ファンタジーS予想|調教・追い切り|ネット評価まとめ

【ファンタジーS】アドマイヤリード、勝負根性見せたラスト11秒8

◆ファンタジーS追い切り(4日・栗東)

 7月のデビュー戦が398キロ。アドマイヤリードは400キロそこそこの小さな体だが、ステイゴールド産駒らしく根性がすごい。栗東のCWコースでの最終追い切りで、それを改めて確認できた。

 先導する中タガノジーニアスを内エディンバラ(いずれも2歳新馬)とともに外から追走。4コーナーで大外を回ったぶん、2頭に1馬身ほど離されたが、そこからの動きが目をひいた。自ら顔を内に向け、2頭を猛追。体が並ぶと余力残しの手応えでエディンバラに半馬身、タガノジーニアスに1馬身の先着を決めた。

 ラスト11秒8と鋭い動きに、スタンドから見届けた松田博調教師は満足そうだ。「動きはよかったよ。普段はおとなしいのに、競馬でも調教でも速いところに行くと根性がすごい」と負けん気の強さに目を細めた。

 中京のマイルでデビュー勝ち。頭差で下した2着のシルバーステートが、その後に未勝利を5馬身差でレコード勝ち。続く紫菊賞も快勝し、評価はさらに上がっている。

 来年2月末で定年を迎えるトレーナーにとって、この馬と臨むG1は阪神JFが最初で最後のチャンスだ。「体がないから何度も使えない。これから一戦一戦が勝負になる。賞金を加算したいな」。10月4日から時計を出し、消化した追い切りは実に10本。小柄でも他馬と同じように長めを乗り、鍛えてきた。前走後に患った軽い肺炎で間隔は空いたが、態勢はきっちり整った。淀の長い直線から阪神へと羽ばたきそうだ。(橋本 樹理)

 

ファンタジーS、主な馬の調教タイム


メジェンダ

11/4 栗東坂

55.1-40.5-26.4-12.8


アドマイヤリード

11/4 栗東CW良

85.3-68.5-53.0-38.7-11.8


プランボヌール

11/4 栗東坂良

54.2-39.5-26.5-13.9

 

 

 

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