき臀筋は非常に発達しています。トモのパワーを受ける飛節も立派。顎っぱりがいいので食欲旺盛なのでしょう。ただし、腹袋は物足りない。


    どちらも、評価高いですよね。
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    モントライゼは距離かなって感じはしますね。

    好きなのはレッドベルオーブかな。







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    12月13日(日)
    中山3R 的中
    結果→ 13-1-14
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    180点


    中京1R 的中
    結果→ 16-11-7
    「48,440円」×200円
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    阪神ジュベナイルフィリーズ予想|2020年|注目馬の馬体診断


    ヤフーニュースの馬体診断と気になった馬を扱っています。




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    注目馬の馬体診断ニュース

    ヤフー(引用元)
    https://news.yahoo.co.jp/articles/89437ab55c67798cd6b9fd15ddaf2dff8f96262d

     ソダシ A

     まだら模様だったブチコの初子だが、当馬はオールホワイト。血統背景や白毛馬の成績からは、ダートが主戦場のイメージは強い。当馬もつなぎが短く少し破折気味だが、札幌2歳Sで白毛馬として初めて芝の重賞を制覇した。洋芝の札幌だけではなく東京のアルテミスSの勝利は評価していいが、少し力のいる設定+時計を踏まえれば軽い芝は未知数だ。

     脚元や気性を踏まえると、ゆったりとしたローテで使えるの好印象。走りだすと真面目だが、乗り運動ではうるさく、気性は勝ち気で仕上がり早。少し前駆体形だが、研ぎ澄まされた体を誇示しており、状態面に関しては申し分ない。

    (馬サブロー栗東・吉田順一)

     〈1週前追い切り診断〉吉田隼を背に栗東CWで6F80秒9-36秒9-12秒5(一杯)。ブレイニーラン(5歳2勝クラス)を0秒4追走して0秒4先着。スピード感十分な動きで、直線の追い比べでスッと抜け出した。中間もビシビシと併せて追われており、体調はさらに上向いている。


    ヤフー(引用元)
    https://news.yahoo.co.jp/articles/d0d67f21ee1852378fb0b7d0c019f8d6539374aa
     ソダシ 100点
     
    白毛のG1初戴冠だ。鈴木康弘元調教師(76)がG1有力候補の馬体を診断する「達眼」。第72回阪神ジュベナイルフィリーズ(13日、阪神)では祖母シラユキヒメから母子3代の白毛馬として重賞2連勝中のソダシに唯一満点を付けた。達眼が捉えたのは純白の被毛に包まれた二刀流の筋力。パワーと切れ味を兼備した2歳女王にふさわしいスーパーボディーだ。  暦の上では7日から大雪(たいせつ)。関西でも本格的に雪が降り始める季節です。滋賀県の栗東トレセンで調教を積んでいるソダシ。

     サンスクリット語で「純粋」と名付けられたこの2歳女王候補にも雪化粧が施されたのか。純白の毛皮のコートをまとったように麗しい。美しい衣装の中に隠されているのは2歳牝馬とは思えないたくましさ。白毛に目を奪われてしまうと気付きませんが、被毛の内側では大きな筋肉が岩のように隆起しています。  

     分厚い肩とトモの筋肉、深い胸前などの骨格、強固な飛節と膝、しっかり浮いた腱…。父クロフネ×母の父キングカメハメハの血統を体現するダート馬の体つき。スピードや切れ味よりもパワーを感じさせます。芝のレースで白星を重ねてきたのは筋肉の質が繊細だからでしょう。今回は芝のG1に挑みますが、ゆくゆくはNHKマイルCとジャパンCダート(現チャンピオンズC)を制したクロフネ同様、ダートのタイトルも狙える芝&砂の二刀流になるのではないか。  

     ここまで重賞2連勝を含めて3戦3勝。パワーが求められる洋芝で行われた札幌2歳Sではラスト3Fに36秒7も要する消耗戦を制しました。続くアルテミスS。瞬発力が求められる東京の高速馬場(野芝、洋芝のオーバーシード)にも適性を示し、ラスト3F33秒9の速い上がりで完勝しました。パワー勝負と切れ味勝負、性質の異なるレースを連勝したのも、ダート馬のような筋肉の厚みと芝馬らしい筋肉の繊細さを兼備した二刀流の馬体だからです。  

