ステイヤーズS
【能力値ランキング】2021年12月4日ステイヤーズS
【能力値ランキング】12月5日中山競馬場11レース(ステイヤーズステークス)
最近の管理人馬券(最新版にしました)
福島記念
11月15日東京8レース
11月15日福島3レース
11月14日東京10レース
ステイヤーズステークス
1位 ボスジラ
2位 タイセイトレイル
3位 ポンデザール
4位 オセアグレイト
5位 ゴールドギア
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ステイヤーズステークス予想|2020年|1番人気成績|予想オッズまとめ
ステイヤーズステークス予想|2020年|1番人気成績|予想オッズまとめ
管理人のG1成績
フェブラリーステークス
大阪杯
天皇賞(春)
NHKマイルC
ヴィクトリアマイル
宝塚記念
「北九州記念」
「紫苑S」
「セントウルS」
「ローズS」
「オールカマー」
過去のステイヤーズステークスの1番人気
2019年 アルバート 2着
2018年 リッジマン 1着
2017年 アルバート 1着
2016年 アルバート 1着
2015年 アルバート 1着
2014年 クリールカイザー 3着
2013年 デスペラード 1着
2012年 メイショウウズシオ 8着
2011年 ビートブラック 11着
2010年 トウカイメロディ 9着
1番人気は5勝
「結果」
5-1-1-0-0-3/10
勝率 50%
複勝率 70%
アルケミスト
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ヤフーニュースより
ステイヤーズステークス
第54回ステイヤーズステークス・G2が12月5日、中山の芝3600メートルで行われる。
G1馬3頭相手の札幌記念で4着と好戦したポンデザール(牝5歳、美浦・堀宣行厩舎)が面白い存在だ。デビュー以来、2400メートル前後のレースを使われてきたハーツクライ産駒のステイヤー。兄にサトノクラウンがいる血統背景も魅力で、ルメール騎手とのコンビで初重賞制覇の期待がかかる。
京都大賞典3、4着があるシルヴァンシャー(牡5歳、栗東・池江泰寿厩舎)も持久力がセールスポイント。前走は勝負どころのペースアップがスムーズでなかっただけに距離延長で期待する。 阪神大賞典3着のメイショウテンゲン(牡4歳、栗東・池添兼雄厩舎)は、アルゼンチン共和国杯17着からのひと叩きで巻き返しを期す一戦。
万葉Sを完勝したスタミナ自慢タガノディアマンテ(牡4歳、栗東・鮫島一歩厩舎)、重賞2勝ダンビュライト(セン6歳、栗東・音無秀孝厩舎)、アルゼンチン共和国杯2着、5着のタイセイトレイル(牡5歳、栗東・矢作芳人厩舎)、ステイヤーの資質を感じさせる丹頂S勝ちのボスジラ(牡4歳、美浦・国枝栄厩舎)、2015年、2016年、2017年3連覇のレジェンド・アルバート(牡9歳、栗東・橋口慎介厩舎)は昨年も2着だけに得意の舞台で覚醒するか。(大上 賢一郎)
ステイヤーズステークス動画【2019年】
ステイヤーズステークスー2019年結果
1着 モンドインテロ ビューイック
2着 アルバート マーフィー
3着 エイシンクリック 津村明秀
ステイヤーズステークスー予想(人気)
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ステイヤーズS予想|予想・予想オッズ|1番人気ファタモルガーナまとめ
ステイヤーズSレース展望
関東の舞台は東京から中山に移り、土曜メーンにステイヤーズS(5日、GII、芝3600メートル)が行われる。国内の平地最長距離レースにスタミナ自慢が集結。名手たちの手綱さばき、駆け引きにも注目したい一戦だ。
ファタモルガーナ(栗東・荒川義之厩舎、セン7歳)は2012、14年とこのレースで2着が2回ある。7歳となった今年もダイヤモンドS2着、目黒記念3着と長距離重賞で好走。今回は6カ月ぶりのレースとなるが、長距離適性は最上位といえる。ただ、平地3000メートル以上ではいまだ1勝もしていないディープインパクト産駒。先週はジャパンC(ショウナンパンドラ)、京阪杯(サトノルパン)と重賞を2勝しているディープ産駒の勢いで、距離の壁を破ることができるか…という点でも注目される。
