
最近の管理人馬券



阪神カップ
1位 インディチャンプ
2位 サウンドキララ
3位 マルターズディオサ
4位 ダノンファンタジー
5位 ジャンダルム
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【データからの注目馬・阪神11R】【阪神C】傾向と対策
◎(2)イスラボニータ
☆ここ5回の阪神カップを参考。関東馬が4勝、2着3回と優勢。また、連対馬の半数は前走でマイルCSに出走
唯一のデータ合致馬。昨年は勝ち馬シュウジとアタマ差の2着。皐月賞を勝ち、日本ダービーとマイルCSの2着もあり、地力で他を圧倒する。
過去10年の結果から傾向を探る。展開を読む【阪神C=平均ペース】
☆前走 マイルCS組が【4・6・4・37】で主力を形成。スワンSからの直行組が【2・0・1・7】。京阪杯組が【1・2・1・24】。
☆世代 6歳が【3・3・1・33】、5歳が【3・3・2・40】でややリード。4歳が【2・2・4・26】。3歳は【1・3・1・25】で勝ち切るまでは厳しいか。
☆所属 関東馬が7勝、2着7回と“西高東低”の競馬界では珍しく、圧倒的に東が優勢。09年から一昨年まで7年連続で関東馬がV。
結論 ◎イスラボニータ ○キャンベルジュニア ▲サングレーザー
ハナは共に前走逃げ切りのアポロノシンザンかトウショウピスト。キャンベルジュニア、レーヌミノルなどが好位で続いてよどみなく流れる。直線はイスラボニータ、モズアスコット、サングレーザーが加わって激しい叩き合い。
土曜阪神の危険な人気馬
【阪神11R・イスラボニータ】
安田記念の8着は直線で行き場を失い、脚を余したもので仕方がないだろう。ただ、手応えの割に伸び切れなかった前走は不満が残る内容と言わざるを得ない。
安田記念→富士S→マイルCS→阪神Cは昨年と同じ。5着→8着、2着→2着、2着→5着と、3戦とも前年着順を上回っていない。ここは昨年2着に奮闘したレース。あれ以上のパフォーマンスは望めないだろう。
エポワス(美浦・藤沢和雄厩舎、セン9歳)は、キーンランドCで9歳にして重賞初制覇を飾った。何度も長期休養があったぶん、高齢でも大きな力の衰えはない。約4カ月ぶりの実戦となるが、3カ月~5カ月の休養明けでは過去3戦1勝、2着2回と確実に好走している。今年の大阪-ハンブルクC勝ちなど、阪神芝1400メートルで3戦2勝、2着1回と連対を外していない点も魅力だ。【阪神カップ予想|2017年|予想オッズまとめ】の続きを読む
12月26日(土)阪神芝1400mで行われるGII、阪神カップに出走を予定している栗東所属馬の最終追い切り速報をお届けしたい。
これまで8戦して6勝のビッグアーサー(栗東・藤岡健一厩舎)は坂路馬場が閉場する直前の時間帯に単走で追い切り。最初は右埒沿いを走って、終始頭を上げる仕草。行きたがるところを懸命になだめて、後半2Fで手綱を譲っての走り。そこから一気にラップを上げて、最後は抜群の伸びでゴール。4F54.9~3F39.3~2F24.7~1F12.2秒は全体時計こそ遅いものの、加速ラップを踏んだことを評価したい。
ダノンシャーク(栗東・大久保龍志厩舎)はC.ルメール騎手を背に、2回目のハロー掛けが終了した時間にサンデーウィザードと併せ馬。追走した分、最後は追いついただけになったが、時計的には4F53.0~3F38.5~2F25.0~1F12.4秒と遅すぎず速すぎずの内容だった。
前走キャピタルSを勝ったサンライズメジャー(栗東・浜田多実雄厩舎)は、坂路で2回目のハロー掛け直前の時間帯に単走。4F59.1~3F42.7~2F27.5~1F13.3秒と数字だけ見れば、かなり不安になるような時計だが、これは前走時と変わらない。もともと1週前追い切りである程度やってくるタイプで、この中間もそれはできているので、地味でもこの最終追い切りで問題ない。
(取材・写真:井内利彰)
ビックアーサー動画
オパールS
ポイントになりそうなことは初の芝1400m
阪神芝1400mはスタミナ勝負ので向かない可能性も高いwwww