     白毛と同系色のため目立ちませんが、白い覆面をかぶっています。神経質なのか、それとも頑固な気性なのか。覆面からのぞくのは被毛と鮮やかなコントラストを描いた意志の強そうな黒い瞳。頑固なのかもしれません。ともあれ、立ち姿に力みはない。前方からの緩やかな風に、尾の先を心地良さそうにたなびかせています。  

     大雪の時節に行われる2歳女王戦。そのヒロインにふさわしい純白ボディーです。(NHK解説者)  

     ◆鈴木 康弘(すずき・やすひろ)1944年(昭19)4月19日生まれ、東京都出身の76歳。早大卒。69年、父・鈴木勝太郎厩舎で調教助手。70~72年、英国に厩舎留学。76年に調教師免許取得、東京競馬場で開業。94~04年に日本調教師会会長を務めた。JRA通算795勝、重賞はダイナフェアリー、ユキノサンライズ、ペインテドブラックなど27勝。19年春、厩舎関係者5人目となる旭日章を受章。
    ヤフー(引用元)
    https://news.yahoo.co.jp/articles/7e88e4cdd73730f2cc3f4aa6cfba75dabbe1da9a
     サトノレイナス B評価

     【サトノレイナス 評価B】

     はっきりとした馬体の輪郭で、筋肉もメリハリがあって力強さを感じるつくり。一方で首差しは細め。柔軟さも兼ね備えている分、可動域の広いフットワークにつながっている。やや目付きがキツくテンションに課題を感じさせ、その点は成長の余地を残す部分。まだ心身のバランスは取れていない印象も、現状のパフォーマンスは素質の高さの裏付け。スケールはG1でも引けを取らない。

    (馬サブロー美浦・石堂道生)

     〈1週前追い切り診断〉美浦Wで5F68秒1-39秒2-12秒9(強め)。古馬を追走して内に潜ったが、脚力の違いであっさりと前へ。一杯に追われる相手を待ちながらでも、加速が違った。馬体もパンパンに張っており、さらに上向いている。
    ヤフー(引用元)
    https://news.yahoo.co.jp/articles/934a662140736dd88a2ad748fb83f939007d6273
     サトノレイナス 95点評価
     
     ◇鈴木康弘「達眼」馬体診断  

     一昨年の3冠牝馬・アーモンドアイ、カレンブーケドール(昨年のオークス、秋華賞2着)、マジックキャッスル(今年の秋華賞2着)と牝馬3冠戦に毎年活躍馬を送り出す国枝厩舎。来年のクラシックはサトノレイナスの出番でしょう。一目で素質の高さが分かるバランスの取れた馬体。直飛と呼ばれる角度の浅い飛節ですが、トモや肩には柔軟な筋肉がたっぷりと付いている。  

     全兄サトノフラッグが重厚なら、こちらはディープインパクト産駒らしく軽快。全きょうだいでも馬体の特徴は正反対です。ソダシ同様、キ甲(首と背中の間のふくらみ)はまだ抜けていません。2歳馬だけに幼さも残っています。キ甲が少し抜けて尻の位置より高くなれば、クラシック級の馬体に進化するでしょう。


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    チャンピオンズカップ予想|2020年|2強の馬体診断と気になった馬


    ヤフーニュースの馬体診断と気になった馬を扱っています。




    batais





    2強(クリソベリルとカフェファラオ)の馬体診断

    ヤフー(引用元)
    https://news.yahoo.co.jp/articles/88ce28c0664dd944587532bf11167cd743dbd100

     クリソベリル A

     今年初戦のサウジアラビア遠征で初めて土がついたものの、国内では敵なしの交流G1を含む8連勝。昨年の当レース覇者でもある。前走のJBCクラシック(1着)では、4カ月半ぶりとはいえ太め感なく仕上がっていた。そのため馬体に大きな変化はないが、張りが出てきたのは何よりで、ひと叩きされた上積みは十分にある。  