メイショウカドマツ(栗東・藤岡健一厩舎、牡6歳)は、前走のアルゼンチン共和国杯で2番手から早めに抜け出してアタマ差の2着。13年にダイヤモンドSで3着に好走するなど、3000メートルを超えるレースにも実績がある。蛯名正義騎手とのコンビでは2戦して1、2着。中山にも勝ち星があり、重賞初Vを狙う。
勢いという点で最右翼なのは、アルバート(美浦・堀宣行厩舎、牡4歳)だ。500万下、1000万下、1600万下と3連勝中で、勝ち方も目を見張るものがある。前走の比叡Sは大外から突き抜け、2馬身半差の完勝。2400メートルを超える距離は未知数だが、距離を延ばしてパフォーマンスを上げてきた。日経新春杯、日経賞と中長距離重賞2勝のアドマイヤデウスを出しているアドマイヤドンが父で、母の父が長距離戦に強いダンスインザダークという点も魅力。騎乗予定のライアン・ムーア騎手は、前週に堀厩舎の管理馬で2勝を挙げ、ジャパンCで2着と手綱さばきがさえわたっている。リーディング争いで2位に4勝差をつけている堀厩舎としても、勝ち星の上積みが期待できる1頭だ。
スズカデヴィアス(栗東・橋田満厩舎、牡4歳)は2月の京都記念で、のちにGIを2勝するラブリーデイにハナ差の2着と好走。このレースでも昨年4着と善戦しており、長距離適性を示した。半年ぶりだったアルゼンチン共和国杯は逃げて9着だったが、ひと叩きされたぶんの上積みは見込める。ずるさのあるタイプだけに、アンドレア・アッゼニ騎手との新コンビは魅力だ。
ネオブラックダイヤ(美浦・鹿戸雄一厩舎、牡7歳)は今春の天皇賞で、それまでと違った差す競馬で0秒3差の5着と健闘。宝塚記念でもラブリーデイから0秒5差の9着と内容は悪くなかった。GIIIでも惨敗する半面、GIの強敵相手でも差のない競馬を演じるなど、つかみどころのないタイプだが、中山芝は【2・2・0・4】と比較的安定している。引き続き、手の合う秋山真一郎騎手が騎乗するのも心強い。
ダンスインザダーク産駒のカムフィー(美浦・池上昌和厩舎、牡6歳)は準オープンの身だが、騎乗予定の横山典弘騎手はこのレースで現役最多、歴代2位タイの5勝を挙げている。騎乗するのは久々だが、コンビを組んで【2・2・2・4】と相性が良く、管理する池上和調教師にとっても重賞初Vのチャンスだ。
菊花賞、天皇賞・春と3000メートル以上のGIを5勝しているステイゴールド産駒で、重賞勝ちがあるマイネルメダリスト(美浦・田中清隆厩舎、牡7歳)、ケイアイチョウサン(美浦・和田正道厩舎、牡5歳)や、今年に入って3勝と充実しているトゥインクル(栗東・牧田和弥厩舎、牡4歳)、連勝中で勢いがあるアドマイヤジャパン産駒のトルークマクト(美浦・尾関知人厩舎、牡5歳)など、メンバーは多彩だ。
勝てば有馬記念への道が開ける一方、過去10年で3連単の配当が20万円以上となったケースが4度もあるように、荒れるときは大荒れになる長丁場の決戦。隠れたマラソンランナーを探すのもひとつの楽しみだろう。
ステイヤーズ予想オッズ・ネット競馬より
1番人気 ファタモルガーナ 2.8
2番人気 メイショウカドマツ 3.8
3番人気 アルバート 5.0
4番人気 スズカデヴィアス 5.4
5番人気 ネオブラックダイヤ 11.3
ステイヤーズ予想オッズ・競馬ブックより
1番人気 ファタモルガーナ
2番人気 アルバート
3番人気 トゥインクル
4番人気 スズカデヴィアス
5番人気 カムフィー
ファタモルガーナ、ツイッターの声
【ステイヤーズS】ファタモルガーナ「東京より中山のほうが勝つチャンスは大きい」 ステイヤーズS(土曜=5日、中山芝内3600メートル)注目馬1日朝の表情:栗東】 https://t.co/fSY9RAqHPt
— 芸能ニュース (@cyotoechi)2015年12月1日 10:11:30