     500キロを優に超える雄大な馬格で、発達した肩や胸前の筋肉の輪郭がはっきりと見える迫力満点の体つき。4歳の秋を迎えて、馬体は完成の域に近づいている。若干光量が不足気味のため毛ヅヤは分かりづらいが、臀部(でんぶ)の光沢を見れば輝きが見て取れるだろう。状態は申し分なく、文句なしのA評価が妥当だろう。
    (馬サブロー栗東・竹原伸介)
     
    〈1週前追い切り診断〉
    川田を背に栗東坂路で4F52秒6-38秒5-12秒4(一杯)。ダンビュライト(6歳オープン)との併せ馬で併入。全身を大きく使ったフォームで躍動した。状態はさらに上向いている。

    ヤフー(引用元)
    https://news.yahoo.co.jp/articles/f20e6d44adf076b50f3d595e7752ba3f7219636b
     クリソベリル 100点
     
     魔よけのパワーストーンで知られる金緑石(クリソベリル)は堅固な花こう岩から産出されます。馬のクリソベリルも「西遊記」に登場する石猿の孫悟空みたいに岩石から生まれてきたのか。顔から尾の付け根まで全てが岩のようにごつい。旺盛な食欲をうかがわせる顎っぱり、分厚い腹袋、太い首差し、盛り上がった肩、重量感のあるトモ、トモのパワーを伝える飛節(人間のカカトにあたる)も強固です。下半身に目を向ければ太い管囲、しっかり浮き出た腱、力感ある尾の付け根…。個々の部位が突出している馬なら星の数ほどいますが、クリソベリルは全てが並外れています。  

     昨年の優勝時から一段とスケールアップしたのが臀部(でんぶ)。殿筋が肥大したことで力こぶのような形状になっている。さらに推進力がアップしました。孫悟空を乗せて空を自在に駆ける筋斗雲(きんとうん)のように。タテガミも孫悟空の戦闘髪のように盛り上がってきた。目だけはいかつい馬体と不釣り合いなほど穏やかで従順。おとなしい三蔵法師、いや、音無調教師に諭されたのか。この目つきなら如意棒を振り回して暴れたりせず、コントロールの利いた走りができるでしょう。岩山から生まれたダート界の孫悟空です。
    ヤフー(引用元)
    https://news.yahoo.co.jp/articles/5fb56bc312382af9f3d599d4fb7f81e0ff82c5a4
     カフェファラオ A評価

     首は短く厚みがあり、胸、肩回りの筋肉も申し分ない量。トモも一戦ごとにボリュームが出て、重厚感のある立ち姿。ハードな攻めを消化しても、へこたれないように、さらにパワーアップされた印象だ。顔つきもかなり大人になり、心身ともども充実一途。
    (馬サブロー美浦・佐野裕樹)  

    〈1週前追い切り診断〉
     美浦Wで6F81秒4-38秒5-12秒3(強め)。長めから意欲的な追い切りを消化。3馬身の追走から内に潜ったが、ゴーサインにしっかりと反応して、最後は粘り強く伸びて1馬身の先着。冬場とは思えないほど汗をびっしょりかいて代謝もアップ。態勢は万全だ。
    ヤフー(引用元)
    https://news.yahoo.co.jp/articles/ac7b65ae654170f5a9d6cc5bb6fc0c6c428ab55d
     カフェファラオ 100点評価
     
     ダートの上にそびえるピラミッドの頂点に立つのは古代エジプト王か。それとも、岩石から生まれた孫悟空か。鈴木康弘元調教師(76)がG1有力候補の馬体を診断する「達眼」。第21回チャンピオンズC(6日、中京)では古馬G1初挑戦のカフェファラオ、連覇が懸かるクリソベリルに満点を付けた。達眼が捉えたのはファラオの3歳馬離れしたキ甲とクリソベリルの岩石のような筋肉だ。  
     
     エジプト・ナイル川西岸の砂漠にそびえる「ギザの大ピラミッド」は古代エジプト文明の象徴といわれ、世界遺産にも登録されています。今から約4500年前、「ファラオ」と呼ばれた王が20年以上かけて建造した146メートルの四角錐(すい)は古代文明の英知の結晶。14世紀に英国のリンカン大聖堂が築かれるまで世界一高い建造物だったとか。  巨大なピラミッドがいかにして造られたのか、王陵なのか、それとも電磁気のエネルギー装置など別の役割があったのか…など多くの謎に包まれており、世界七不思議の一つに数えられています。四角錐を想起させるカフェファラオのキ甲のように…。  
     
     首と背中の間に突起しているキ甲は成長のバロメーター。馬の体高(身長)を蹄の着地点からキ甲までの長さで示すのもそのためです。キ甲に合わせて肩や首差しも発達してくる。キ甲の抜けた時が体の完成期。通常は古馬になって抜け切るものですが、ファラオはなぜか3歳にして…。ダート界の七不思議とまでは言いませんが、歴戦の古馬よりも高くそびえています。古馬相手のG1でも臆する必要はない。なにしろ3歳馬離れした完成度なのですから。  名は体を表すといいます。古代エジプトの王(ファラオ)が砂漠の上に築いたピラミッドのようにバランスの取れた前後肢。トモの大きな筋肉はキ甲と共にたくましく発達した肩や首にも見劣りしません。絶妙な角度の飛節がトモのパワーを余さず推進力に換えています。背、腹下とも短いマイラー体形。2000メートル以上の距離はともかく、1800メートルなら問題ありません。  

     大地を四肢でしっかりつかんだ立ち姿。正方形の土台をしっかり築いたピラミッドのような安定感があります。顔つきもりりしい。ギザの大ピラミッドの前に鎮座するスフィンクスの石像のように、目と耳を正面の一点に集中しています。砂漠ならぬ砂の上に築かれたグレードレースのピラミッド。馬のファラオもその頂点を目指せます。 


    どちらも、評価高いですよね。

    クリソベリルについては、調教後の馬体重が太いとか
    調教で遅れたとかその辺どう出るか?ですかね。

    まあ記事は、調教前に書かれているものですが。。。



    某週刊誌の写真を見た印象です。
    2強は置いておいて、気になった馬

    アクトレス

    一言
    毛艶ピカピカ


    タイムフライヤー

    一言
    均等が取れている




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    2020-12-04_11h30_59



    JC(ジャパンカップ)予想|2020年|馬体診断まとめ


    ヤフーニュースの
    馬体診断をまとめています。




    batais




    管理人のG1成績

    フェブラリーステークス

    baken3



    大阪杯
    oosakahai2
    oosakahai1


    天皇賞(春)
    tenharu1
    tenharu2


    NHKマイルC
    nhkm2
    nhkm1
    nhkm3

    ヴィクトリアマイル
    viku


    宝塚記念
    takaraduka2


    3強の馬体診断

    ヤフー(引用元)
    https://news.yahoo.co.jp/articles/173ca2976921662ac346644328f35280f6b371ac

     【アーモンドアイ S評価】

     激戦の疲れがどこまで回復しているか?今回はこれに尽きるだろう。結論から言えば何も心配はない。はち切れんばかりにパンパンに張った馬体には無駄な脂肪が一切なく、筋肉の鎧をまとったまま。ボリュームがある肩回りも柔らかく、トモもみなぎる力がギュッと凝縮されているかのような、全身バネのようなつくり。

     パーツ、パーツも大きくたくましさがあって、大地をしかっかりと踏みしめる爪は、以前不安を抱えていたことなどすっかりと忘れてしまう。肌を薄くしっとりと見せているのも、寒い時季でも代謝がいい証拠だ。  

     胸を張って前を向く堂々とした立ち姿は前回と同じ。これ以上の状態を望むのはもう酷。引退レースとは思えないほど、心身ともども張り詰めている。
    (馬サブロー美浦・佐野裕樹)  

    〈1週前追い切り診断〉
     ルメールを背に美浦Wで5F67秒8-39秒0-13秒1(馬なり)。前を走る僚馬を目標に進み、直線も無理して追わずリズム重視。フットワークは弾んでおり、いつでもつかまえられる手応えと勢いは、激戦後の疲れをみじんも感じさせない。馬体もパンパンに張った状態を維持できている。

    ヤフー(引用元)
    https://news.yahoo.co.jp/articles/52ee6f062d6da1ae3075a1aa94d92d5f7ea81ba6
     【アーモンドアイ 95点
     有終の輝きというべきか。8冠牝馬アーモンドアイの毛ヅヤは引退レースが近づいても光沢を失っていません。むしろ秋の天皇賞以上に輝いている。その鹿毛の被毛は女王の退位式に合わせて新調した茶色いサテンのドレスのように美しい。  

     晩秋を迎えると、牝馬は体を冷やさないように牡馬より早く冬毛を伸ばす傾向があります。出産という大仕事を受け持つ牝馬の本能が働くからです。3冠牝馬デアリングタクトのように冬毛が交じった被毛は光沢を失い、くすんだ色に変わる。ところが、8冠女王のドレスには1本の冬毛も交じっていません。気温と反比例して毛ヅヤがアップする不思議なドレス。繁殖に行かず現役を続けたい…母性本能よりも競走本能が強いせいなのか。それとも、よほど新陳代謝が活発なのか。ともあれ、抜群の体調。天皇賞・秋から中3週のローテに不安なしと毛ヅヤが雄弁に語っています。  

     ただし、2400メートルの距離は不安です。中距離体形が年齢を重ねて父ロードカナロア譲りのマイラー体形に変わった。18年のJC優勝時とは別馬のような筋肉マッチョ。特に首から肩、トモが厚みを増しています。長距離を走るには邪魔になる筋肉のボリューム。天皇賞・秋から400メートルの距離延長をいかに乗り切るか。有終の輝きを放つ女王に課された最後の試練です。
    ヤフー(引用元)
    https://news.yahoo.co.jp/articles/b7796b96b2c860a15bfc6405086b6411cdc3b2e7
     【デアリングタクト A評価】

     前走の秋華賞は、馬体重14キロ増の480キロ。それでも全く太め感はなく、むしろオークス時よりもすっきりと仕上がっていた。これは春よりも背丈が伸びて、馬体がひと回り大きくなったのが要因と言える。  

     今回は中5週の間隔になるが、以前に比べて体質も強化されており激戦の疲れはなさそう。むしろ約5カ月ぶりをひと叩きされて、トモの丸みが出たのはプラス材料だろう。牡馬と比べると肩やトモの筋肉の輪郭は見劣るが、しなやかさという点ではこちらが上位だ。  首がスラッとして長く、体高よりも体長が長い点からベストは芝2400メートル。いくらか脚が短いため、跳びは小さく回転の速いフットワークが切れる末脚の原動力となっている。前走時にうっすらと見えていたあばらが今回は見えにくいことから100点満点とは言えないが、高いレベルで安定している。 (馬サブロー栗東・竹原伸介)  
    〈1週前追い切り診断〉
     
     松山を背に栗東CWで6F81秒2-37秒6-11秒7(馬なり)。前半から理想的なラップを刻み、楽々と好時計をマークした。秋華賞の時より力みがなく、フォームも伸びやか。22日は栗東坂路で4F57秒1-41秒1-13秒7(馬なり)。相手関係が格段に強化されるため結果は走ってみないと分からないが、少なくとも馬体や動きに関しては前回以上だ。

    ヤフー(引用元)
    https://news.yahoo.co.jp/articles/ac7b65ae654170f5a9d6cc5bb6fc0c6c428ab55d
     【デアリングタクト 80点評価】
     
     無敗3冠牝馬の腹周りが寂しく映るのはなぜか。菊花賞以上に腹周りが厚くなったコントレイルとは対照的に、デアリングタクトの腹は秋華賞時よりも細く見えます。

     牝馬3冠制覇時に放っていたまぶしい青鹿毛の光沢が冬毛でくすんでいるのは牝馬だけに仕方ありませんが、腹周りの変化は気になる。疲労やダメージは腹に表れやすいからです。  
     毛ヅヤと腹周りを除けば非の打ちどころがありません。厚みとしなやかさを併せ持つ筋肉。特に臀筋(でんきん=臀部の筋肉)は立派です。尾の付け根が他の馬より高い位置にあるのを感じさせないほどせり上がっている。

     顔を見れば、耳、目、鼻先をカメラマンに向けながら、気持ち良さそうに立っています。名牝のかおり漂うたたずまい。無敗3冠牝馬の凄みを感じさせる立ち姿です。
    ヤフー(引用元)
    https://news.yahoo.co.jp/articles/4ce1b02c6070788ceb393ceab9b4dbfd58349ca7
     【コントレイル A評価】
     
     中3、中4週続きのレース間隔、菊花賞での直線300メートル以上のたたき合い。残存する『疲れ』を心配したが、写真からは見受けられない。春の馬体に比べると肩の浅胸筋(せんきょうきん)や上腕三頭筋(じょうわんさんとうきん)の輪郭がくっきりとして、馬体の成長が感じられる。  

     まだ馬体に幼さを残しており、もう一段階成長する余地はあると思うが、デビュー以来456~462キロで出走している体重の変動が少ないタイプだけに、体つきは今後も大きくは変わらない可能性も十分に考えられる。  

     馬体からは芝2000~2400メートルがベストと思えるだけに、今回は適条件と思う。絶好の状態だった前走時に比べると完璧さはないものの、馬体の張りは失っていないし毛ヅヤの光沢も十分にある。90%以上の状態は維持できている。
    (馬サブロー栗東・竹原伸介)  

    〈1週前追い切り診断〉
    福永を背に栗東CWで6F81秒8-38秒0-11秒7(仕掛け)。札幌2歳S3着のバスラットレオン(2歳1勝クラス)を0秒8、今年のJDダービー覇者ダノンファラオ(3歳オープン)を1秒4、それぞれ追走して0秒1遅れてのゴールだった。もっとも、遅れ自体は大きく追走した分で心配はなく、キビキビとしたフットワークは目を引くもの。追われてからの反応もシャープだった。22日は栗東CWで4F59秒6-41秒9-13秒1(馬なり)で軽快な動きを披露した。
    ヤフー(引用元)
    https://news.yahoo.co.jp/articles/085796d97eb961f262abc2cb2cc19ae3327a37c6
     【コントレイル 100点】
     これが菊花賞で死力を尽くして間もない馬体なのか。飛行機雲(コントレイル)と名付けられた青鹿毛がまとっているのは非凡さがひと目で分かる柔らかくてしなやかな筋肉。無敗3冠に挑んだ1カ月前と変わらない素晴らしい張りと毛ヅヤを保っています。疲れが残っていれば腹周りが多少なりとも細くなるものですが、むしろ菊花賞時よりふっくらしている。460キロ前後の体重以上に大きく見せる馬体。4冠ロードには一点の曇りもありません。   
     菊花賞では外からプレッシャーをかけてきたアリストテレスの猛追を首差しのいだ。道中掛かりながら3000メートルを何とか乗り切りました。それからわずか1カ月で反動のかけらもない普段通りの体に戻っているのはなぜか。疲労が蓄積しづらい柔軟な筋肉を備えているからです。  

     3冠制覇はコントレイルにとって通過点なのでしょう。その立ち姿は菊花賞からの新たな進化を伝えています。1カ月前には気持ちの高ぶりから少しだけ上げていた尾をごく自然に垂らしています。精かんな顔立ちでハミをゆったりと受けながら、悠然と尾を流す。3冠馬にふさわしい風格。厳しい経験は人も馬も成長させるものです。菊花賞の厳しい戦いを乗り越えて気性が成長したのでしょう。  

     中距離体形だけに3000メートルから2400メートルに替われば一層戦いやすい。別表の項目通り、筋肉の張りから腹周り、毛ヅヤ、立ち姿、体形までひと通りチェックした後、目を見て驚かされました。意志の強さと穏やかな気性を宿した光を放っています。過去2頭の無敗3冠馬にも見られなかった不思議な眼光。シンボリルドルフは菊花賞直後のジャパンCで3着、父ディープインパクトは菊花賞後に有馬記念に挑んで2着と、初めて土が付きました。目が口ほどにものを言うなら、この眼光が訴えるものは…。  

     父の蹄跡も上回る史上初の無敗4冠。もう1段進化したコントレイルなら新たな領域へ飛翔できます。晩秋の青空に真っすぐ伸びる飛行機雲のように。(NHK解説者)


    今週から管理人の評価もつけておきます。
    某週刊誌の写真を見た印象です。

    1位 デアリングタクト
    2位 コントレイル
    3位 アーモンドアイ
    4位 ユーキャンスマイル
    5位 キセキ





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